見出し画像

「あなたから買いたい」と言われる人になるためのコツ

どうもケンサーフ(@Kensurf01)です。

あなたは、「人検索」って言葉、知っているでしょうか?

キングコングの西野亮廣さんが提唱して知られるようになった概念なんですが、現代はインターネットによって情報があふれているので、あらゆるものがコモディティ化していて、「モノ」や「サービス」自体の価値でお客さんを集めることがむずかしくなってきているんですね。

特に東京・大阪などの大きな都市は、その傾向が顕著になっている状況だと。

例えば、"おいしいパスタのレシピ"というのは、昔は一子相伝であったり、門外不出の情報として外にはでていなかったけれども、今は「おいしいナポリタン レシピ」などと検索すれば、有名店の味が出せるレシピもすぐでてきますよね。

つまり「ちょっと調べて頑張れば、おいしいものはつくれる」状態なわけです。

そんな「どこのお店も並以上のクオリティが出せる」状況で、お客さんから選んでもらうためにはどうするか?

その答えは

人で差別化する

という戦い方なんですよね。

「誰が提供しているか?」の重要性が加速している

画像1

"おいしいナポリタン"を出すレストランが3つあって、どのお店でランチするかを決めるシーンをイメージしてください。

これは、一見さんであれば、WEBやチラシなどのデザインで引き込めるかもしれませんが、継続的にリピートしてもらったり、ロイヤルカスタマーになってもらうためには、お店のファンになってもらう必要がありますよね。

3つのお店に全て行ったあとで、リピートする決め手になるのは「好みの味」であることも大事ですが、「お店にいる人が好き!」と思ってもらうことがとくに重要なんですよね。

考えてみてください、"すごくおいしいナポリタンが食べれるんだけど、店主は厨房でいそがしく料理をつくっていて、客の対応はしない、ウエイターは効率化を重視していて態度が悪い"というようなお店だと、よっぽどその味が食べたくなければ、行くのが嫌になりますよね。

その時に、同じくらいおいしい、もしくはそこそこおいしいナポリタンを出すお店があって、店の雰囲気もとても居心地がよく、店員の態度も親切丁寧、再来店の時に「いつもありがとうございます。」などと、自分をおぼえていてくれているお店があったら、そっちに行きますよね?

商品(ナポリタン)の質だけが、お客さんを引き寄せるのではなく、基準点をクリアした商品は前提条件で、その向こうにある「提供者がどんな人物か?」ということが、メチャメチャ重要になってきているワケですよ。

お客さんをファン化させる"コミュニケーション"

画像2

自分の商品・サービスのファンになってもらうために必要なコミュニケーションというのは、どんな業種であっても共通しています。

お客さんにファンになってもらうためのキーワードは"共感"であり、"自分ごと"として認識してもらうことなんですよね。

どういうことかというと、実際に接客する際にお客さんと会話をしますが、通り一辺倒のヒアリングや質問をするのではなく、お客さんの声のトーンや表情・仕草などを観察して「何を求めていて、何が話したいのか・・・?」に神経をとぎすませ、寄り添います。

お客さんの求めている接し方、商品・サービスを敏感に感じとって、待っている所に適切な言葉かけをすると「あ、この人は、私の味方だ。」と認識してもらえるんですよね。

そして、自分自身を必要以上に飾らず、あくまでも自然体でお客さんに接していくことも大事です。

「ありのままを出していく」という感覚ですね。

もちろん丁寧にということは前提ですが、「自分と同じ」「近い人物だ」と思ってもらえるような親近感のある雰囲気を出すことが、ファンづくりの近道であり、王道なんですよね。

仕事は全力、コミュニケーションは2つのポイントをおさえるだけ

画像3

お客さんをファン化して、コミュニティをつくり、自分の事業を盤石なものにするためにやるべきことはシンプルです。

まず、仕事のクオリティにおいては、現在の自分ができるベストを提供しましょう。

良いものを買ってもらう」ということは、息の長いビジネスの基本事項ですからね。

そして、お客さんがはなれず、自分の所に集まり続けてくれるためにやるべきことは、たった2つだけで、

徹底的に話を聞く

・自分のありのままをみせる

ということなんですよね。

お客さんの考えていることを出し切ってもらうために、最後まで話を聞き切る。

そうすれば、相手が何を求めているか、悩んでいるか、自分に解決できるカードがあるのか、などが見えてきます。

あとは、それを提示してあげればいいだけですし、自分の所では解決できない種類の悩みなら、"良い所を紹介してあげる"などでもOKです。

これは、フリーランスや個人起業家だけではなく、飲食店のマスターなどでも応用できます。

人で呼ぶことが重要になっている現在では、"料理"はあくまでもお客さんを呼ぶためのフロントエンドであり、"お店に通うことでマスターと話せる価値"がバックエンドになるワケです。

「お客さんのライフタイムバリュー増加=バックエンドの売上」というイメージですね。

そして、自然体・ありのままのあなたに触れてもらうことで、お客さんに安心感・信頼感を持ってもらい「仲間」として認識してもらうことが大事なんですよね。

盤石な基盤づくりは丁寧に時間をかけて

画像4

ファンづくりというのは人間関係づくりとイコールです。

あなたを好きになってもらうための裏技やチートなどはないと思ってください。

一人一人と丁寧に向きあって、時間をかけるコミュニケーションを続けていくことで、「何があっても揺るがない基盤」ができあがります。

突貫工事でつくったビルのように、小手先のマーケ手法でつくったコミュニティには絆がうまれず、すぐに崩れさって消えてしまいますからね。

あなたが好きだと思えるお客さんのために仕事をして、幸せだと思える毎日を送るために、お客さんのことをちゃんと知って、自分のこともちゃんと知ってもらう努力をつづけていきましょう。

その先に「シンプルだけど、誰も壊せないコア」が必ずできあがるはずです。

それでは、また。

ワンタイムセッション のすすめ_Fotor


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
「スキ」ありがとうございます!励みになります^^
2
地方の起業家、中小企業経営者を稼がせるマーケターです。 Webプロデュース・コンサルティングサービスを提供する会社「♾CREATE」代表。 起業家コミュも運営中。 合言葉は "アソビゴコロ×マジメ"でビジネスを楽しく。 関西から宮崎への移住サーファーで、3児のパパです。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。