本物になるということ
どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。
今回は、突然ですが「魂の使命」にまつわるお話をしようと思います。
インスピレーションをベースに書いたのですが、色々な要素が入ったので、読んでくれるあなたへの良い気づきの触媒になったら幸いです。
私の大きな使命は、2つあります。
・藝術家の経済的成功を達成させること
・日本の文化と精神性を世界に認めてもらい、調和文明を作ること
この2つが自らの使命である
ということを確信を持って今活動をしています。
藝術家を経済的に成功させる=マーケティング戦略のコンサルティングやビジネスプロデュースという分野で自分の能力を活用しています。
日本の文化と精神性を世界に認めてもらい、調和文明を作る=これは最終的なゴールと言える使命なんですが、地球資源がこのままでは持たないということは、ある程度想像力があればイメージできると思います。
温暖化は政治的ポジショントークだという声があるのは知っていますし、実際温暖化だけに限ればその可能性もあるのかもしれません。
過去に地球は何度も全球凍結をして、氷河期を迎え、その後気温が上昇するというサイクルを繰り返しているので、1度2度気温が上がるということも、銀河・太陽系視点で見れば自然なことですからね。
ただ、人間がこの先も地球で住み続けるためには、今のままではマズイということは小学生でも感じられることじゃないかなと思います。
エネルギー消費、公害、大量消費によるゴミの問題などなど、解決しなければいけない社会課題はたくさんありますよね。
アメリカインディアンの諺で「何事も7世代先のことを考えて決めなければならない」という言葉があります。
各世代が30年ごとに生まれると仮定しても、30年×6世代(初代は自分として)で
「180年後のことを考えて決めなさい。」
ということですね。
(その先まではおそらく、コントロールできないという意味も含まれているのかなと想像しています。)
私は子供が三人いるんですが、彼らの未来をリアルに考えたときに、成長し、孫(3世代目)が生まれ、ひ孫(4世代目)が生まれ、玄孫(5代目)が生まれ、来孫(6世代目)が生まれ、昆孫(7世代目)が生まれということをイメージすると、やはり今の社会環境を変えていかないといけないなと思うわけです。
その鍵になるのが、調和と循環意識であり、日本人が江戸時代に完成させていた循環型社会を現代にアップデートさせることだと思うんですね。
7世代後が快適に地球で暮らせるように。さらにその先も。ということを考えると、美しい循環の形を模索して創造することに現代人がチャレンジする必要があります。
そこには、江戸時代に花開いていた文化熟成のルーティンを世界版にして、世界で循環のための成長を意識していくべきです。
新しい循環型文化を作るのです。
すなわちそれが調和文明であり、地球という舞台の上で起こる人類の藝術なのだと私は思っています。
なので、美しいもの、美しいこと、調和の取れた藝術表現に感動する人たちの支援をしていきたいと思っています。
藝術家やクリエイターの繊細な感性で社会に影響を与えて、美意識の民主化に繋げる。
それが今私がやりたいと思っていることであり、私の使命だと思って、今日もこのnoteを書いています。
これを読んだあなたがもし共鳴してくれたら嬉しいですし、藝術とお金と暮らしが最高のバランスで調和する現実は必ずやってくると信じています。
「そんなの無理だよ」ではなくて、「やれる」と思う人たちと一緒に、お金も稼いで影響力高めて、調和力ギルドを広げていこうと思います。
「本物になる」ということはつまり、
自分のエゴが消え去った領域で求めていること
に対して突き進むということだと思います。
かなり直感的に書いたのですが、少しでも伝わっていれば幸いです。
記事を読んで何か感じたことがあれば、メッセージやいいねなどもらえたら嬉しいです。
ではまた!
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