角田尭史(すみだたかし)

ものごとの編集者/「ものごとの編集とは」「独立・起業のリアル」など発信中/土木技術者→編集者→広報・マーケなど→PM/Notion、ChatGPT大好き/毎日note4年目/東京↔︎宮城・石巻を行き来/アート好き/人生のらりくらり&ズバッ/UVERworldファン19年目

角田尭史(すみだたかし)

ものごとの編集者/「ものごとの編集とは」「独立・起業のリアル」など発信中/土木技術者→編集者→広報・マーケなど→PM/Notion、ChatGPT大好き/毎日note4年目/東京↔︎宮城・石巻を行き来/アート好き/人生のらりくらり&ズバッ/UVERworldファン19年目

マガジン

  • なんとかなる?これだけは知ってほしい独立・起業の「影と光」

    独立や起業って、キラキラしたことばかりじゃなくて、苦しいことや避けるべきこともたくさんあります。 また、失敗してしまった時に救済してくれる人は少なく、失敗した時に得るべき情報は自分ではわかりません。 2021年に勢いだけで起業した私が、後々振り返ってわかった以下のことなどを書いていきます。 ・これだけは避けた方がいい ・こういう失敗をしたらこういう対策をした方がいい ・こういう考え方でこういうポイントを検討しておいた方がいい リアリティドキュメント的な形で書いていきます!

  • 人生の大切なことはUVERworldが教えてくれた

  • ものごとの編集者マガジン

    "ものごとの編集者"として、仕事やプライベートのさまざまな課題を「編集」を使って解決することに取り組む私によるマガジンです。 ライティング・編集といった本筋の部分から、マーケティングや事業推進、会議のファシリテーションなど「編集」が生きる分野についても書いていきます。 ▼頭がととのうラジオ https://open.spotify.com/show/3QNcqifd49yLjPT24KfP9g?si=S6OZVJmyRzGNeoaHA_vxUg

  • 新卒フリーランスを増やしたい

    新卒フリーランス応援団団長の株式会社midnight sun代表・角田尭史(すみだたかし)が、新卒フリーランスになりたい人やすでになっている人に向けて、知っておいてほしいことをまとめたマガジンです。

  • 暮らしの経験値

    12年間で9回の引っ越し、東京生活・地方移住・多拠点生活、Uターン移住、2度目の地方移住など、あらゆる暮らし方を経験してきた編集者角田尭史による、暮らし方に関するマガジン。引っ越し/街選び/ライフスタイルの比較/住む街の楽しみ方など暮らしの経験値をもとに書いていきます。

最近の記事

  • 固定された記事

「続けたいから続ける」でいいのではないだろうか〜株式会社midnight sun3周年を迎えました〜

昨日、僕の会社である株式会社midnight sunが設立3周年を迎え、記念イベントを開催していました。 いろんな人にあたたかく見守っていただき、また仲良くお話しさせていただき、心地良い気持ちで一夜を過ごさせていただきました。 こういう節目に、こういう祝ってもらう機会を作ることで、逆に祝いたい人や応援したい人が増えるという効果もある気がしました。 祝ってもらった分はしっかりお返ししていきます。

    • 「収入が下がってもいいから経験を買います」はアリ?ナシ?

      みなさんこんにちは、株式会社midnight sunという会社を営んでいる角田(すみだ)と申します。 2021年2月の設立以来、ひとり社長としてのらりくらりと(?)経営を4年間続けてきました。 そこで気付いたことや早めに知っておきたかったことなどを、マガジンにまとめて発信しています。 発信しているのは「発信したいから」で、起業したのも「起業してみたかったから」です。 基本的に「理由は後付け」スタイルです。 今回は、キャリア全体の話を書いてみます。 実体験をもとに書

      • Slackの予約投稿を使いこなしたら精神的に楽になった

        チャットツールを業務で使う会社も増えていますよね。 中でもSlackを使う会社はかなり多い印象です。 僕も、何の縁か、2018年以降に所属した会社や参加したプロジェクト、案件はほぼ100%Slackでした。 そんなSlackに「予約投稿」なる機能があるのはご存知ですか? 読んで字のごとく投稿を予約する機能です。 使っている人そうでない人様々だと思いますが、僕は大袈裟ではなく「精神的に楽になった」ので、その心積もりを書いてみようと思います。 タスク管理編一日でやるべ

