米津玄師が歌う応援歌はやっぱり一味違った
時代を切り開いた先人からの応援歌NHK朝ドラ「虎に翼」は、男尊女卑が当たり前だった時代に、日本初の女性弁護士となり後に女性初の裁判官としても活躍した実在人物がモデルだ。その主題歌「さよーならまたいつか!」は、定められた安穏な生活を拒否し、自ら選んだ茨の道を逞しく生き抜いた主人公の視点で歌われている。
100年以上前に生まれた大先輩から現代を生きる私たちへのエールだ。
ヘタな叱咤激励は「ウザい」どころか「モラハラですっ!!」と訴えられそうな令和の時代に、熱血教師のような熱い