見出し画像

どうも、ケンサーフと申します。

生まれは京都、育ちは滋賀県の34歳男です。

現在は、サーフィン好きが興じて移住した宮崎で独立開業し、妻と子供3人でくらしています。

朝食前にサーフィンをして、帰宅後、子供たちを幼稚園に送り、その後自宅のワークスペースでPCをタイプ、波がよければ夕方も海へ、週末は家族や友人とデイキャンプ&バーベキュー・・・というような日常をおくっています。

あっ、ちょくちょくスマホでのTwitter時間をはさみつつ、嫁とランチにいったりしている事も付けくわえておきます(笑)

事業に関してですが、∞CREATE(ムゲンクリエイト)という会社を営んでいまして、主に中小企業さんのWEB制作・プロデュース、コンサルティング、起業家サロンの運営などを行っています。

アソビ×マジメ

「WEB制作もするマーケティングコンサルタント」といった所ですね。

"アソビゴコロ×マジメ"でビジネスを楽しく。

が合言葉で、「能動的に仕事に取り組むためには、"楽しい、面白い"という感情が不可欠だ」という考えのもと、起業家・経営者さんの事業成長をサポートしています。

成果を出すために大事なこと

画像2

人の心というのは、シンプルなもので、「大人だから無理して頑張れる」という事はないんですよね。

自分にムチ打って何かを続けようとしても、心や身体に支障をきたしてしまうので、無理をすることは、論理的に賢い選択とはいえません。

では、どうすれば良いか?というと

楽しいことに夢中で取り組む」ことが大事なんですよね。

義務感でビジネスを行っても、事業の成長は鈍化してしまいます。

経営者自身が「楽しい、面白い。」と思える活動に全力を注ぐことで、自由で柔軟な発想がうまれ、飛躍的な結果が出せるようになるんですよ。

とはいえ、「楽しい事だけやっていれば結果が出るのか?」と言うとそうではなくて、目標を達成させるためには、困難があらわれた時にあきらめない「粘り強さ」も必要になります。

目標達成のために必要な4つの力

画像3

なにかを成し遂げるためには、「楽しい、面白いと思えること」に取り組むのがはじめの一歩として大切です。

ですが、そこにプラスしなければ成功にたどり着けない"重要な要素"があります。

"GRIT"と言われるやり抜く力のことですね。

"GRIT"とはアメリカの心理学者であり、ペンシルヴェニア大学のアンジェラ・リー・ダックワース教授が提唱した言葉です。

G:Guts(ガッツ) 困難に立ちむかう「闘志」

R:Resilience(レジリエンス) 失敗してもあきらめずに続ける「粘り強さ」

I:Initiative(イニシアチブ) 自ら目標を定めて取り組む「自発」

T:Tenacity(テナシティ) 最後までやり遂げる「執念」

"GRIT"の要素は、お互いに影響しあって相乗効果を発揮します。

自発的に始めたことだからこそ→情熱・闘志が湧き→「達成したい!」と思う粘り強さ・執念につながって→成果が実るんですね。

成功するまでやりつづけるためには、モチベーションとなっている「自分の心」について、徹底的に深掘りして理解する必要があります。

自分の人生において、「この目標はなんとか達成したい!」という思いの源泉を掘り下げ、見つけだすことが、「楽しみながら、目標を達成する」ことにつながるワケですね。

マーケティングは人間心理学の応用

画像4

私は、起業家・経営者のマーケティングサポートをしていますが、商品・サービスの売り上げを伸ばすためには、「人の心」を理解することがとても重要です。

WEBマーケティングを行う上では、SEO、ライティング構成、オンラインコンテンツの導線設計、SNSのフォロワー数、デザインの良さ、色彩効果、などなど・・・様々なテクニックが有効とされています。

もちろん、こういったテクニックをおさえておくことも大切なんですが、それだけでは濃いファンをつくり続けることは難しいですし、売り上げが爆発的に伸びる期待も薄いままでしょう。

最も重要なのは、自分の発信やプロモーションをお客さんに「共感してもらうこと」なんですよね。

「この商品・サービスは自分のためにある。」

「そうそう、そうなんだよね。」

「面白そうだな、興味が湧くなぁ、使ってみたいなぁ。」

こんな風に共感を持ってもらって、自分を信頼してもらうことが、「ファンづくり・コミュニティ化・継続的な利益」につながっていくわけです。

「消費者と販売者」という旧来のマーケット感覚ではなく、「同じ目的に向かう仲間」という関係性づくりが、より重要な時代になっているんですね。

マーケティングとは、単なる商売テクニックのたれ流しをすることではなく、人間心理を理解して、相手に受け入れてもらう努力をする「対話術」と言えるわけです。

理想のライフスタイルが実現できるビジネスを

画像5

「楽しい、面白いと思える心」と「やり抜く執念・あきらめない粘り強さ」が成功を引きよせると書きましたが、これを言い換えると

楽しいと思える心=アソビゴコロ

やり抜く執念・粘り強さ=マジメ

"アソビゴコロ×マジメ"でビジネスを楽しく。

となるわけです。

ビジネスというのは、それ自体が目的になるものではなく、自分の理想のライフスタイルを実現するための手段です。

私の生業は、起業家・経営者さんの「情熱の源泉さがし」と「売上最大化」をお手伝いすることですが、その向こう側にあるクライアント自身の「自己理解」と「充実した人生」を手に入れてもらうことが、提供すべきサービスの本質だと考えています。

あなたが事業を起こす上で相談したいことや、拡大のためのアイデアなどを求めている場合は、ご連絡いただけると嬉しいですね。

ちなみに、自己紹介を書く上で、私自身が今やっていることや、どんな哲学・信念を持っているのかを伝えることが一番分かりやすいと思ったので、過去の事や略歴については省きました。

(※過去も知りたいという奇特な方は、こちらの記事を読んでいただければw)

このnoteでは、起業家・経営者が成果を得るために効果的なマーケティング知識・戦略をはじめ、人の心について深く考えるためのエッセンス、理想のライフスタイルの掴み方、などについて発信して行こうと考えています。

ある程度記事が書けたら、マガジンにして有料化も考えていますので、気に入ったらごひいきにして頂けると幸いです。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?