私の小さな喜び

日々のなんてことないことを綴ってそれらを晒しているのだが、どうやって見つけて下さったかわからないが、私の記事を見つけて元気を出して下さる方がいる、慰めにして下さる人がいる。勇気のもとにしてくださるる人がいる。これほど嬉しい事は無い。

私は宣伝もうまくないし、売り込み方も知らない。
エディタの使い方もわからないし、写真も載せない(オーバーワークになるし、面倒だから）。

それでもこんな素人でしかな

自分をまとも、普通だと思う人間ほど、厄介なものはない。無知だからだ。
無知な人間は、根性が悪い人が多く、思いやりも向上心がない。
下品丸出しで根性悪、さもしく、浅ましい。
せめて愚か者ではない程度の人間になりたいものだ。

同じ仕事しても給料は低く、チャンスすら与えられないことも多いのに、俺と同じぐらい稼げっていう夫は、あまりにも無知。
仕事が忙しすぎて家事ができないなら、仕事と結婚すればいい。
稼いでる方が偉いって考えはとても下品。
配偶者なのにお願いしなきゃいけない時点で、夫婦関係終わってる。

"ふつう"と違う人に対して、最初は戸惑ったっていい。
相手とどう関わろうか、どうやって接したらいいのか悩んでいれば、そのうち時間や相手が教えてくれる。
そこからが始まり。

どうして自分探しの旅に出るの？あなたは今ここにあるのに。

見ず知らずの人からのモテを探すより、まずは自分のファンクラブ会員ナンバーワンになろう。

流行っているものを身に付けていても、自分にフィットしていなければ意味がない。
そういうのを服に着られていると言う。

人は1ミリの長所があればいい

あなたは顔形に恵まれていないかもしれない。
体型もずんぐりむっくりかもしれない。
身長も低いかもしれない。
髪の毛も薄いかもしれない。
そばかすだらけかもしれない。ヒゲが濃いかもしれない。まつげが短いかもしれない。眉毛が薄いかもしれない。毛むくじゃらかもしれない。
胴長短足かもしれない。顔が大きいかもしれない。怪我の跡があるかもしれない。

でも、心はどうですか。
人間、優しさと言う武器があれば、

慰めの力

頑張れって、かなり濃度の高い暴力だ。助けを求めたその人の心理を考えず、心の中にズカズカと入り込んでいって、さらなる苦しみを与えようとする。
一種のサディズムである。無意識だからこそ、余計にタチが悪い。
"頑張れ"を多用する人間ほど、死ぬ思いをしたことのない人が多い。挫折をしたことがなかったり、そこから学ばなかったりするから、薄っぺらい。
死ぬ気で頑張れ？それを言われて、心身ともに崩れ落ちた人がどれ

ヨーロッパでは、日本だとちょっと変わった人や、変な人と言われてしまう人がモテます。
見かけより、ウィットのある人や、その場の雰囲気を明るくする人、華やな雰囲気の人がモテます。
付け焼き刃はすぐに見破られる上に、辛辣な言葉が返ってきます。
美と知は1日にしてならず、なのです。

政治家だけでなく、有権者にも、考えて欲しい。
自分より苦しい立場にいる人や、辛い思いをしている人たちのこと。

もしもらえるのなら、ノーベル賞なんていらない。
マグサイサイ賞かアストゥリアス皇太子賞が欲しい。

雑草と言う名の花はないんだから、あなたなりの花を咲かせればいい。
名もなき花なんて言うけれど、人がつけた名前に、花は左右されないよ。みんな違ってみんないい。
適材適所。あなたの場所がきっとある。
十人十色。だから、世界は美しい。

性別による区分けとか苦しみって、数字やデータじゃないんだよね。毎日生活していて、ここが苦しい、辛い、不満、そこなんだよなぁ。
女性が生きづらさについて語っても、男性を必ずしも敵視しているわけでもない。
お互いに楽に生きようぜ。

世の中、所詮顔と金、あなたがそう思っている間は、きっとずっとそのまま。
中身で勝負したいなら、知性やウィット、思いやりを誰より磨いて、立派な人間になりましょう。
そうすりゃモテるよ。

薄っぺらい体には、薄っぺらい精神が宿る。
やせ過ぎ危険。過度なダイエットはやめましょう。あなたの美を損ないます。