松浦玄侍|藝術家のライフコーチ|ビジネスプロデューサー

遊び研究家|内発的な興味関心の探究が天才性を開く|愛の正体についての本を出版するため邁進中|ライフコーチ、ビジネスプロデューサー、マーケターとしても活動中|宮崎に家族で移住7年目|趣味はサーフィン、茶道、ヒップホップ、落語|元ラッパー|3児の父|藝術は世界を救う|フォロー感謝

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遊び研究家|内発的な興味関心の探究が天才性を開く|愛の正体についての本を出版するため邁進中|ライフコーチ、ビジネスプロデューサー、マーケターとしても活動中|宮崎に家族で移住7年目|趣味はサーフィン、茶道、ヒップホップ、落語|元ラッパー|3児の父|藝術は世界を救う|フォロー感謝

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遊びを研究する理由

どうも、あそび研究家のマツケン(松浦健二)です。 遊びを研究することは世界平和につながります。 遊びを研究することは、日本人が世界で活躍する未来につながります。 遊ぶことで、人間が本来持っている根源的な力が活性化され、あらゆる活動のクオリティが高まっていくのです。 今回の記事では「遊び」というものが、人間にとってなくてはならないものである理由を伝えてみようと思います。 「遊び」がなくなってしまうと人は生きていけません。 というか、「遊び」がないと人間らしい情緒を持

    • いじり笑いの不快感とその拒否権について

      どうも松浦です。 今日は"いじり笑い"の是非をテーマに、私の体験した理不尽とともに、持論を語ってみようと思います。 「いじられること」と「笑い」に関して、自分の中で、時間を使いながら長く深く考えていたんですが、ようやく考えがまとまって、最近一つの結論が出たので、この記事に書いてみます。 個人的には結構センシティブな内容なので、書くことを憚られるような気持ちも、無きにしも非ずなんですが、これを発信することで、色々な人の勇気と本音に後押しができたらと思うので、出していきま

      • 「勿体ない」という言葉に秘められた、量子論的意味

        どうも!個性と哲学を表現したい人のビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 今日は、みなさんも必ず耳にしたことがあるだろうこの言葉 「勿体(もったい)ない」 について、素晴らしい事実を知ったので、この「もったいない」という言葉を解剖して、「何が素晴らしいのか?」を解説していきます! Mottainaiは世界共通語になっている海外では、日本語の「もったいない」にピッタリ適合する言葉がないらしく、「Mottainai。」と、そのままの言葉で、国際会議のスピーチで使われたりし

        • フランスの人類学者が語った「日本人らしさ」について知る

          どうも! 藝術的で個性的な人生を生きたい人のガイド役、松浦玄侍です! 前回の記事で「日本人らしさを掘る理由」について書いたんですが、今回はその中身の話に入っていきます! 前回の記事はこちら⇩ さて、これを読んでくれている人は、ほとんどが日本人だと思いますが、「日本人の日本人らしさ」について考えるときにはやはり、「日本人的ではないものがなんなのか?」という要素も多分に関わってきます。というかめちゃ重要です。 マーケティングの文脈でもよく言われますが、物事の違いや強み

          自分らしさの根源にある螺旋を知れ

          どうも、藝術的でユニークな人生へのガイド役、松浦玄侍です。 今日はふと思い立った問いに対して、今思い浮かぶ見解を書いてみます。 その問いとは 「日本人らしさとは何か?」 ということです。 そもそも、なぜこの問いを立てたか?という話からさせてください。 自分らしさとつながっている"アイデンティティ"最近よく「これからは個性を発揮する時代だ」とか「自分を表現することが価値になる時代だ」とか「自分らしさを大切にしなさい」とか、いわゆる"個人のアイデンティティの確立・解

          高野山インバウンド事例視察 2日目午後

          どうも松浦です。 今日は高野山のインバウンド視察2日目の午後の模様をお届けします。 前回の記事(高野山インバウンド視察2日目 前編)はこちら>>> さて、奥の院を参拝してからガイドの辻さんと別れて、昼食を取ることになった私ですが、奥の院のバスターミナル前にはいくつか食事処がありました。高野山の街中には食事どころがなくて、カフェが数件あるだけだったのですが、お昼時に人が集中しそうな場所には食事処を設けているんだな、と発見がありましたね。 高野山といえば宿坊での精進料理な

          高野山インバウンド視察(2日目 前編)

          どうも松浦玄侍です。 宮崎でインバウンドビジネスを盛り上げるために、マーケティング支援の会社を運営しております。 藝術性を引き出すコーチングや、スモールビジネス経営者のマーケティングコンサルもやっています。 さて、今回は高野山視察の2日目のレポートです。 >>>1日目の記事はこちら 宿坊での朝宿坊の大円院さんでは、早朝6:00頃からお堂にて、朝のお勤めがあります。 (お堂では写真撮れませんでした) 読経と法話に参加できるので、私も参加しました。 本堂の前に椅子

