海獣の子供

アイネクライネ

私が米津玄師を認識したのは、東京メトロのCMに「アイネクライネ」が使われた頃。調べたら2014年だった。

CMに出演していたのは堀北真希だったのか。可愛い方がたくさん起用されていたシリーズだけれど、すっかり忘れていた。

クレジットに「米津玄師」と出ていたけれど、全く知らない人だったので気になったので覚えている。でも、当時の私はすぐには調べなかったのだ。誰なのかを。

その次の機会は、2015年

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いい人ですね!!
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『海獣の子供』とリヴィアタンと『ナチュン』

『海獣の子供』を読み始め、かなり好みど真ん中なこの作品。
2巻目ラストが一推しの展開でした。

 
 
 
この巻ラスト、海中で祭りのように微細な海洋生物から魚類、サメに至るまで集まり喰らい尽くす勢いの凄まじい場面が描かれます。
その集約する最後のとどめとばかりに、質量も深海に潜水すると言うその性格からさえも最重量級のマッコウクジラが現れ、口を開き喰らいにに来ると言う。
読み手の感じる圧が最高潮に

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ありがとうございます!
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言葉のない世界で語り合うには

突然ですけど、みなさんは「Switchインタビュー 達人達」という番組をご存じでしょうか。

Eテレの番組で、まあ要するに一対一の対談の番組です。

で、最新回でこのお二人が対談していました。

ムツゴロウさんと(この画像はだいぶ昔のやつだけど)

漫画家の五十嵐大介(いがらしだいすけ)さん

ムツゴロウさんは、本名は畑正憲(はたまさのり)さんといいます。番組内では「作家」と呼ばれていましたが、感

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僕は一生で味わう感動を全て味わってしまった。

大好きなマンガのはなし。

今回はマンガの事。五十嵐大介。「SARU」。

ぼくは読書が好きだが、本もマンガも好きだ。特にその世界観に入り込めるような作品が。

ぼくが五十嵐大介のことを知ったのは、数年前、たまに行くカフェの店主がそのカフェに置いてあった「海獣の子供」(昨年、映画化された)と「ディザインズ」の二冊とともに教えてくれたことがきっかけだった。生命の誕生、星の誕生の秘密に「海」を通して切りこむ「海獣の子供」。科学の

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ヤッホ~イ!!
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星の祝祭を手のひらに

※2019年7月の記事です(親鸞仏教センターホームページ「今との出会い」Vol.194より転載)。

参照:映画『海獣の子供』(渡辺 歩監督、2019年6月公開)
(※以下、映画『海獣の子供』のネタバレをやや含みます)

「生命は流れ、種は自らを再生する。それは事実である。だがそれと同時に私たちは、来たるべき子どもたちに、かつて親などというものはいなかったかのようにふるまうことを教えることができる

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映画「海獣の子供」から思考する

去年かな?観た映画をまた観たいと思って観てみた。以前映画館で観たときにほんまに心が持っていかれたうような、なにかにつかまれたような感覚があったから、またDVDが出たら観たいと思ってたもの。そこから色々考えてみた。

●主要登場人物
ウミ、ソラ、ルカ
→それぞれが何を表す?
ウミ→受け入れる者。
ソラ→捧ぐ者。
ルカ→気付かされる者。見届ける者。
クジラ→気付きを与える者。運ぶ役割?

●気になった

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【映画】ツインレイ・ツインソウルとのサイレント期間中に見て、自分の為になった映画の紹介。「天気の子」「アナと雪の女王2」「海獣の子供」…など。

どーも!うみでーす!

久しぶりのこのコーナーです(笑)

これまで「君の名は。」の話を中心にツインレイに関するような映画や音楽などの作品を紹介してきました。実は「君の名は。」が放映されたのは2016年でちょうどその後の2017年くらいからツインレイって盛んになってきたというか、出会う人が増えたりしてきたみたいですよ!

ちょうどそれくらいにツインに気づいたとか、出会った人もいたり、うみもツインを

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「海獣の子供」を読んで、観た。

なんだか懐かしい時間帯のnote更新だ。

今日は一日中父の家に行っていた。2匹のダックスフンド(子犬)をもみくちゃにした。相変わらず可愛かった。

最初は昼ごはんを頂いたり、蟲師の漫画を読ませてもらったりしていたのだが、星野源さんや米津玄師さんの話になり、

「米津さん名義になってからの楽曲では『海の幽霊』が一等好きだ」

と言ったところ、「海獣の子供」の漫画と映画を見せてもらうことができた。

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上村元のひとりごと その87:BANANA DIARY

こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。

 最寄りのイトーヨーカドーに入っている書店の、現代日本文学コーナーに、去年の暮れから、一冊の本がいて、半年以上、ずっと気にかけていました。

 書店に立ち寄るたびに、まだいるだろうか、と足を早め、まだいた、と確認してはほっとして、こんなに気になるんだったら、買えばいいじゃないか、と自分でも思いつつ、でも、いつだって、そこにいて欲しい。

 とはいえ

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ありがとうございます😊
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海獣の子供。

数週間前に買った海獣の子供。
繊細な描写と、この世界の捉え方が尊くて、大切に大切に読みたかった。
買って以来「今日読むのはもったいないな。」っていう感覚があって、ずっと手を出せなかった。

今朝、おきて、

「あ、読むなら今日だ。」

そんなふうにストンと落ちて、やっと、読むことができた。

*  *  *

外じゃ雨が降ったり止んだり、
弱かったりスコールだったり。

読んだらどうしても雨に濡れ

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ありがとうございます!!
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