AYUMU@HSP

主に心と体の健康について(特にHSP人向け)   自分もHSPの気質あり 成熟、自分ら…

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主に心と体の健康について(特にHSP人向け)   自分もHSPの気質あり 成熟、自分らしさ、他者に寄り添う、余裕を持つ、シンプル、自分の中で納得することを大切にしてます。エッセイにはまってます

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HSS型HSPの人ほどやりたいことを見つけて欲しいなと思う。

自分のような人間にはやりたいことを見つけるのが困難だ。やりたいことを仕事にすることに滅茶苦茶高いハードルを課すからだ。「自分ほどのスキルで出来るだろうか。もっと努力しなくてはいけないのではないか」、「そもそも飽き性の自分は続くだろうか」等々多角的な方角から横槍が入る(我ながら自分の最大の敵は右脳だと思っている)。僕はやりたいことは努力、または生活の延長線上にあると考えていた。努力が実った先にある自分の知識の中にある選択肢(思いつく限りのゴール)、あるいはスキル、長所という点と

    • 差別の要因って安心したいからだよなと思う。(違和感を感じてしまうから)

      • 平等って?

        平等とは何だろうか。真の平等とは姿、形、生活習慣、環境、人種全てが統一されることだと思う。しかしそんなこと望んでいる人はいないだろう。私は私らしくいたい。平等と個性、その塩梅を考えていかなくてはならない。また、平等とは差別的な苦しみが生まれる場所に願われて姿を現す神様みたいなものかもしれない。飼育されたニワトリ達が平等を望むことがあるとすればそれは自分と比べて他のニワトリの餌の量が多いことに腹を立てた時だろう。相手を受け入れること、無意識な偏見、無関心、それらがきっと差別を助

        • 転職を考える前に

          なぜ働くのだろうか。 自分は多分社会や人と繋がるためだろうなと感じている。小学生の時に国語の授業で「人はなぜ働くのか」という題材をを勉強した覚えがある。タイトルは忘れてしまったがそこに登場するおじいさんは一生食べていける貯蓄があるにも関わらず働くことを辞めなかった。私の記憶が確かなら、彼が働く理由は「ありがとうと言われたいから」だった。その時はなんとなく理解したつもりだったが、いざ働き始めた今ならあの時よりもわかる気がする。 今よりも休みが多くて1人で黙々と大学のレポートを

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        HSS型HSPの人ほどやりたいことを見つけて欲しいなと思う。

          40%引きのサンドイッチで腹を下して気づいたこと

          1週間ほど腹を下した。 どうやら友達の家で食べた40%引きのサンドイッチが腹にあたったらしい。2日ほど仕事を休まざるを得なかった。この出来事の中でいくつか気づいたことがあった。焼肉とケーキに対する執着がそこまでなかった。田代健斗の『はじまりのサラダと栄養学 「食べる」の本質を解いた新しい食事法』を読んで以前から進めていた健康志向をさらに加速させていた私はこれらの「みんなの大好物ランキング上位層」に対して最近少し冷たい態度を取っている。ふふん、なんか勝ち誇った気分。 ・久々に

          40%引きのサンドイッチで腹を下して気づいたこと

          無意識の考え事は悪か?

          気づいたら考え事をしている。何をと言われても上手く思い出せない。大したことのないことだったり、未来のことや仕事に対する起こってもいないことに苦しんだりした。人の話を聞きながらだったりでも発動するので勘弁してほしい。以前はそういう無駄を省きたいと思い今に集中する練習などしてみたが、結局外の世界の何かに夢中になることが今に集中することの近道だった。それに考え事をしたり目の前のことと違うことを考えてしまうのも自分らしくて良いじゃないかと受け入れられるようになった。 以前の自分は完

          無意識の考え事は悪か?

          会社の人に優しくされてなんかいろいろ苦しくなった話

          期待というのはプレッシャーとも言える。 私は今年から新卒で仕事としてはサービス業に携わっている。1人に対して丁寧に対応するのが得意な自分に合っているんじゃないかと思い入社してしてみたものの入社した後のギャップを感じずにはいられなかった。スピーディーに捌いたり時にはお客へフレンドリーな対応が必要な場面があったりなど自分の長所がことごとく通用しなかった。 接客がなかなか上達しない私にわざわざ派遣の社員の方が仕事の空き時間に接客の特訓をつけてくれることになった。それを聞いた私は

          会社の人に優しくされてなんかいろいろ苦しくなった話

          仕事前のアノ苦しさ

          仕事に行く前日のこの苦しさはいつになったらなくなるのだろうか。新卒で入社して3ヶ月になるコイツはまだ私の心臓を掴んで離してくれない。苦しい。苦しい。苦しい。と思いきや仕事を始めると没頭しているからかそんな事も考えなくなる。このことを親にも「そういうもんやで」と何度も言われたが納得がいかない。親含め先人たちはいつまで続くか分からないこの苦しみを何十年も耐えてきたというのか?休日の楽しみだけでこの先何年も乗り越えられるものなのか?こんな事を考えていてはアイツの思うツボなのでここで

