2021年9月の記事一覧
わが子がうまくいきそうもない道に進もうとしていたら
こんにちは。
牧 菜々子です。
自分の子どもが、どう考えてもうまくいきそうにない道に進もうとしていたら。
親は、どうしたら良いのでしょうか?
例外的にうまくいくことはあるけれど、文化人類学的に見て、どう考えてもうまくいきそうもないことはわかる。
そんな時に、親にできることは、やめさせることではないと私は思います。
親は、やめさせるのではなく、いざうまくいかない時が来た時に、さりげなくわ
子どもを甘えさせてあげるのが私にできること
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもと過ごしていると、私にできることは何だろうと、ふと思います。
私にできることは、子どもを甘えさせてあげることなんだと思います。きっと。
「ママがいい」「ママがいい」と言ってくれることすべてに応えられているわけではないですし、家事も自分1人ではすべてをカバーできません。
「ここだけは完璧に!」ということができているわけではないですが、子どもを見たり、や
パートナーへの信頼感は自分1人で高められる
こんにちは。
牧 菜々子です。
パートナーを、心から信頼できたら。
どんなに心強いでしょうか。
これからどんなことが起こるのか、常に気を張っていなければならない時代に、パートナーのことをもっと信頼したいという気持ちは、ますます大きくなっています。
多くの人は、パートナーが積極的に協力してくれなければ、パートナーへの信頼感を高めることはできないと考えています。
ところが、そうではありませ
ママはゴミを受け取る係じゃない
こんにちは。
牧 菜々子です。
わが家には、1つ問題がありました。
子どもたちが、私に、お菓子のゴミを「はい!」と渡してくるのです。
飲み終わったカラ容器や、ティッシュなど、自分たちで出したゴミを。
おそらく、夫が運転中に私に渡してきたりしていたのを、見ていたのでしょう。
私も最初のうちは、子どもたちからゴミを受け取っていました。
私がゴミ箱に捨てればいい。
汚されるより早いし。
ひたすら平和な遊び「呼んだだけごっこ」
こんにちは。
牧 菜々子です。
わが家の定番の遊び。
それが、「呼んだだけごっこ」です。
子どもが、「ママー!」と言ってきたら、「はーい?」と返事をします。
すかさず、「呼んだだけー?」とこちらから言います。
すると子どもは、「うん!」と、ゲラゲラ笑います。
また、「ママー!」と言ってくるので、「はーい?呼んだだけ?」と返すと、「うん!」と笑う。
これの繰り返しです。
ひたすら平
パパは赤ちゃんより上の子をお世話したがる
こんにちは。
牧 菜々子です。
休みの日は、パパとママのどちらがどの子たちをお世話するかを、だいたい決めておくわが家。
パパは、どちらかというと、赤ちゃんよりも上の子たちをお世話したがります。
同じ男性でも、おじいちゃんはというと、「じゃあ赤ちゃんのほうを見ておこうか?」と言ってくれる。
小さい赤ちゃんのほうを、かわいがってお世話してくれます。
ママとしては、「ママがいい」「ママがいい