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地方のインバウンド需要を伸ばしたい。

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

タイトルにもありますが、実は私、

海外からの訪日観光客を日本に誘致する

インバウンドマーケティングにも力を入れてやっております。

今年に入ってから本格的に動き始めたのですが、日本の今後の人口動態や経済の動きを考えた時に、
観光業を活性化させることはマストだと思ったんですよね。

国としても、インバウンド需要を促進させようという強い方針があって、観光庁からもさまざまな予算が組まれているし、訪日観光客にお金を落としてもらうためのビジネスは今後さらに注力されていくでしょう。

沖縄でテーマパーク「ジャングリア」を作っている、日本最強マーケターの森岡毅さんも「インバウンドマーケターが不足している、若い人はこの市場に入ってくると良い」ってことを言ってましたね。

2025年オープン予定のジャングリア

円安で、外国人からすると日本で観光しやすい状況になっていることもあるんですが、日本文化自体が、今世界で非常に注目されている状況だと聞きます。

ニューヨークでも「日本文化キテるよね」という声が聞こえるようになっているという現地視察者の話も聞きました。

ニューヨークジャパンパレードでの行列 出典:日本経済新聞

でまぁ私としては、住処としている宮崎という地域が好きなので、鹿児島なども合わせた南九州地域に、海外から観光客を呼んでくるための施策を、関連事業者の方と色々仕掛けていきたいなと思っているわけですね。

ただし、宮崎県は飛行機も鉄道もアクセスが悪いので、単独で呼ぶことが難しい状況にあります。

ですから、福岡やから入国してきた訪日観光客の方を宮崎に呼んでくるというのが目下の課題なわけですが、(熊本、鹿児島からも)

宮崎県は最強のコンテンツとしては「日本神話の発祥の地」という価値があり、それ以外にも国内和牛日本一を何度も受賞している宮崎牛であったり、地鶏の炭火焼き、マンゴー、鰹などグルメコンテンツも非常にクオリティが高いです。

国うみの神、イザナギとイザナミ 宮崎がゆかりの地。

また、訪日観光客の方は、「自然豊かな環境で四季を感じたい」というニーズを持っているようなので、宮崎は海、山、川、あらゆる自然が揃っていますから、宮崎ならではの四季を感じられるツアーコンテンツなどを作っていくと喜ばれるでしょうね。

大きなポイントとしては、宮崎の存在が海外の方にまだ全然知られていないというところなので、現地への売り込みもそうだし、インターネットを使った発信ももっともっと強化していかないといけない状況にあると思います。

民間でもやっていけるんですが、こういうことは自治体や国と連携して動くと大きなことが仕掛けられるので、手弁当で最初はやりながら、スケールアップした企画に携われるように努力していきたいと思います。

インバウンドマーケティングに興味がある方はぜひ絡んでください。

自分でやってみたい、やっているという方大歓迎ですし、宿泊や飲食事業など観光客向けのビジネスをされている方も興味があれば、声かけてもらえると色々と面白いことを仕掛けていけると思います。

これからの日本を、地方から盛り上げていきましょう!

では今日はこの辺で!また書きますね。

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