AYUMU@HSP

主に心と体の健康について(特にHSP人向け)   自分もHSPの気質あり 成熟、自分ら…

AYUMU@HSP

主に心と体の健康について(特にHSP人向け)   自分もHSPの気質あり 成熟、自分らしさ、他者に寄り添う、余裕を持つ、シンプル、自分の中で納得することを大切にしてます。 優しい人たちが必要以上に苦しまない世界になって欲しいと思います。男子大学生4年

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HSS型HSPの人ほどやりたいことを見つけて欲しいなと思う。

自分のような人間にはやりたいことを見つけるのが困難だ。やりたいことを仕事にすることに滅茶苦茶高いハードルを課すからだ。「自分ほどのスキルで出来るだろうか。もっと努力しなくてはいけないのではないか」、「そもそも飽き性の自分は続くだろうか」等々多角的な方角から横槍が入る(我ながら自分の最大の敵は右脳だと思っている)。僕はやりたいことは努力、または生活の延長線上にあると考えていた。努力が実った先にある自分の知識の中にある選択肢(思いつく限りのゴール)、あるいはスキル、長所という点と

    • 同調圧力に苦しまないために知っておくといいこと (私的いじめのメカニズムと同調圧力との関係の解釈)

      日本は同調圧力が強いといわれているが人種のサラダボウルと言われているアメリカも日本と大して変わらないそうだ。ただ違うのは一人ひとりが声を上げているということ。海外のニュースを見るとデモに参加する人々の多いこと。日本ではなかなかあの規模はないだろうしましてやニュースで取り上げられることもないだろう。アメリカでは同調圧力と自己主張が拮抗しているゆえに日本に比べたら~ということだろう。 同調圧力のメリット ここで一つ言いたいのは適度な同調圧力にはメリットがあるということだ。

      • (HSPの筆者の実体験)HSPに関わらず相手との価値観・認識の違いで苦しむ場合の対処法

        このブログでは恋愛に関わらずある程度親密な人との関係を築く上で互いの価値観や認識で苦しんでいる場合どう対処すればいいか自分なりの考えを紹介します。僕みたいなHSP の人はこの点で苦しんでる人も多いと思うので参考になったら嬉しいです。 •まず自分の価値観・感覚を明確にしていく  これはめっちゃ大事です。自分は相手に何を求めているのかを明確にすると「このままこの人と付き合って良いのかな?」がなくなります。なんとなくだらだら付き合っていても相手に失礼だと思います。ですから「自分

        • 自分の感情に苦しめられない方法(HSPの人の脳について)

          HSPは常日頃から無意識に考えることが多い。それゆえ「なんでこんなに苦しいんだろう」「なんで周りは苦しそうじゃなくてむしろ楽しそうに生きていけるのだろう」ということばかり感じる。前世で何か大きな罪でもおかしたのだろうかと心が荒れていたときはよく思った。 HSPの人は、感覚的な刺激に対して無意識的・反射的に対応する脳の部位、「扁桃体」の機能が過剰に働きがちで、HSPではない人と比べて刺激に強く反応し、不安や恐怖を感じやすいことが分かっています。相手の気持ちを察知して行動したり

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        HSS型HSPの人ほどやりたいことを見つけて欲しいなと思う。

        • 同調圧力に苦しまないために知っておくといいこと (私的いじめのメカニズムと同調圧力との関係の解釈)

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        • 自分の感情に苦しめられない方法(HSPの人の脳について)

          HSPで体調崩しがちの僕が風邪の予防方法を紹介する。

          現在リアルタイムでかぜをひいていること、以前「午前0時の森 おかえりこっち側の集い」を視聴してやっぱり健康でいなきゃなと思ったので自分の虚弱体質に向き合おうと思う。中学生のときはスポーツ系の部活やってたからかここまで体調崩さなかったのにな。 風邪をひかないために始めようと思うこと ・気温が20度くらいあって加湿器がある部屋になるべくいる。 ・ビタミンb1とビタミンCを積極的に取る ビタミンb1は疲労回復効果と神経の働きを正常に保つ働きがあるそうだ。普段自分が食べるよう

          HSPで体調崩しがちの僕が風邪の予防方法を紹介する。

          娯楽と抑圧

          Z世代の僕が思うに娯楽が蔓延し過ぎていると感じる。スマホゲーム、Youtube, Instagram, Tik Tokを筆頭に無料で簡単に快楽が手に入る。ファストフードやアイドル等のエンタメも同じくだ。僕の周りの友達や家族の会話を聞いていると必ずこれらの話題が上がる。 僕はこれらが僕たちの不満や怒り、自分の本心を抑圧しているような気がするのだ。ここでは「発散」ではなく「抑圧」という表現を使わせていただきたい。現実からの「逃げ」というのであろうか。現実逃避をすることが悪いと言

          娯楽と抑圧

          瞑想以外で頭の中がぐるぐるするのを止める方法(自己流)に補足

          以前このブログを上げたのだがもう少し追加したい内容があったので補足する。僕はこのブログで頭に思いついたことを丁寧な言葉に変換するという方法を提案したが、この方法が少し面倒だと感じる人も中にはいるかもしれない。筆記開示も毎回だとめんどいとか。だからもう少し楽な方法も提案する(以前のブログで書こうと思ったのに抜けてました)。自分の湧き上がった言葉、感情の後に「と、思いました」や「と、考えました」と付け加えるいうものだ。これなら思いついた情報や感情を丁寧な言葉に変換するよりも遥かに

          瞑想以外で頭の中がぐるぐるするのを止める方法(自己流)に補足

          瞑想以外で頭の中がぐるぐるするのを止める方法(自己流)

