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#ライフスタイル
パン屋で出会ったアメリカ人投資家のおじさんの話
確か、去年の秋頃の小雨の日のこと。
ダンサーの私が
人生で初めて「投資家」のおじさんと
出会った時の話です。
ダンサーをお仕事にしている私の日曜日は
スタジオをはしごして2本レッスンをする
楽しいけどちょっとタフな日です。
その日も1つ目のレッスンを終えて、
2つ目のスタジオに向かっていて
小腹が空いたのでパン屋さんに入りました。
小さいパンをふたつ選んで、レジに向かうと
外
ふと見つけたスキを、ふかぼりした先に個性がある
ひさしぶりに新しいカフェに行った。
最近予定のない日はひきこもりがちで、夕飯時にホストファミリーに「今日は何したの?」って聞かれる度に「特に何も。」って答えていたもんだから、これじゃあいかんよなぁ...と思って無理やり顔を洗って外に飛び出してみた。
何のプライドかは分からないけど、今日はその質問が飛んできたときに、「特に何も。」って言いたくなかったのもある。
今日のトロントのお昼の気温は0度
1つの目標を、守りぬこうとしなくていい。
目標を持て、と言われてきた。
明確な目標や計画を持っている人は、頑張っている人として賞賛され、もっていない人はどこかやる気のない人だとか、迷える人として見なされることに、実はうっす〜らと違和感を感じていた。
これまで幾度となく、『いかに目標を持つことが大事か』が綴られている本を読んできて、私も目標は持っている方がいいんだよね....!と信じて疑っていなかったし、目標があってはじめてどの道を歩め
意志にも旬と賞味期限がある
『今まさにこれをしたい!』
と強く感じるときがある。
これは期間限定の感情で、パッと出たかと
思いきや時間が経つとスーッと引いていく。
まるでなかったことかのように。
そのときはキラキラと輝いているけど、
すぐに消えてしまう。
まるで夏の線香花火のように儚い。
結論から先に言ってしまうと、このnoteでは
『これをしたい!』と感じている期間中に意志を叶えていくことこそが人生の幸福度を
何かに夢中になった先には高確率で面白い未来が待っている
「せっかく海外で生活していたんだから、その時の様子を書き留めておけばよかったなぁ。今はブログとか、自分の体験を発信するツールがあるもんねぇ。」
noteを始ようと思ったきっかけは、当時働いていたホテルのオーナーの一言だった。
長期留学をしていた彼女の後悔は『記録』しなかったことらしかった。
うむ確かに、と思った。
私は3年前にアメリカに留学していたけど、当時は日記も書いていなかったしFac
君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った
私がトロントで欠かさず参加している火曜日のイベントがある。
小さな教会で行われる英語のディスカッション教室だ。
そこには英語を第二言語とする国の人達がこぞって集まり、偶然座ったテーブルには同じ日本出身の方から地球の裏側からやってきた人まで幅広いメンバーが居る。
そこに3ヶ月間くらい通ったあたりから、だんだんと知っている人が増えていった。
プライベートで遊んだりする人もいれば、そこに行くから
いろんなしあわせ、いろんないきかた
ホテルの仕事の前に蔦屋書店で早朝書店員をしていた頃のお話。
朝6時のお店のオープン作業をするメンバーは私より20〜30歳上の人ばかりだった。
きっと私はその人たちの娘さんや息子さんと同い年くらいで、同僚というよりも小娘として見られていたと思う。
まだ電気もついてなくて音楽も流れていない、太陽の光だけが差し込む朝の書店は静かでとても美しかった。
あの時期、愛してやまない蔦屋書店の電気をつけ、