#4 息子が、オンライン英会話を始めた話【子どもの未来】
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前回は、息子のオンライン英会話の体験談を綴りました^^
今回は、継続を決めたKimini英会話の第2回レッスンでの様子と、驚きの事態に、母は緊急対応!というお話を綴ってみたいと思います^^
長男の英語レッスン受講継続 決定! と 次男の長男に対する大嫉妬 事件!
7歳息子:英語レッスン 第2回目へ
第2回目は、体験でご一緒した先生が無事予約できたので、先生も「またきてくれたのね!」とにこやかな感じで最初の挨拶。私は部屋の中で、少し遠くの方から息子を見守りつつ、様子を伺いました。
息子の様子はというと、
まずは、先生が言っている内容はまだまだわからない様子。たまに「うーん?」と言ってるので、これは母の出番か!とドキドキするも、息子はその状況にくじける様子はなく、定期的に「What do you like(ふうむ?)」と繰り返していて、本人的にはさほど困ってはいない様子でした。
ちなみにレッスン後、私「どう?色々わかった?」と聞いた際には、
「え、意味わからない」
とのこと。おお~それでよく25分もちましたな、と感心してみました。
ここで私が思ったことは
✔ わからないのに、諦めずに先生の話をリピートし続ける胆力!えらい!
(わからない~、間違えるの嫌だ~、と投げ出す可能性は常に想像しているのだけど、その様子が一切ないので、そこが偉いと思う)
✔わからなくても、間違えても、くじけないで続ける心は、語学を学ぶ・人とコミュニケーションを取る上で重要
と改めて感じ、その第一歩、そして第二歩を歩んでいるんだなと、息子に対して胸じーんとしておりました。
5歳息子:お兄ちゃんへの大嫉妬事件 発生
続きまして、事件です。勃発しました。
春に年長になりました、5歳の息子がおります。兄のカッコいい姿には定期的に嫉妬し、僕も!となる、一般的な弟症状を出します。
まだ小学校前ですし、母的には、まだまだ日本語(母語)をしっかりやりましょう!と思う私なので、実は彼に対してはさほど「英会話レッスン受けますか?」キャンペーン活動をしていませんでした。まあ、彼の「やりたい!!」の声を聞くまではいいかな・・、と思っていたところ・・。
兄の体験レッスン2回と、今回の2回目レッスン。合計3回のレッスンを終えたところで、長男もそろそろいくつかの英語表現を口にするようになり、そんな兄を目の前に、
「え、僕だってすごい!お兄ちゃんなんて別に普通だよ!」
と言わんばかりの、猛烈に対抗心!!
ついには、こんなことを言いました。
「ママが英語の勉強、やらせてくれないからさ(すねてる)。
だからいけないんだよ(軽くぷちぎれ)」
(動揺する母)
「え??やらせてくれない・・・?そんなことないよ!!
え、やるの?
え、いいよ!
え、でも、そんな無理に・・。
本当に、え? やるの?!」
驚きを隠せない私。
そこにかぶせるかのように、
自分が学んだ英語表現を、自慢げにみんなに披露する長男
そして、
さらに不機嫌になる次男。
不機嫌になる次男に焦り、自慢げに話すのはやめて~と長男に少し思いつつも、長男のせっかくの英語意欲を大きくしてほしいから”なんもいえね~😢”な、心の中複雑さ極まりない私・・・
結果、大急ぎで、次男5歳の英語学習方針を以下検討しました。
案1:長男と同じKimini英会話をお試しする
案2:チャレンジイングリッシュで学ぶ
案3:近くの英語教室へ行く
案4:私が教える(え?日常と変わらない・・)
結果、案4の”私が教える”を、少し真面目にやることに。そして、まず1か月チャレンジすることになりました。
次男が飽きるか、私が疲れてギブアップするか、次男が「兄と全く同じのがいい」と言い出すのか。
何があるかわかりませんが、ものすごく柔軟に対応しながら、彼らが
✔”語学を好きなものと感じること”と
✔”語学を難なく続けていくこと”
に全力で寄り添いながら、語学マニアな母は頑張ってみたいと思います。
次回:その後の経過やいかに・・
長男はその後、受講継続しているのか?
そして、次男は結局・・英語の勉強をやるの???(嫉妬心は、人に英語の勉強を継続させるのか?!)
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