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心の蓋を外して、鼓動を表現する。
僕は、色んな理由で心に蓋をして、伝えられなかった感情たちがある。
恐らく、伝えたい事を飲み込んで
普段通り過ごしている人も他にもいるしれない。
しかし、そうやって生きてきた僕だが、
福島県にある、獏原人村で行われた体験型演劇、君の在処祭に参加して
他者と触れ合う中で、自分の殻を破り、
表現したい想いを伝えられた時の充実感こそ、
本当の自分を感じられる瞬間なのかもしれないと、体感した。
(場所とお
「ガッツだけで社会は変えられない。」
「ガッツだけで社会は変えられないんだよ。」
24歳で社会人2年目になる友達(女性)とズームしていた。
このコロナ禍で、これからどうしていきたいと話していて
20代半ばになる中で、その子が口にした言葉だった。
学生から社会人へ。これは人生の中で大きなシフトチェンジ。
それに伴って、ワーク(キャリア)に加えて、ライフへの見方も変化し、
自分の中のあらゆる行動と社会との接点が可視化される。
だから
ボールの先にある哲学と自由。
この人には、きっと誰かを想う哲学がある。
そして、その哲学と一緒にラケットを振って、自分と戦っているのかもしれない。
大坂選手の試合を見ていた時にふと感じた事だ。
彼女のプレイは鮮やかだった。
どんな窮地なシーンに見えても、流れが相手にあっても、
しなやかな動きで、攻めるポイントと退くポイントにメリハリをつけて
冷静にいつも通りプレイをしているように見えた。
あまりプレイから一喜一憂した顔を