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ついに7か国語学習の旅も、最後の留学となりました!最後の言語の旅は、原点に戻ってイギリス・ロンドンです^^

マラガでの至福の時を過ごした私が、ヨーロッパ生活最後に訪れたのは、私の留学・海外滞在記の最初を飾った、

愛する ロンドン

ロンドンの母校(語学学校)にてまたもや語学留学する私は、果たして素敵な時間を過ごしたのでしょうか。

そして一体私は・・日本へ帰るのでしょうか・・・?
そろそろ終わりの鐘が聞こえてきました!🔔🔔


2つ目の留学:イギリス ロンドンにて、3週間の英語留学

スペインでは、ロンドンでの英語留学の期間を4週間→3週間に削るほど、楽しい時間を過ごした私。そして最後の留学は、懐かしのロンドン!

ところでなぜ私が、フランス語からスペイン語を経て、また英語の留学をしたでしょうか・・?

フランス語訛りの英語を直したかった

14か月もの間、フランス語漬けになった私の英語力。
それはもう、フランス人ですか?というほどのフランス語訛りの英語になりました。自分でも、私は日本人なのか?と思うほど不思議な発音をすることもあり、もどかしいことが何度かありました。

もちろん、それは発音に限らず、頭の中の文法構造がフランス語に寄ったものになっていたので、英語で話す際、形容詞のつけ方もついつい名刺の後に並べがちになったり、フランス語と同じ綴りの英単語の発音はほぼほぼフランス語で言ってしまったり等、あまり笑えない状況でした・・

この時点で、最終的には日本に戻ることを決めていた私は、日本でのキャリア人生ではやはり”英語”が必要とされ、このまま帰るとやや英語が衰えた人として職場に戻ることになる・・と焦りもあり、英語留学はマストだ!と思って、ロンドンにたどり着きました。(といいつつも、4週間→3週間と時間は短くしたのですが💦)

ちなみに、

スペインでは、フランス語訛りに支障はなかったのか?

この点に関しては、支障ありまくりでした。

まず、スペイン語を話していたつもりが気づけばフランス語で表現していたり、先生からしばしば「そんな単語ないよ?(フランス語だね)」と突っ込まれたり等、日常茶飯事でした。

ですが、逆に”通じる”ことは通じるので、完璧を求めない私は、結果オーライでした✌

ロンドンでの語学留学は、2002年3月にお世話になった学校に、12年弱ぶりに通うことにしました。大学生の当時は、留学エージェントに様々なアレンジをお願いしたので窓口の方とのやり取りはあまりありませんでしたが、今回は、自分でもベテランの域に達した窓口とのやり取りぶりに(クラスやレジデンスの申込等)、自分の成長をふっと感じました。

念のため、語学学校はこちら👇です。

やはりここでの経験があるから、その後の語学留学人生があったんだなと、しみじみする時間でした。

さて、ここでの生活は、別途語学滞在記にてまとめたいと思いますが、3週間での過ごし方は、

✔朝は遅めに起床し、ゆっくり過ごし
✔午後から3時間の授業
✔夕飯を一人寂しく食べて、ミュージカルに一人で行く

というのをひたすら繰り返す日々でした。

そして、

12月のロンドンは、とにかく、太陽がいない


寒いし、暗いし、年末に3週間滞在するような人はなかなかどっぷり一緒に過ごせる友人も作れないしと、徐々に病みゆき、ひたすら”早く日本に帰りたい!”と繰り返し願う自分となっておりました・・

あれだけ、
✔海外に行きたい
✔語学留学したい

と海外熱の強い私でしたが、ついに、

日本へ帰りたい・・

とまさに”燃え尽き症候群”状態で、2013年12月のクリスマスの日、
ロンドンヒースロー空港を後にした私でした。

ちなみにこんな私ですので、直行便では帰らず、

タイ・バンコクにワンタッチ!

しっかりタイ語を楽しむ時間を数日過ごし、日本へ帰ったのでした。

次回:最終回 ~今までの言語学習の振り返りと今思うこと~

長らく、私の語学学習の旅にお付き合いいただきありがとうございます。ついに、日本に、そして現在にたどり着きました。

中学時代~2013年までの歴史となりますが、気づけば7か国語を学ぶ人生を歩み、そしてその後~今へ・・(もう10年以上たちました)。
次回は、今思うことを、最終回として綴りたいと思います^^留学体験談を色々と投稿したいので、その後となります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^
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