          自分史上偉大過ぎる発明をしてしまったので自分のように苦しんでいる人に共有したくなった。日々ふといろんなことを思いつき頭が散らかってぐるぐるするあの現象。どうすればいいのかとずっと悩んできた。特にネガティブなことが無意識にポンポン思い浮かぶのでポジティブな人間になるしかないのかと考えていたが、若林正恭の「ナナメの夕暮れ」を読んでそれは違うと感じた。じゃあどうすれば良いか。僕が発見した方法は「考えが思い浮かんだとき、その言葉を丁寧な言葉で言い換える」という方法だ。例えば「自分なん

          瞑想以外で頭の中がぐるぐるするのを止める方法(自己流)

          漂流する機嫌

          多分僕は機嫌の安定が苦手だ。少し大きな声を出して「イヤー!あーーっ!!」とびびったり、嫌なときは「えー!!いややいやや!!無理無理無理!!」と子供が駄々をこねるように声を荒げたくなる。だから普段は心をシャットアウトして何も感じないようにしている。だけど体はしっかり感じ取っているので後から猛烈なしんどさがやってくる。また鈍感でいることをを続けすぎて自分の本心まで分からなくなった。敏感でいても鈍感でいても辛い。せめて自分が安心できる場所では敏感でいたいのだ。また、この気持ちをどう

          漂流する機嫌

          一斉メール

          今日僕の苦手なことが一つ分かった。メールの一斉送信だ。メールを送った後「そういえば先輩と同期に同じメール送っちゃったけど先輩に対して文面が失礼じゃなかったかな?」「そういえばメールの文の途中でタメ口になってなかったっけか?!」と頭がぐるぐる回る。「大丈夫、最悪失礼な文だったら後で謝罪のメール送れば良いし」「てか俺のこと忘れてたらメール無視するって」。最悪の事態に備えた言い訳の論理的解を導き、心を落ち着かせる。メールは1人ずつ、多くても3人ずつに分けて送った方がいいな。じゃない

          一斉メール

          オードリーのANN in 東京ドーム

          2月18日、僕はオードリーのANN in 東京ドームを現地で見た。とにかく始めから終わりまで最高にトゥースだった。僕が特に心に残ったのはMc.Wakaと星野源が披露したPop Virus だ。2曲目を披露する流れになり、「皆さん立ちませんか」と星野源の一声で観客が立ち上がる。5万人弱もいると立ち上がっただけでも圧巻だった。照明が暗転し曲が始まる。ステージの中心以外が暗闇を纏うなか、観客の誰かがスマホのライトを点けた。それに呼応するように徐々にライトが2つ、3つ、と点灯しやがて

          オードリーのANN in 東京ドーム

          馬鹿になりたい

          ※センシティブな表現が含まれています。 最近聞いた星野源のオールナイトニッポンで「幸せそうに見える人は鈍感な人だと思った。僕は敏感で気づいてしまう人だから思考がぐるぐるしないように馬鹿になる時間が必要だと感じた」といった事を話していた。めちゃくちゃ同感だ。僕はある契約をしたのだが(合法のやつです)、話をひと通り聞いた後、頭の方に血が上ってきた感覚があったので一旦家に帰って頭をクールにしてからまた手続きなどをしに来ようと思った。しかし、店員は「なんで帰るんですか」「今契約しな

          馬鹿になりたい

          現代病

          すべきこと、やった方が良い。そんな言葉から逃げようと思った。英語、数学やった方が良い。苦手だから出来る様になりたかった。いや、出来る様になるべきの間違いだろうか。苦手克服、為になる。そんな言葉にがんじがらめになって好きや嫌いが分からなくなってしまっている自分がいた。そんな自分が幸せを見つけられるわけがないと思った。そんなときにお文具さんというYoutubeに出会った。「幸せって見つけようとするほど遠のいてしまうものだと思うの」その言葉が僕の琴線に触れた。「無いものはない、お主

          幼稚園から中学生

          僕に夢があるとするならば『HSPで良かったと実感すること』だと思う。今までHSPという特性に散々苦しめられてきた。幼稚園のときに少しからかわれた。でも僕は「なんでからかわれなきゃいけないんだろう。」「僕はこの子に何もしていないのに」「ひどい。苦しい。なんでこんなに辛い思いをしなくてはいけないのだろう」小学生の時に母親に言った言葉は「人間怖い」だった。母親には笑われた記憶がある。でもそれがすべてだったと思う。あの頃は他人をからかえる。酷い言葉を平気で言える。それが強さであり防衛

          幼稚園から中学生

          独り歩く

           小雨が降っていた。そして夜が更けていた。髪が濡れないようにウィンドブレーカーのフードを被る。私は散歩が好きだ。地に足を踏みしめる感覚が私が生きていることを証明しているみたいだから。 歩くことは生きることだと思う。止まったまま生きられる人なんていないと思う。それってただの人形でしょ? 人だけじゃなくて動物もみんなそう。犬もゾウもトリもアリもアメーバだって。植物もそう。花粉を飛ばすことが私たちでいう歩くことだと思う。 人気のない路地裏の方に入っていく。でもふと思うの。誰も私

          独り歩く

          インターンシップ

          私はある会社のインターンシップに行った。そこで私はある自己分析を行った。それはコーチングで行われるタイプ診断というものである。人の性質は4つのタイプに分けられ、営業職などではお客様のタイプを見極めそのタイプに合わせた営業を行うそうなのだ。 https://sinusrhythm-coaching.com/coachingtype/ この診断の細かい詳細については上記のホームページを参照して頂くとして、私が行ってみたところサポータータイプと診断された。このタイプは「調和」・

          インターンシップ