松浦玄侍|藝術家のライフコーチ|ビジネスプロデューサー

遊び研究家|内発的な興味関心の探究が天才性を開く|人生藝術化についての本を出版するため…

松浦玄侍|藝術家のライフコーチ|ビジネスプロデューサー

遊び研究家|内発的な興味関心の探究が天才性を開く|人生藝術化についての本を出版するため邁進中|ライフコーチ、ビジネスプロデューサー、マーケターとしても活動中|宮崎に家族で移住7年目|趣味はサーフィン、茶道、ヒップホップ、落語|元ラッパー|3児の父|藝術は世界を救う!|フォロー感謝

記事一覧

世の中の空気の話

どうも! 藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサーの松浦玄侍です。 今日は、なんとなく最近感じていることを書いてみます。 私は、スモールビジネス経営者、起業…

地方のインバウンド需要を伸ばしたい。

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 タイトルにもありますが、実は私、 海外からの訪日観光客を日本に誘致する インバウンドマーケテ…

伝統芸能を演る理由と落語家デビュー

どうも藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 実は私、昨年末から宮崎で落語公演をしている素人落語一門「どしろう党」というところに入門して落語…

自宅のドライガーデンづくりを考える

どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 今日は庭づくりの話。 今、新居を建設中でして、 外構をドライガーデン仕様にしようと思っています…

「金」と「藝術」のコミュニケーション

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 藝術家というのは世界に新しい視点(パラダイム)を投げかけて、既存認識に疑問を起こさせる存在だと…

デザインの4大要素というもの

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 ビジネスを軌道に乗せるためには不可欠な力があります。 それが「マーケティング」です。 「マー…

学校教育と子供の未来と大人の責任の話

どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 今日はいつもと趣向を変えて、「子供の学校の話」です。 割と長めの記事になったんですが、概要を…

日本の藝術となった「茶道」の原点

どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 昨日は茶道の稽古だったんですが、 何となくその時のことについて インスピレーションが湧いてい…

本物になるということ

どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 今回は、突然ですが「魂の使命」にまつわるお話をしようと思います。 インスピレーションをベース…

藝術と藝能の違い

どうも! 藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 今日は藝術と芸能の違いについて書いてみます。 「そういえば、どう違うんだっけ?」 と、改め…

「マイナーだけど先取りしてること」を10年続ける威力について

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー 松浦玄侍です。 今日は、小難しいことを書ける感じの脳の調子じゃないので、 普段の感じとちょっと違う、音楽の話…

アイデンティティは習慣を形成する

今日はあまり書くことがない、というか頭がぼーっとしているw こういう日はまさにエッセイ的に思っていることを書いてみようと思います。 とりあえず、今アウトプットし…

藝術とビジネスは相反するものではない

どうも藝術家のライフコーチ、兼ビジネスプロデューサーの松浦玄侍です。 いわゆるアート好きの方のつぶやきで、よく出てきがちなのが 「お金を稼ぐためにやるんじゃない…

発酵させた哲学を武器にしろ

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 (※スマホ閲覧の方は右上にフォローボタンがあるので、忘れないうちにポチッとお願いします。興味ゼ…

藝術という言葉の持つ意味

どうも、藝術家のライフコーチ兼ビジネスプロデューサーなどをしてます、 松浦玄侍です。 今日は「芸術」という言葉の持つ意味について、 知っていましたか? というお…

芸術家の感性とインスタの未来とわたし

どうも、遊び研究家の松浦玄侍です。 肩書きが芸術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサーに変わりそうです。 というのも、昨日色々と発信について思考を巡らしていたん…

世の中の空気の話

世の中の空気の話

どうも!

藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサーの松浦玄侍です。

今日は、なんとなく最近感じていることを書いてみます。

私は、スモールビジネス経営者、起業家さん向けにビジネスのプロデュースをしたりマーケティングを教えるスクールを運営したりしているんですが、ここ1年くらいで世の中の空気の変化を感じています。

自分の業界のこと以外は詳しくはわからないんですが、コンサルタントやコーチをして

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地方のインバウンド需要を伸ばしたい。

地方のインバウンド需要を伸ばしたい。

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

タイトルにもありますが、実は私、

海外からの訪日観光客を日本に誘致する

インバウンドマーケティングにも力を入れてやっております。

今年に入ってから本格的に動き始めたのですが、日本の今後の人口動態や経済の動きを考えた時に、
観光業を活性化させることはマストだと思ったんですよね。

国としても、インバウンド需要を促進させようと

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伝統芸能を演る理由と落語家デビュー

伝統芸能を演る理由と落語家デビュー

どうも藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

実は私、昨年末から宮崎で落語公演をしている素人落語一門「どしろう党」というところに入門して落語を習っております。

機能が初舞台だったのですが、その所感を書いておきたいと思います。

場所は宮崎県の都城市近くの山の中、青井岳温泉というところでした。

1時間ほどの時間で4人の落語家が出演するのですが、私はもちろんトップバッター。

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自宅のドライガーデンづくりを考える

自宅のドライガーデンづくりを考える

どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

今日は庭づくりの話。

今、新居を建設中でして、
外構をドライガーデン仕様にしようと思っています。

ドライガーデンというのは、
カリフォルニアっぽいイメージの
石とサボテンでデザインされた庭のことですね。

パームツリーだったり、柱サボテンだったり、
アガベ、ユッカなどを置いている割合が多いかな。

今建てている家には、元々植

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「金」と「藝術」のコミュニケーション

「金」と「藝術」のコミュニケーション

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

藝術家というのは世界に新しい視点(パラダイム)を投げかけて、既存認識に疑問を起こさせる存在だと思っています。

新しい問いを投げかけるためには、藝術家自身の哲学が不可欠です。

そして、練り上げた哲学を織り込んだ自己表現を生業にしていくためには、「マネー」との付き合いが不可欠です。

藝術家がいかにして、制作に没頭するためのお金

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デザインの4大要素というもの

デザインの4大要素というもの

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

ビジネスを軌道に乗せるためには不可欠な力があります。

それが「マーケティング」です。

「マーケティング」には色々な要素が含まれているんですが、最近改めて注目しているのが「デザイン」の力ですね。

人と人とのコミュニケーションにおいて、視覚情報が最も相手に影響を与えると言われています。(メラビアンの法則)

