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デザインの4大要素というもの

どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー松浦玄侍です。

ビジネスを軌道に乗せるためには不可欠な力があります。

それが「マーケティング」です。

「マーケティング」には色々な要素が含まれているんですが、最近改めて注目しているのが「デザイン」の力ですね。

人と人とのコミュニケーションにおいて、視覚情報が最も相手に影響を与えると言われています。(メラビアンの法則)

視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%という割合で優先されます。

スムーズなコミュニケーションには視覚、聴覚、言語、すべてが表す内容に矛盾がなくバランスが取れていることが大事です。この点の詳細はまた別の記事で語りますね。

デザインというのは視覚情報を主に扱いますから、影響力がデカいんですね。

見すぼらしい見た目のコンサルタントより、品のある服を着て、姿勢も良く顔立ちもキリッとしているコンサルタントの方が選ばれますよね。

情報発信でも同様で、デザインの重要性というのは、言っても言い過ぎることはないくらいです。

そこで、改めてデザインの基本のキをおさらいしてみました。

概念としては知っていましたが、改めて確認することで重要なことを意識できるようになりますね。

デザインの基本の4要素として以下のものが有名です。

デザインの専門家ではないので、めちゃ簡単に書きますと

1.近接
同じ要素をまとめて情報に意味を持たせる

2.整列
共通の線上に要素を揃えて統一性を持たせる

3.強弱
主張したいものを前に出して、印象にコントラストを持たせる

4.反復
同じ情報要素は同じデザインで表示して、同種の情報だということを伝える

デザナビさんの画像がわかりやすいので載せておきます。

出典元:デザナビ

SNSコンテンツで情報発信をするときはまず、この基本の4原則を押さえているかを確認して創ることから始めると良いですね。

インスタはまさにその辺が重要になりますし、YouTubeの補足情報とかもデザイン大事ですからね。

藝術は、「自分の哲学を自分の選んだ手法で表現して、問いを投げかけること」だと思うので、「敢えてデザインとか無視する」って方向性ならそれはそれで良いと思うんですが、

お金を得る、ビジネスをやるとなった時の情報発信は、デザインの力重要なんで、専門家レベルでなくてもいいから学んでいくのが良いですね。

それではまた!

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