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#ダイエット
探偵は、語る。その軀から語る新たなる高みを。
先日、盛大に反省した私は、次なる高みへ向かうべく歩を進めた。
私の心の高みとは一段一段が、その素人目にはとても理解し難い作りになっている。心のバリアフリー化が先進的に進んでいるのである。
ソコに段差という障害が真に存在するのかを確認する方法として確実なのは、足を滑らせて引っ掛かりがあるか、その感触のみで感じるという方法が有効とされている。
一言で言うなれば、自分に優しく出来ている。また、直ぐ
僕の海と真偽がわからない目元の女性。村上筋肉倶楽部~奪取DASHダッシュ編~
僕が、ぎっくり腰になってからというもの僕の世界は、少しぎっくりしているようだった。それに気付いていたが気付いていないフリもしていた。僕は、僕の世界を取り戻さなければならない。
村上筋肉倶楽部~奪取DASHダッシュ編~
僕は、片道1時間かけて訪れたこの世界でいう商談に僅か5秒。水筒の蓋を開けて口に含んで味を感じる間もないほどの時間で断られた。
それに費やした時間は、合計すれば半日程だ。
僕の中
ぎっくり腰が連れてきた、僕と部長と大工のマッスルワールド。村上筋肉倶楽部の歴史編
これは、僕の記憶に寄るところが大きい。半年振りのぎっくり腰は、僕に記憶の旅をさせるには充分の時間だった。休息を僕に望むのか、破壊からの創造を望むのか、それを決めるのも僕でしかない。
村上筋肉倶楽部~創設編~
村上春樹が新作を出すというニュースが世界を駆け巡った。僕は、ハルキストでも村上主義者でもないことを、靴下を履けない痛さを紛らわすために考えていた。
僕は、ジムにいる少しタイプの女性の事を
52時間しか会えない
一年のうちにいったい何時間君と遊べるか計算したんだ。52時間。たったの52時間だったんだ。それはこの世界の決められたルールに則った概念で定められているらしい。
52時間を細分化する作業には僕は慣れていない。だけど、それが必要ならしなくてはならないし、せざるを得なくなる。
つまり、1週間に2回だけ君に会うことが出来る。それも1回30分だけだ。
それを多いと思うか、少ないと思うか。僕の世界の判断
全てを手に入れるということは、それ相応のリスクを伴うことを忘れたりしてはならない。
今年があと一週間も無いことを僕はカレンダーから目視し確認した。人は簡単にこの一年でやり残した事はないかと残りの一週間で唐突に考えたりする。
もっと最初から考えるべきだとは誰も言わない。
それは、僕にとっても人と同じで自分に問い掛けて答えを見つけるタイプだったりする。
村上筋肉倶楽部~今年最後のトレーニング編~
僕の通うジムは、年末年始に休業になる。したがってトレーニング出来る日は僕
内面を上げるのに必要なのは、少しの負荷とテンションかもしれない。
その日の僕は、バック エクステンションなる器具の前にいた。
「ほう。バック エクステンション」
思わず口に出さずにいられないそのエクステンションに僕はまんまと乗せられた。
とりあえず、器具に座り僕にふさわしい負荷を探しながら僕はさりげなく背中にエクステンションをしてみた。それは僕にとって、味わった事のない未知なるエクステンションだった。
村上筋肉倶楽部
~エクステンションからの景色編~
青春の感触に行列する心理は、歳を重ねても分かち合える。
その日、ジムに新しい器具が入った。とりわけ最新の器具ではない。新しい器具が人気なのは目新しさからか、それとも。
僕は、少し年配に見える先輩方がその器具に順番に並んでいるのをランニングマシーンから鏡越しに見ていた。有酸素運動を終え、少しタイプのこのジムのアイドルの彼女に近寄った。話題があるうちは話すに越したことはない。少しのぎこちなさを若干の照れ隠しに利用しつつ彼女に近付いた。
少しタイプの彼女
自分はいつでも取り戻せる。決意は下心からで良いと思う。
「ねぇ。あなたの変化を私は認める事が出来ないの。あなたにその自覚がない事があなたを元の道に戻している事に気付いて欲しいの。それは、私があなたに伝えるまでもなく、本当ならあなた自身が気付いて私にこんな事を言わせるべきではないことなのよ」
2ヶ月振りに会う彼女は、明らかに僕に対して怒りの感情を抑えるのを隠し切れないようだった。僕はどうして彼女が怒っているのか理解しかねていた。
僕はこの2ヶ月必死だ
滑らかなロマンスは、ムダをなくす日々への始まりだった。
【やってみた大賞】
私は時に夢を見る。誰しもが平等に夢を見る権利はあると思う。
私は去年より12㎏の減量に成功した。
だが、それはもう過去だ。
「私は、過去には興味がないの」
数々の昔の彼女に言われてきた台詞だ。
その気持ちを理解出来ずにずっと未練がましく、もう一度を欲していた自分を恥ずかしく思う。
今なら私もこう言える。
「俺も、過去には興味がないんだ」
「目の前にあるのは更なる美な
ディ、ディ、ディフェンス🎵
私は人生に於ける防衛が一番難関だと思っている。何かを守る。これは、自ずと自分以外の何かが作用してくるからだ。
例えば、順番を守る。ソーシャルディスタンスが当たり前になっている昨今。何かに並ぶ時に起こる空間を死守するのに必死になる。
「あ、並んでました」
私ほどの人見知りになると、生まれついての小声で、さらにマスク越しで、喋っても全く目が笑っていないため全然相手に伝える事が出来ない。
寧ろ何
ダイエットnote記録者としての心構えとモチベーションの場合
それは、先週の事らしい。noteさんから、通知が届いた。私の先週の記事が #ダイエット において一番スキを集めたとの事である。
ちなみに、こちらがその記事です。
よく、読んでいただけると助かります。
読んでいただきありがとうございます。ご覧の通りに、日々ダイエットについて真剣に向かい合っている日常がとてもよく分かる記事になっております。
ほんとにすみません。やらかしました。
私としてもまさ