視覚情報が55%、

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学校教育と子供の未来と大人の責任の話

学校教育と子供の未来と大人の責任の話

どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

今日はいつもと趣向を変えて、「子供の学校の話」です。

割と長めの記事になったんですが、概要を書いておくと

・良い教育とは人間の良い心を育てるものであるべき
・教育者の役割は、愛のある人格の育成にあると思う
・不登校になる前の警告サインは子供からきっと出ている
・過去の固定観念に子供を縛らず、一緒にアップデートしていこう
・親

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日本の藝術となった「茶道」の原点

日本の藝術となった「茶道」の原点

どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

昨日は茶道の稽古だったんですが、

何となくその時のことについて

インスピレーションが湧いているので書きます。

茶道が始まったのは、室町時代(1336年 – 1573年)だと言われています。

村田珠光(1422年-1502年)という人物が、茶道の始祖と言われていて、

その意思を注いだのが武野紹鴎(1502年-1555年)

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本物になるということ

本物になるということ

どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

今回は、突然ですが「魂の使命」にまつわるお話をしようと思います。

インスピレーションをベースに書いたのですが、色々な要素が入ったので、読んでくれるあなたへの良い気づきの触媒になったら幸いです。

私の大きな使命は、2つあります。

・藝術家の経済的成功を達成させること

・日本の文化と精神性を世界に認めてもらい、調和文明を作る

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藝術と藝能の違い

藝術と藝能の違い

どうも!

藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

今日は藝術と芸能の違いについて書いてみます。

「そういえば、どう違うんだっけ?」

と、改めて思ったので色々と調べてみました。

とてもわかりやすい解説があったのでその言葉を引用すると

つまり、藝術は自分の世界をただひたすら追求するもの。藝能はいかに多くの人に楽しんでもらえるかを追求すること。といったところでしょうか。

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「マイナーだけど先取りしてること」を10年続ける威力について

「マイナーだけど先取りしてること」を10年続ける威力について

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー

松浦玄侍です。

今日は、小難しいことを書ける感じの脳の調子じゃないので、
普段の感じとちょっと違う、音楽の話を書きました笑

今日もエッセイ時な感じでお願いします。

私は、中学生の頃に初めてHIPHOPを聴いてから、HIPHOPが大好きなんですよね。

近所のCDショップの試聴機に、BUDDHABRANDのDON'T TEST DA MA

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アイデンティティは習慣を形成する

アイデンティティは習慣を形成する

今日はあまり書くことがない、というか頭がぼーっとしているw

こういう日はまさにエッセイ的に思っていることを書いてみようと思います。

とりあえず、今アウトプットしたいと思っている題材が頭にあるのでその話を書きますね。

1.大量生産と藝術は成立するか?

2.藝術という言葉を使って発信すると反応が濃くなった話。つまりは、自分の根底と合致した発信は周りが気づくという話

3.子供の藝術性を磨くこと

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藝術とビジネスは相反するものではない

藝術とビジネスは相反するものではない

どうも藝術家のライフコーチ、兼ビジネスプロデューサーの松浦玄侍です。

いわゆるアート好きの方のつぶやきで、よく出てきがちなのが

「お金を稼ぐためにやるんじゃない、ただアートを作りたいんだ。」

「アートとビジネスは水と油、どちらかを選ぶなら、どちらかを捨てなければいけない。」

みたいな言葉。

あなたも聞いたこと、見たことがあるのではないでしょうか?

この言葉は、確かに同意できるところがあ

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発酵させた哲学を武器にしろ

発酵させた哲学を武器にしろ

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

(※スマホ閲覧の方は右上にフォローボタンがあるので、忘れないうちにポチッとお願いします。興味ゼロなら押さなくて大丈夫ですw)

今日は、

・発酵を経た精神ほど強いものはない
・個人の哲学の発酵がオリジナルコンテンツや惹かれる表現をつくる

という話をします。

「発酵」とは?

まず、「発酵」という現象の定義を簡単におさらいし

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藝術という言葉の持つ意味

藝術という言葉の持つ意味

どうも、藝術家のライフコーチ兼ビジネスプロデューサーなどをしてます、
松浦玄侍です。

今日は「芸術」という言葉の持つ意味について、

知っていましたか?

というお話です。

「芸術」という言葉が日本では使われていますが、

本来の「Art」的な意味合いを持って最初に使われていたのは

「藝術」の方なんですね。

元々は少し難しく書く「藝」の字を使って

「藝術(ゲイジュツ)」と言っていたんです

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芸術家の感性とインスタの未来とわたし

芸術家の感性とインスタの未来とわたし

どうも、遊び研究家の松浦玄侍です。
肩書きが芸術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサーに変わりそうです。

というのも、昨日色々と発信について思考を巡らしていたんですが、今自分が使っているメディアが色々あって

その中でもインスタの運用をどうしようかな〜?ってことを考えていたんですね。

そもそもの話からすると、私はもともと、WEB制作会社で独立して、コロナ禍に入ってからオンラインに振り切って、

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