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#ゆたかさって何だろう
コンパニオンプランツの組み合わせを考える時間が面白くて何とも豊か(ロマンあり)
一つの畝に単一の野菜だけ育てる(自然界では不自然)より、相性のいい野菜同士を混植することで、植物の力で農薬や除草剤に代わる効果を補い合うこともできちゃったりします。
その補い合える組み合わせの野菜のことをコンパニオンプランツと言いますが、どこに何植えるかのプラニングが結構大事な作業です。
トマトはリンとカリウムが大好きな一方で窒素はあまり吸わず、キャベツは逆だったり。
そこにレタスや春菊
元お隣さんに料理依頼したら、正月どころか向こう1週間何も買わなくて良くなった。
今年の年始は、2年と2ヶ月住んで来月にお別れとなる、この世田谷の家で過ごすことに決めました。
いつもは実家で過ごすので、今年の年末年始の食べるものはどうしようか、お節に拘りは無いから発酵保存食をたくさん作っとくか、どうしよか...と相談。
「そうや、パーマカルチャーに詳しくて、自然な料理激うまな元お隣さんが身近にいるやないか!」
と気づき、お仕事として彼女に保存食の作りだめを依頼することに。(
世田谷の田舎で縁側を開いてフリマしたら、大事な時間が過ごせた
フリマ@うちの縁側。
世田谷のど真ん中で田舎暮らしをしてきたこの家、2年ほど住んできて、あと2ヶ月くらいになりました。
元お隣さんと一緒に、フリマというか、ドネーション制のガレージセールを開くことに。
だんだん増えていくみんなが知り合い、話を聞き合って、気ままに過ごす時間が大事やった。
フリマは半分口実です(笑)
Many cheerful visitors stopped by our f
嫌なことは嫌と、生活や在り方を通して表現/表明すること
アメリカで数百件の訴訟を起こされ、負け始めている(健康被害などの訴えが認められ始めている)世界最大規模で種子や農薬などを売る大企業モンサント(現バイエル)のラウンドアップなどの除草剤や農薬。
日本では今も百均やホームセンターに行けば、安く、健康に影響無く、強力だとしてモンサント(現バイエル)のラウンドアップ等除草剤やグリホサートを含む農薬がイチオシゾーンに並べられているし、公的にも公園や道に散布
半日で川越の街と人とアホみたいに近くなれる裏技『川越moreday』
Unique&original tipping-systemed walking tour in Kawagoe town known as a small Edo, “Kawagoe Moreday” project has been launched by this amazing guy Taiki. Worth visiting and getting to know active Ka
もっとみるTokyo Farming Days
世田谷のこのコミュニティに物理的に住む時間も、残り少なくなってきた。
うちの畑でおばさんおじさんを手伝って(モーニングルーティーン化)、毎回もってけ!と野菜をくれる。
最近は激うまだった新生姜、にんじん、ピーマン、モロヘイヤ、ナス、レタス、柿、サツマイモ、唐辛子、あと勝手に生えてる紫蘇たちとツユクサ、ミント、スベリヒユ。
今朝一緒に休憩中、「ネギの芽いーっぱい出てきただろ?こいつらが食える頃
無添加探す難易度が高めなキムチ、簡単に手作り!
味噌、ヨーグルト&ギリシャヨーグルトに続いて発酵第3段。
無添加のものを探す難易度が高く、裏を見ると大体添加物がてんこ盛り。自然食品屋さんのは高い。
そんなキムチを安心して安く食べられる方法として、割と簡単に手作りできちゃいます。
アレンジしてる手順4つのレシピを、オープンリソースで大公開!
手順①大根(今日は季節的にオーガニックの白菜手に入らず。本来そうよね)一本を大きめのサイコロに切っ
虫一匹いない痩せきった庭に、新しい手作り畝が出現!
新しい手作り畝が完成!
向かいの草を刈って(win-winボランティア)草マルチもできて、コンパニオンプランツの組み合わせで固定種の12種類の種を植えました。
掘ってみたらガチガチの粘土質で、虫一匹出てこなかった、畑としては生命力が低い痩せきったこのスペース。
決めた枠の中を掘り返して、微生物が元気になる自然物ブレンドをそこに撒く。(米ぬかや草木灰など、ブレンドの内容は別の記事にて)
コン
コンポスト熟成!あるものでレイズドベッドを作ってみた
1年半前にご近所さん達と一緒に作ったコンポストボックス。
いっぱいになってたので、暑くなる前に豊かな土に分解されているであろう中身を移し替えるべく、その辺に打ち捨てられてたものを使ってレイズドベッドを作ろうと重い腰をあげました...!
割れた植木鉢、柿の木を剪定したときの枝、竹の切れ端など使えそうなものを割とたくさん発見。
4ヶ月後、分解の成果は...丸1年ぐらいは生ゴミを入れ続けた(分解さ
世田谷の庭で無肥料無農薬かぼちゃができた!
世田谷と言えばイメージは都心の高級住宅街。
けれど、駅から20分も歩けば、地方の田舎のような風景とご近所づきあいが広がっています。
布団を干していたら、隣の畑から「おーい、白菜とりにこーい」と叫んでくれるおじさんもいます。(笑)
そんな場所にあるうちの庭で19種類の野菜を、固定種から育てています。
その中でも、ダイナミックにぐんぐん伸びていくかぼちゃは、特に愛着が湧いていた野菜でした。
迎え火と送り火、お盆が美しいのを知らなかった。
実家ではお盆は特に何もせず、連休でお墓参りに行くぐらいの記憶しかなかった。
迎え火と送り火、こんな感じにしっかりお盆を体験するようになったのはこの家に来てから。
この家は、話せば長いけれど、一人で住んでいたおじいちゃんが亡くなって、住まわせてもらってる歴史あるお家。
住んでもうすぐ2年が経つ。
嬉しいことに、おじいちゃんの孫の大家さん一家や、畑のおじさんおばさんとは、もう親戚同然の距離の近
糸電話でお隣さんの二階とうちの二階を繋いだら有意義だった話。
前々から企てていた、お隣さんの二階とうちの二階をつなぐ糸電話の設置。
作るのがたぶん幼稚園以来で、どんな糸がいいのか調べてみるところから。テグスだと効率がどうだ、タコ糸だとどうだといろいろあるみたい。(タコ糸はやっぱり優秀らしい)
<二階同士をつなぐ手順>
準備するもの:紙コップx2、距離よりも余裕を持った長さの糸、使わないときにお互いの柵などに取り付けら
祖父母の存在の深さを、心から味わえた時の話。
相当いろんな人やコミュニティと出会ってきた中で、この日対話の中で感じた2人の存在は凄かった。
ばあちゃんの話ばあちゃんが以前耳の激痛に悩まされていたって話には聞いてたけど、直に聞くと相当な激痛だったのが伝わった。
その時の夢の中で、他界しているひいばあちゃんに会って一緒には行かなかった、らしい。
病院におかんと叔父さんと一緒に車で向かう際にまた激痛がやって来たとき、おかんがばあちゃんを抱きし
鯨やイルカ、象と、人の知性の話。
『生き物はみんな同じ原料でできていて、それは宇宙から来ている。この世の全ては同じものでできている。宇宙と人間は似ている。全てが一つのものの部分だとしたら、似ているというより同じなんだ。』 ー「海獣の子供」より
以下は、映画「海獣の子供」を思い出す話やった。
イルカがつける名前『フロリダの若い学者が、一頭の雌イルカに名前をつけ、それを発音させようと試みた。イルカと人間では声帯が大きく異なるので、