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「みんなのフォトギャラリー」からねむいねこ🐈‍⬛の画像を使ってくださった方の記事です。 嬉しい😊
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#日記

2人の友人

2人の友人

人と話したくてたまらなくなった。おかしくなりそうだった。コンカフェに行って妹と同じ年の店員の女性と3時間話した後、ダメ元で2人の友人に電話した。

1人目は幼稚園からの仲である友人だ。実家暮らしの私とは違い彼は地元を離れ大学院に通っている。大学1年の時にリモートでだべった以来だったが自分にとっては彼のイメージは小学6年から中学生にかけての印象が強いのでこんな部分があったんだという発見が多かった。私

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自由研究

自由研究

やっと息子たちの夏休みが終わる。

長かった〜〜💦

二人は今週追い込みで、
自由研究を仕上げていた。

3年の二男は、
社会の授業で地図記号を習ったとき、

早々に自由研究は
日本地図🗾について調べようと
考えたらしい。

今年の自由研究のタイトルは

「都道府県ノート」
〜日本の知らない物や場所を調べよう〜

にしていた。

さて、6年の長男は
自由研究を何にするのか、
なかなか決められず

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【エッセイ】今日は死ぬのにとても良い日だ

【エッセイ】今日は死ぬのにとても良い日だ

”今日は死ぬには良い日だ” と思った事はあるでしょうか?

僕はたまに、あります。

もちろん、本当に死ぬワケではありません。しかし死んでもいいやと思うくらい、”良い”時があるのです。

特別な事をした時にそう感じるのではありません。

ほんの些細な幸せを掴んだ時に、僕はそう思う事があるのです。

例えばコーヒーやお酒を用意してから見たドラマやアニメが素晴らしい出来だった時。
僕はまあまあ死にたく

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気持ち

気持ち

今の自分がここに在ることをもっと誇りに思った方がいい。そして可能性に溢れていることをもっと感じた方がいい。見逃してしまいがちな私達の未知なる秘めたものを、未来を、捨てないで大切に抱えていて欲しい。ただ生きることは素晴らしいことで、何かを抱えているそれぞれの人間が居合わせるこの世界は物凄く美しい。儚い。たとえ自分が自分を見失いそうになっても、抱えたいものが多すぎて零れ落ちてしまっても、それでも、それ

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「観光だけでなく関係を紡げるまち」西陣に感じる大きな可能性

「観光だけでなく関係を紡げるまち」西陣に感じる大きな可能性

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。

お店を構えるのは京都の「西陣」と呼ばれるエリア。
「西陣織」が有名ですが、このエリアの魅力は何といってもそこに住む人々たち。

西陣織の職人たちは織屋建ての町家に住み、「職」と「住」が一体になった暮らしを紡いできました。
西陣で暮らし、働くものが一体となってまちを形作ってきました。
そして今では、僕のように西陣でお店などを構

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昨日は愛猫の誕生日でした

昨日は愛猫の誕生日でした

19歳を目前に虹の橋を渡った
愛猫の誕生日でした。
彼女は最後まで可愛くて、
年号が令和になる前に居なくなってしまった。

ずっと彼女の毛並みを忘れないように
太ももに居た温もりを忘れないように
そう生きてきたのに、

鮮明に思い出せなくなりました。

Twitter(現X)か何処かで見た言葉で
「良い記憶は写真のように覚えて、
嫌な記憶は動画で覚えている」
これには感銘を受けた。

彼女との記憶

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憎たらしいほどの青空

憎たらしいほどの青空

カーテンを開けて、
窓も開けた。
今日は心地良い晴れ。
ほんのり太陽のにおいがした。
可愛らしい小鳥たちも鳴いている。

でも、私の心はずっとどんより、
何をしても楽しくない。
涙がぽた、ぽた、と落ちる。

20代後半になり
これまでの人生を振り返ると
24歳で病気になったこともふくめ
思い通りにならなかったことばかりで
心がずっしりと重たくなっていく。

あの時感じてた悲しみ
あの時感じてた辛さ

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240123 tue

240123 tue

dropboxよりもちょっと古いストレージアプリで「box」というものがある。
ちょっとdoropboxも、onedriveも見られたくないものがあるので、久々にboxに入ったのだけど、結構なアップデートをしていたのに驚く。

dropbox と dropbox paper が一つにまとまってる感じだったのが便利。
おまけに標準でテキストファイルも、更新ができるし。

こっちに乗り換えようかな。

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昨今ますます重要となってきている書く力を鍛えるために〜「書く力」の教室/田中泰延