        • 続けた後のことなんて、続けた後に考えればいい

          数週間前からマガジンの運営を始めたこともあり、記事1本の文字数が以前に比べて増えてきました。 毎日投稿を続けているこの4年間で、ほとんどが500~1000字程度だったのが、最近は毎日2000字をザラに超えてきます。 2000字を書くことをルールにしているわけではなく、書きたいことを書きたい構成で書いていたら、結果そうなっただけです。 編集者が本職で、かつ4年間毎日書き続けている僕でも、毎日2000文字は結構カロリーを使います。 (が、楽しいです) 毎日何かを継続する

        • 固定された記事

        「続けたいから続ける」でいいのではないだろうか〜株式会社midnight sun3周年を迎えました〜

        マガジン

        • なんとかなる?これだけは知ってほしい独立・起業の「影と光」
          8本
        • 人生の大切なことはUVERworldが教えてくれた
          72本
        • ものごとの編集者マガジン
          12本
        • 新卒フリーランスを増やしたい
          5本
        • 暮らしの経験値
          8本
        • テキストコミュニケーション研究会
          20本

        記事

          独立・起業は、安定収入がない状態を経験できる期間、かも

          みなさんこんにちは、株式会社midnight sunの角田(すみだ)と申します。 企業様や個人事業主の方のブランディング、広報、マーケティングなどに「伴走」し、「制作物」という形でアウトプットするまでを行っています。 2021年に起業し、まもなく4年が経つので、その4年間を振り返る「独立・起業のリアル」を発信してマガジンにまとめています。 起業と聞くとキラキラしたものばかりをイメージしますが、表には出てこない生々しい情報や「意外と大丈夫」みたいなこともあります。 現時

          独立・起業は、安定収入がない状態を経験できる期間、かも

          UVERworldの新曲「PHOENIX」は、彼らが20年拗らせた反骨精神の完成形であり、今の僕の支えである

          みなさんはUVERworldの「PHOENIX」という曲をご存知だろうか。 僕のnoteの読者のうち、99.9%は知らないはず。 それもそのはずで、このnoteを書いている2024/11/17時点ではまだリリースされていないからだ。 「ACMA:GAME」という映画の主題歌で、先月から始まったUVERworldの秋冬ツアーでは先んじて披露されている。 僕もまだフルで聴いたことがないので、リリースが待ち遠しい。 UVERworldといえば、僕の中では「疾走感のあるアツ

          UVERworldの新曲「PHOENIX」は、彼らが20年拗らせた反骨精神の完成形であり、今の僕の支えである

          その会議は「対話」なのか「議論」なのか「決議」なのか

          毎回楽しく聞いている「経営中毒」というポッドキャストがあります。 組織コンサルティングサービスを提供するエッグフォワード株式会社の徳谷智史さんがパーソナリティで、経営に関するあらゆることのリアルを発信している番組です。 最新回が「会議」がテーマで、僕も常々考えていることなので、頭の整理もかねて書いてみます。 「会議」には思ったよりいろんな種類があるらしい社会人9年目の、世の中全体からしたらまだまだひよっこの僕ですが、いろんな会社のいろんな会議に出席してきて、「会議」には

          その会議は「対話」なのか「議論」なのか「決議」なのか

          Notionで「まとめる」を「たのしく」

          Notionを使い始めて早4年。 最初はよくわからず使っていましたが、慣れるとNotion以外考えられないくらいに使うようになりました。 タスク管理、議事録、資料作成、データのまとめ、などあらゆる作業をNotion化しています。 僕の会社のHPもNotion製です。 飽き性な僕がNotionを4年使えているのは「たのしい」から僕は自他ともに認める飽き性で、仕事も住む場所もコロコロ変わっています。 趣味も人と話すたびに変わります。 そんな僕がNotionを4年も続け

          Notionで「まとめる」を「たのしく」

          「質問力を上げる」ためのトレーニングを編集者が考えてみた(実際やっていたこと3選)

          みなさんこんにちは、ものごとの編集者の角田(すみだ)です。 「ものごとの編集者って何や?」って話だと思いますが、それを知ってもらうためのマガジンを運営しているので、ピンと来た方はぜひ読んでみてください。 直近数記事を「質問」をテーマに書いており、その続きです。 ありがたいことに、たまに「質問力を上げるにはどうすればいいの?」と聞かれることがあります。 僕自身は質問力が高い人だと思っていますが、意図して質問力を身につけたわけではないので、申し訳ないことに毎回「なんでかな

          「質問力を上げる」ためのトレーニングを編集者が考えてみた(実際やっていたこと3選)

