40%引きのサンドイッチで腹を下して気づいたこと

1週間ほど腹を下した。
どうやら友達の家で食べた40%引きのサンドイッチが腹にあたったらしい。2日ほど仕事を休まざるを得なかった。この出来事の中でいくつか気づいたことがあった。焼肉とケーキに対する執着がそこまでなかった。田代健斗の『はじまりのサラダと栄養学 「食べる」の本質を解いた新しい食事法』を読んで以前から進めていた健康志向をさらに加速させていた私はこれらの「みんなの大好物ランキング上位層」に対して最近少し冷たい態度を取っている。ふふん、なんか勝ち誇った気分。

・久々に食べたみそ汁が美味しかった。

・いつもより疲れる。

鹿児島旅行に行って夜にラーメンを食べた後に私が海鮮居酒屋も行きたいと言って連れて行き次の日の帰りで友達も腹を痛めたことを思い出した。

もはやあの時の復讐なのではないかと疑ってしまう。でもサンドイッチいる？って聞くってことはそんなつもりないよな。いや、はたまた俺が食い意地を張る事を見越しての策略か？！

まあ彼がそんな事をして喜ぶようなタイプではないことは分かっているので単純に運が悪かったということにしよう。これから生野菜を含む割引の商品には気をつけよう。

追記
自分は食事の質よりいかにお腹一杯になれるかの方が大事らしいと分かった。