昨今ますます重要となってきている書く力を鍛えるために〜「書く力」の教室/田中泰延

少し前までは、書籍を著したり各種メディアに露出したり、情報の発信は一部の限られた人にのみの特権でした。
それが今やYouTubeに各種SNSなど、極めて低いコスト(むしろ、無料の方法も多数)で全世界に向けて発信できる基盤が整い、だれもが発信者になれる時代となりました。

そういった環境を利用し、SNSで強みを活かした情報発信を続け、人によっては書籍の出版などに結びつくケースも数多くみられるようにな

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良い時も悪い時も

良い時も悪い時も

12月から小寒まであっという間に過ぎてしまいました💦

義理父のその後の様子

寒くなってくると益々
ベッドから出たがらなくなり
介護予防運動の場所や
デイケアへ行くのも渋ってきたり
歩行器で歩くこともしない

一日中部屋に篭ると
ずっと寝てしまうので、
朝はベッドを90度にして
起こし、テレビもつけ部屋も明るくして、朝だよーと認識させるように
しているのですが…

晴れたり曇ったりと 1日のう

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夜中に早起き。

夜中に早起き。

おはようございます。
「骨太あみ」です。

早寝早起きな私は大体5時に起きます。
寝るのは得意で寝たら1回も起きずに朝を迎えることが日常の私。

しかし、今日はどうしたものか2時半に起きて寝つけない。
寝ようと試みて30分経過したところで寝るのを諦めて、
夜中に早起きしたと思うことにして、
昨日借りた本を読むことに。

読破しましたが、また読み返そうと思う納得な内容でした。

読書で心が落ち着いて

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【小説】 白(シロ) もうひとつの世界  第25話

【小説】 白(シロ) もうひとつの世界  第25話

第25話

帰り道、すれ違う人たちが会話している声が僕の耳を掠めた。
道を歩く人、店先で話している人、友達同士での会話。単なる会話だ。けれど、そうだ、この違和感。
何かがこちらの世界に来た時から引っかかっていた。
 
 
僕が店に帰ると、意外な事にリリーが来ていた。
 
「おかえり。遅かったわね」
まさか、リリーが来ているなんて。僕に怒っていたんじゃ無いのか?
「怒ってなんかないわ」
その一言にギ

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【小説】 白(シロ) もうひとつの世界  第14話

【小説】 白(シロ) もうひとつの世界  第14話

第14話

ジャスミンは疲れていた心を癒してくれる存在だった。
「ウィリアムとの事は良いの?」
「なんでウィリアムなの? ウィリアムはただのお友達」
ジャスミンは笑いながら答えた。
「でも、ウィリアムとデートしたのは君だろう?」
「ウィリアムとデートした事なんて無いわ。別の人と勘違いしているんじゃない?」
そう言われて、ずっと気になってどこか遠慮していた気持ちが少し軽くなった。
「そっか。ウィリア

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動けば何かが始まる。家を出ればどこかには着く

動けば何かが始まる。家を出ればどこかには着く

最近の僕の悩みの一つが、「仕事をする場所のレパートリーがない」ということです。

宮城県石巻市と、決して都会とは言えない地域に住んでいるため、カフェやコワーキングスペースも都会と比べて多くなく、選択肢がかなり限定されます。

オフィスなしのひとり社長の僕は、必ずどこかに行って仕事をするわけですが、毎日「どこ行こう?」が発生するんですよ。

Aカフェは昨日行ったし、Bカフェは明後日行く用事があるし、

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