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朝ドラを観て、夫婦の心強さを知る
朝ドラを十何年ぶりに視聴している。
録画視聴なので、リアルタイムで追えていないのだが、今日視聴した回ですこし記録しておきたい言葉があった。
話のストーリーは省略するのだけど、主人公の寅子が仕事のことで連日一人思い悩んでいる様子をみて、夫の航一はこう言う。
「胸のうちにためているもの、裁判官ではなく夫の僕に、少しわけてくれないかな」
そして、悩んでいるとき、時に航一は黙って寅子の側にいてくれ
専業主婦の家事能力と自分を比べて泣いた日
今日、夫と喋っている時に、
話の流れで「もしわたしが専業主婦だったら」という仮定の話題を、私が振った。
夫の職場で、仲の良い同期(Aさんとする)の一人の奥さんは、専業主婦。
雑談だったので、ヘラヘラしながら
わたしが「Aさんの奥さんみたいに、○○を頑張るよ(なんて言ったか忘れた)」と話すと、
夫は「Aの奥さんは、アイロンがけまでしてるらしいよ」と言った。
そう言われた途端、わたしは、
「で
お金を稼いで、夫と出会って、断捨離できるようになった
世間から何周も遅れて流行に乗る、ということがままあるのだが、
今「断捨離」をしている。
わかる、周回遅れにもほどがある。
実はブーム真っ盛りの時も、
それ以降も
度々その波に乗ろうと思ったんだけど、のれなかった。特にわたしはメイクと鞄や洋服類が多かったけど、捨てられなかった。
捨てたらすっきりするってのはわかるんだけど、
どれも捨てたくない、という思いが残り、なかなか進まなかった。
いてくれるだけで、エネルギーはもらえる
ここ数日は仕事がとても忙しかった。
睡眠時間も短め。
ようやく昨日落ち着いたのだけど、
その昨日はヘトヘトで晩ご飯どうするか悩んだ。
ここ数日、外食続き。
外食で済ませてしまいたい、、。
夫は自炊を喜ぶけど、
共働きなのでしんどいときは外食でも出来合いでも快諾してくれる。
でも、わたしの家の近所はファミリーレストランか、マクドナルド、スーパーくらいしかないところ。別にファミレスで
喧嘩せず意見を擦り合わせる「外食」の魅力
夫と焼き肉を食べてきた。
普段ほぼ一緒に家でご飯を食べ、たまに外食に行ったりもするんですが、焼肉は結構久しぶり。
昔は「焼肉を食べている男女は深い仲にある」という説があると聞いたことがある。
その真偽はよくわからないけれど、
向かい合って表情がよく見えるし、
自分の肉をどれだけ触られてもいいか(わたしは基本こだわらないが)とか、
焼いている時の真剣な表情とか、
焼き加減の好みとか、
白飯と
約束しないでも、一緒にご飯を食べる人がいる
わたしの姉の結婚について、わたしの母が心配している。
母からみると長女であるが、
どうやら「離婚するのではないか」という、
推測からくる心配のようだった。
わたしとラインのやりとりでその話題になるたび
わたしは「お互い好きだったらいいじゃん。3組に1組が離婚する時代だよ」(ちゃんと事実確認できてません)
と、どこかで聞きかじった説を引用してさらっと流している。
母が結婚する時代と、わたした
手書きメッセージの魔力
昔付き合っていた彼氏に、よく手紙を書いていた。
社会人1年目の時の彼氏が大変にまめな人で、
今思うと「学生かよ!」とつっこみたくなるんだけど毎月の記念日に手紙をプレゼントしてくれていた。
ある時、わたしも「ありがたいな」と思うことがあって、
なかなか改まって言葉にできなかったので、手紙にして渡した時があった。
渡して読んでくれた時、彼は目に涙をうるうるとためながら喜んでくれて、
男性の涙を見
夫がホワイトデーを忘れてくれたから
夫がホワイトデーを忘れていた。
これまでバレンタインは手作りしてきた割合が多かったので
購入品だった今年のバレンタインは、そんなに夫にとって残るものではなかったのかもしれない。
でも、仕事の合間に百貨店のバレンタイン限定の美味しい美味しいフィナンシェを並んで夫用と自分用に購入し、晩ご飯の後に一緒に食べた。
2月は私の仕事がバタバタしていたのもあったので、夫ももらえるえとは思っていなかったのだ
エプロンのプレゼントは「ご飯作って」の意味?
エプロンを買った。
色合いがとっても可愛い。
わたしの好きなミモザのような黄色がベースで差し色も可愛くて、大変気に入っている。
エプロン。
わりとずっと欲しかった。けど、正直なくても困らないものなんですよね、エプロンって。
いや、家事や料理する普通の人にとっては生活必需品なのかもしれないけど、
わたしの場合、家では部屋着を着ていて、汚れたらまた別の部屋着を着ればOKというずぼらでここまで生
結婚式の話はもっとノリノリで男性からきてほしい
恋愛する上で「自分の方が好き」となると、負けた気がするというのがある。
わかっている。ばかげているし、未熟だし、青臭い考えだと思う。
でも、やっぱり自分の方が好きだと相手に合わせることのほうが多い。
連絡の頻度に始まり、デートの頻度や結婚のタイミングなど、あげたらキリが無い。
わたしと夫は付き合っていたとき、私のほうが断然好き度が強かったので、結婚のタイミングとか含め細かいところは相手に合わ
資産形成という言葉に翻弄されてたら、昔の自分に出会えた話
本屋やSNSなどで、やけに資産形成や「貯まる○○」といったような文言の本や投稿を見かけるようになった。数年前からかな。
夫は資産形成系に関心が高いんですが、わたしはほとんど関心なし。
積み立てNISAだけはやっておいたほうがいいかな~という、何の意思もない考えでやってました。
しかしだな、30歳になる直前で、結構関心が出てきた。
正しく言うと、「資産形成」にはそこまで関心がないのだけど、
今ま
言葉にした途端、物事が進んだもので
*石川、富山、新潟などでの地震被害が広がりませんように。心よりお祈りしています。
2024年になった。
毎年思うが、心新たに改めて書いてみたい。
今年はたくさんnote書けますように!!!
どうやら、今日は暦上大変よい日らしい。新しい財布が欲しかったが、今の財布が結構高かったので「まだまだ減価償却できていないぜ…」とケチさが顔を出し、
今の所いつもと同じような日、といった感じである。
せめて
結婚後、一瞬訪れた手料理ハイについて聞いてくれないか
付き合って4年で結婚したもので、
いわゆる「結婚ハイ」みたいなものがなかった。
入籍までに同棲はしなかったけど、付き合って2年ほどはお互い徒歩で10~15分ほどの距離に住んでいたので、仕事終わりにわたしの家で一緒にご飯たべたり、国内旅行もわりとしたので、「一緒に住むことができる~!」みたいなウキウキとかもとくになかった。笑
だが、そんな私にも一瞬訪れた「結婚ハイ」が一つだけあったので共有し
「愛する側」が「嫌われたくない」の呪縛から逃れるときは
バランスのとれた恋愛というのは存在しないと思う。
そういう恋愛は憧れるけど、自分の経験でも、周囲をみても、どちらか一方のほうが思いが強いというのはある。
何度も書いてきたことだけど、わたしと夫の関係でいうと
付き合った当初からわたしの彼に対する思いのほうが大きかったように思う。
「愛するより愛されたい」というのはよく言われることだけど、
わたしのほうが好き、という事実のもとではこの言葉は苦し