          高野山のインバウンド視察に行って来ました(1日目)

          こんにちは、松浦玄侍です。 宮崎でインバウンド観光を盛り上げるためにマーケティングコンサル、ビジネスプロデュース、藝術家の活動支援などを行っています。 今回は、お彼岸の9/20~22まで、和歌山の高野山に視察に行って来たので、その内容を少しアウトプットしようと思います。 海外からの観光客を呼び込むインバウンドビジネスは、今、日本の市場では最も将来性が高く「アツい。」とされているビジネスで、地方も例外ではありません。 国策として「インバウンドビジネスを伸ばしていこう。」

          高野山のインバウンド視察に行って来ました(1日目)

          世の中の空気の話

          どうも! 藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサーの松浦玄侍です。 今日は、なんとなく最近感じていることを書いてみます。 私は、スモールビジネス経営者、起業家さん向けにビジネスのプロデュースをしたりマーケティングを教えるスクールを運営したりしているんですが、ここ1年くらいで世の中の空気の変化を感じています。 自分の業界のこと以外は詳しくはわからないんですが、コンサルタントやコーチをしている先生業の方は、最近同じことを感じているのではないかと思うんです。 なんのこ

          地方のインバウンド需要を伸ばしたい。

          どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 タイトルにもありますが、実は私、 海外からの訪日観光客を日本に誘致する インバウンドマーケティングにも力を入れてやっております。 今年に入ってから本格的に動き始めたのですが、日本の今後の人口動態や経済の動きを考えた時に、 観光業を活性化させることはマストだと思ったんですよね。 国としても、インバウンド需要を促進させようという強い方針があって、観光庁からもさまざまな予算が組まれているし、訪日観光客にお

          伝統芸能を演る理由と落語家デビュー

          どうも藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 実は私、昨年末から宮崎で落語公演をしている素人落語一門「どしろう党」というところに入門して落語を習っております。 機能が初舞台だったのですが、その所感を書いておきたいと思います。 場所は宮崎県の都城市近くの山の中、青井岳温泉というところでした。 1時間ほどの時間で4人の落語家が出演するのですが、私はもちろんトップバッター。 落語を聞いたことのある方は多くの方が知っているであろう「寿限無」という演目をや

          自宅のドライガーデンづくりを考える

          どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 今日は庭づくりの話。 今、新居を建設中でして、 外構をドライガーデン仕様にしようと思っています。 ドライガーデンというのは、 カリフォルニアっぽいイメージの 石とサボテンでデザインされた庭のことですね。 パームツリーだったり、柱サボテンだったり、 アガベ、ユッカなどを置いている割合が多いかな。 今建てている家には、元々植えてあった、でかいココスヤシ(4mくらい)があるので、それを活かして植木を配置し

          「金」と「藝術」のコミュニケーション

          どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 藝術家というのは世界に新しい視点(パラダイム)を投げかけて、既存認識に疑問を起こさせる存在だと思っています。 新しい問いを投げかけるためには、藝術家自身の哲学が不可欠です。 そして、練り上げた哲学を織り込んだ自己表現を生業にしていくためには、「マネー」との付き合いが不可欠です。 藝術家がいかにして、制作に没頭するためのお金を手に入れていくか? という点を日夜研究している私ですが、スーパーフラット、ロ

          デザインの4大要素というもの

          どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 ビジネスを軌道に乗せるためには不可欠な力があります。 それが「マーケティング」です。 「マーケティング」には色々な要素が含まれているんですが、最近改めて注目しているのが「デザイン」の力ですね。 人と人とのコミュニケーションにおいて、視覚情報が最も相手に影響を与えると言われています。(メラビアンの法則) 視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%という割合で優先されます。 スムーズなコミュニ

          学校教育と子供の未来と大人の責任の話

          どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 今日はいつもと趣向を変えて、「子供の学校の話」です。 割と長めの記事になったんですが、概要を書いておくと ・良い教育とは人間の良い心を育てるものであるべき ・教育者の役割は、愛のある人格の育成にあると思う ・不登校になる前の警告サインは子供からきっと出ている ・過去の固定観念に子供を縛らず、一緒にアップデートしていこう ・親は子供の好奇心や創造性を伸ばすために心をくだいてサポートすることが大切 といっ

          日本の藝術となった「茶道」の原点

          どうも!藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。 昨日は茶道の稽古だったんですが、 何となくその時のことについて インスピレーションが湧いているので書きます。 茶道が始まったのは、室町時代(1336年 – 1573年)だと言われています。 村田珠光(1422年-1502年)という人物が、茶道の始祖と言われていて、 その意思を注いだのが武野紹鴎(1502年-1555年)です。 そして、その武野紹鴎の弟子がかの有名な千利休(1522年-1591年)