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好きな人

好きな人と出会い お付き合いすることになった。 『会話が途切れないのは きっと何かを意味するサイン』 アンジェラアキさんが歌う 「夢の終わり 愛の始まり」の歌詞にでてくる このフレーズがとてもじんわりくる。 好きという感情以上に この先も一緒がいい そう思った。 (共に生きよう 会いに行くよ、ヤックルに乗ってと言う アシタカの気持ちはこんな感じなのかもと思うジブリ好き民😎✌) 『この先も一緒がいい』 好きの感情だけでなく 意思から始まるお付き合いは初めてだ

    • 自分が変わってゆくこと

      夏 夕陽が北西よりの方角に沈み 19時台でも明るく、夕暮れを楽しめる時期 近くの川原に行くと いい感じの夕景シルエットが撮れるようになる いい感じやな〜 いい感じのシルエットを撮りながら その時々でまったく異なる表情を見せてくれる夕暮れを堪能する 同じ場所でも、日によって 光も、色も、雲の形も違えば 刻一刻と移り変わる様を目にしていると まるで絵画の中にいるような気がしてくる 強い絵に出会うたび この世界は、僕等が思っている以上に美しい そう思う そん

      • ある日、さくら、散歩

        ご近所をお散歩しながら、 名もない桜を撮り歩くのが好き 桜は名所でなくとも美しい 歩きながらお気に入りの木を見つけるのも また楽しかったりする 通勤経路も、たのしいお散歩コース 桜の時期はカメラを首からぶらさげ いつもより早めに家をでては 桜を愛でながら駅に向かう いろんな種類の桜を その桜の季節ごとに見にいくのもたのしい お花が綺麗という理由だけで人は集まる 光があるところに、人は行きたがる 我が家も例外なく、光を見にいくのがすき 夙川沿いの桜も、よく見

        • ふり返ると、あの時

          生きてきた時間をふり返ると 「あっ、あの時」と思うような たくさんの「あの時」が 誰しもあることでしょう。 例えばわたしの場合、阪神淡路大震災でタンスの下敷きになりました。 正式にはなりかけました? その日はたまたま父がわたしの横で就寝しており、父の肩にタンスがのしかかりました。 ラッキーなことにわたしは 父の肩にかかったタンスと、その間の隙間に運良くいれたらしく、大きなタンスの重みと衝撃を受けずに済みました。 当時6歳とかだったと思うので 大きなタンスの下敷き

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        • Gender
          4本
        • Photo Essay
          4本

        記事

          俺等のミモザ

          オカンとご近所のミモザを観賞した翌日、 オカンが新聞に載っているミモザの記事をみて一言。 「あたしらのミモザの方が  黄色くて綺麗やーーーん」と その日から、ご近所のミモザは 俺等のミモザになりました。 体感として3週間…?くらいはずっと見応えのあるミモザ。(もしかしたら4週間かも…?) サクラのシーズンを考えると ミモザはとても息の長いお花です。 俺等のミモザ発言があってから、 ミモザの話をするたびに 「俺等のミモザやんな」と ニヤニヤしております。 また

          俺等のミモザ

          gender identity

          最近知り合った方から「いつから中性だと思うようになったの?」と不意に聞かれ話していたところ 「gender identityってアイデンティティーって言うからには段々培ったって感じかもしれないですね」と返信がきた たしかにー!!と深く納得したことで、自分のgender identityを振り返ってみたくなりnoteに綴ることにした。 回顧録 上記で頂いた言葉のように、この日を境に自分は中性だな!とはっきり認識したのではなく、段々といつの間にか形成されていた!の方が感覚

          gender identity

          ③無視しまくってきた自分のセクシュアルのこと

          ①、②と回想して書いてきましたが、 恥ずかしいから 変に思われたくないに発展しちゃいましたw だから今はよく 真ん中トイレに行きます。 みんなのトイレーとか 障害者の方のトイレーとかって呼ばれてるおトイレですね。 こっちの方が自分的には 安心安全〜\(^o^)/って感じなんですけど 当時の彼女に助言されます。 「さっちゃんはさっちゃんやし、ちゃんと胸もあるし、間違ってないし、堂々と女子トイレに入りな。 じゃないと苦しくない? 自分で自分を否定してることになるよ。

          ③無視しまくってきた自分のセクシュアルのこと

          ②無視しまくってきた自分のセクシュアルのこと

          こんにちは。Satokoです。 突然ですが、、 はあーーーかわいい\(^o^)/笑笑 幼少期のわたしです。 たいがい自分と会ったことのある人は 「ぜんっぜん、笑顔変わらんやん!」と 総ツッコミしますw この写真より少し成長したあたりから、 前回記事に書いた「わだかまり」が始まっていたのかと思うと、 小っちゃいなりに、生きてたのね! って思いますね(^^)v笑 前回のあらすじ 前回こんなことを書きました。 ○私はセクシュアルマイノリティですよー ○実際こん

          ②無視しまくってきた自分のセクシュアルのこと

          ①無視しまくってきた自分のセクシュアルのこと

          こんにちは。Satokoです。 note始めてみました。 タイトルにもワードが入っていますが、私はいわゆる " セクシュアルマイノリティ "というものに分類されるみたいです。 「みたいです。」って他人事やんww って感じですが、、笑 分類するのも…?って思ったり あんまり直視したくないというか、 めんどくさいって感じなんすよね。 自分のidentityでもあるはずなのに。自分について考えることが、イヤで、めんどくさくて。 そう思って放置してきたことで、 あまり自

          ①無視しまくってきた自分のセクシュアルのこと