          仕事前のアノ苦しさ

          自分らしさを開放したい

          最近まで自分が何にむかつくのか分からなかった。むかついてはいけないと思っていたから。達観した人間になりたかったから。いらつくというのは才能だという言葉を聞いて改めて自分が何にむかつくのか考えてみる。私が特にいらつくのは嘘と言葉だ。わたしが勧めたエッセイを読んでハッとしたという知り合いに「うそつけ」と感じたときにいらついた。(その知り合いからはその後も特に何か変化を感じなかった) 会社の同僚の言葉の語尾がきつく感じる、言い方に腹が立つ、自分の価値観を押し付ける(これは少し違うか

          自分らしさを開放したい

          やりたいことは今やらなくてもいいと思ってます。

          やりたいことは今やらなくてもいいと思ってます。

          自分の価値観

          自分の価値観を明確にしてみる 急かされたくない、のんびりしたい、緊張したくない 独りが好きだけど人と接するのも好き 深い話が出来る人、悪口言わない人、落ち着いてる人が良い 話のスピードが速い人はいやだ、ついていけない 深い関わりが良い 交友関係は狭くていい 別に物を売ることに興味がない 結局人に寄り添えるものではなかったから 環境を提供するのもあり 人を感動させるのが得意な気がする 知らんけど 時間に余裕があっても心が落ち着くとは限らない 緊張しない空

          自分の価値観

          僕のように考えすぎてしまう人は問題を複雑に考えてしまいやすいので、分解して考えてみるようにするといいと思います。それと問題は絶対解決しないといけないと思わず、解決した方がいいというぐらいの認識でいると心の負担は減りますね。

          僕のように考えすぎてしまう人は問題を複雑に考えてしまいやすいので、分解して考えてみるようにするといいと思います。それと問題は絶対解決しないといけないと思わず、解決した方がいいというぐらいの認識でいると心の負担は減りますね。

          同調圧力に苦しまないために知っておくといいこと (私的いじめのメカニズムと同調圧力との関係の解釈)

          日本は同調圧力が強いといわれているが人種のサラダボウルと言われているアメリカも日本と大して変わらないそうだ。ただ違うのは一人ひとりが声を上げているということ。海外のニュースを見るとデモに参加する人々の多いこと。日本ではなかなかあの規模はないだろうしましてやニュースで取り上げられることもないだろう。アメリカでは同調圧力と自己主張が拮抗しているゆえに日本に比べたら~ということだろう。 同調圧力のメリット ここで一つ言いたいのは適度な同調圧力にはメリットがあるということだ。

          同調圧力に苦しまないために知っておくといいこと (私的いじめのメカニズムと同調圧力との関係の解釈)

          (HSPの筆者の実体験)HSPに関わらず相手との価値観・認識の違いで苦しむ場合の対処法

          このブログでは恋愛に関わらずある程度親密な人との関係を築く上で互いの価値観や認識で苦しんでいる場合どう対処すればいいか自分なりの考えを紹介します。僕みたいなHSP の人はこの点で苦しんでる人も多いと思うので参考になったら嬉しいです。 •まず自分の価値観・感覚を明確にしていく  これはめっちゃ大事です。自分は相手に何を求めているのかを明確にすると「このままこの人と付き合って良いのかな?」がなくなります。なんとなくだらだら付き合っていても相手に失礼だと思います。ですから「自分

          (HSPの筆者の実体験)HSPに関わらず相手との価値観・認識の違いで苦しむ場合の対処法

          自分の感情に苦しめられない方法(HSPの人の脳について)

          HSPは常日頃から無意識に考えることが多い。それゆえ「なんでこんなに苦しいんだろう」「なんで周りは苦しそうじゃなくてむしろ楽しそうに生きていけるのだろう」ということばかり感じる。前世で何か大きな罪でもおかしたのだろうかと心が荒れていたときはよく思った。 HSPの人は、感覚的な刺激に対して無意識的・反射的に対応する脳の部位、「扁桃体」の機能が過剰に働きがちで、HSPではない人と比べて刺激に強く反応し、不安や恐怖を感じやすいことが分かっています。相手の気持ちを察知して行動したり

          自分の感情に苦しめられない方法(HSPの人の脳について)

          HSPで体調崩しがちの僕が風邪の予防方法を紹介する。

          現在リアルタイムでかぜをひいていること、以前「午前0時の森 おかえりこっち側の集い」を視聴してやっぱり健康でいなきゃなと思ったので自分の虚弱体質に向き合おうと思う。中学生のときはスポーツ系の部活やってたからかここまで体調崩さなかったのにな。 風邪をひかないために始めようと思うこと ・気温が20度くらいあって加湿器がある部屋になるべくいる。 ・ビタミンb1とビタミンCを積極的に取る ビタミンb1は疲労回復効果と神経の働きを正常に保つ働きがあるそうだ。普段自分が食べるよう

          HSPで体調崩しがちの僕が風邪の予防方法を紹介する。