          「何を質問するか」は「どう答えてほしいか」から考える

          みなさんこんにちは。 ものごとの編集者の角田(すみだ)です。 ものごとを編集しまくる人です。 そんな「ものごとの編集」に関するマガジンを運営しており、今回はその記事です。 直近で「質問」に関する記事を投稿していますが、その第三弾をお送りします。 「聞きたいことはそれじゃなかった」って時、ありませんか?たとえば誰かに質問して、回答してくれた時に「聞きたいことはそれじゃなかった」という感情になる時ありませんか? 抽象的に書くと「ピントがズレている」状態で、具体的に書く

          「何を質問するか」は「どう答えてほしいか」から考える

          会社設立後最初にやるべきは「地方銀行の口座開設」だ、と起業から4年経った今だからこそ思います

          みなさんこんにちは、ものごとの編集会社株式会社midnight sunの角田(すみだ)と申します。 「ものごとの編集会社って何ぞや?」という話だと思いますが、1000回くらい言えば伝わると思うので、今はとにかく言う(書く)ようにします。 今回は、最近書いている「独立•起業のリアルシリーズ」です。 2021年2月に29歳で会社を設立して、なんとか4年生きてこれたので、この4年間で学んだこと気づいたことなどを残しています。 需要があるかわかりませんが、今回は「銀行口座」に

          会社設立後最初にやるべきは「地方銀行の口座開設」だ、と起業から4年経った今だからこそ思います

          事業者にとって「請求書=お金」やで!

          皆さんこんにちは。 ものごとの編集会社株式会社midnight sunを運営する角田尭史(すみだたかし)です。 先々週から「起業のリアル」に関する発信を始めましたが、読んでくれている人は読んでくれているようで、嬉しいです。 「起業したい!」という気持ちだけで何も知らずに起業して、体当たりでいろんな出来事に向き合ってきた僕の4年間が、誰かの何かの参考になれば幸いです。 さて今回は、ちょっとライトに事業者にとって「請求書=お金」やで!というタイトルで書いてみようと思います

          事業者にとって「請求書=お金」やで!

          寝坊の本能

          今朝、寝坊しかけて約束の時間に遅れかけた。 「〜かけた」と書いているように、実際は寝坊もせず約束の時間にも間に合っている。 ただ、お察しの通り、超ギリギリに起きて、寝癖も直さず顔も洗わずにすぐに家を出た。 ここまでのギリギリはかなり久しぶりで、起床して3時間経った今も頭と体が起きてこない。 不思議なのが、「寝坊しかけた」で危機回避ができることだ。 皆さんも一度は経験があるだろう。 「やべっ!」と出発時間ギリギリに起きてしまうが、ギリギリ程度には間に合っているという

          アパレルショップがChatGPTを使うとどうなるのか?実験してみた

          みなさんこんにちは、ChatGPT大好きな角田(すみだ)です。 広く"編集"の仕事をする僕は、ChatGPTがなければもはや僕の仕事は成り立ちません。 そのくらい愛しています。 ChatGPTで仕事を効率化するだけではなく、クリエイティブな活用法を模索するのが好きで、思いついては様々な実験をしています。 今回はその実験の一つを紹介します。 AIはデスクワーカーだけのものではないその実験の前提となるのが、「AIはデスクワーカーだけのものではない」という考えです。 僕

          アパレルショップがChatGPTを使うとどうなるのか?実験してみた

          「辞書登録」を侮るなかれ〜誰でも使える最強の時短ツール〜

          みなさんこんにちは。 効率化マニアの角田(すみだ)です。 効率化が好きですが、それは「非効率なことを楽しむため」という矛盾した目的のためにやっています。 最近は二駅くらいなら歩くようになりました。 さて、突然ですが、みなさんはスマホの「辞書登録」を活用していますか? 使っている人、そうでない人がいると思いますが、業務を効率化したいなら、日々の仕事や生活を時短したいなら「辞書登録」の活用はマストだと考えています。 そのくらい強力な時短ツールですし、誰でも使えるツール

          「辞書登録」を侮るなかれ〜誰でも使える最強の時短ツール〜

          「質問」は相手の言語化を助けるツールでもある

          みなさんこんにちは。 ものごとの編集者、角田(すみだ)です。 「ものごとの編集者」という肩書きが普及するのかどうか、を確かめる意味も込めて使いまくっています。 そんな、ものごとの編集者によるマガジンを始めたので、気になる方はぜひフォローしてみてください。 さて今回は、「質問」で相手の言語化を助けてあげられるというテーマで軽く書いてみます。 「そもそも質問って何のために存在するんだっけ?」という根源的な問いに対する、一つの解がこれだと考えています。 前提として「質問

          「質問」は相手の言語化を助けるツールでもある