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②無視しまくってきた自分のセクシュアルのこと

こんにちは。Satokoです。
突然ですが、、

はあーーーかわいい\(^o^)/笑笑

幼少期のわたしです。

たいがい自分と会ったことのある人は

「ぜんっぜん、笑顔変わらんやん!」と

総ツッコミしますw



この写真より少し成長したあたりから、

前回記事に書いた「わだかまり」が始まっていたのかと思うと、

小っちゃいなりに、生きてたのね!
って思いますね(^^)v笑



前回のあらすじ

前回こんなことを書きました。

○私はセクシュアルマイノリティですよー
○実際こんな状態ですよー
○性別がハッキリせず引け目を感じてますよ

そして

○それを自分で許せず、良しとできずに、
わだかまってますよー。



そしてきょうは
いったいなんで許せてないのか??

幼少期のお話に、さかのぼります。

タイムスリップ!笑



幼少期


わだかまりは、おそらく幼少期が始まり。


5~6歳のとき、
近所のスーパーにおつかいに行くと、レジのおばちゃんに「ぼく」って呼ばれたんですよね。

なぜかその時スルーできなくて、


「ぼく」って言われた、、!
女の子なのに「ぼく」って呼ばれた。
間違われた、、!

恥ずかしい。

これなんです。


性別を間違われる=恥ずかしい


って思っちゃったんですよね。


なぜそう感じたのか?

もしかしたら、
人目を気にする性格だったからなのか?

そのとき既に
セクシュアルマイノリティな部分があったのか?

なんとなくそう感じたのか?

とりあえず色々、よくわかりません。


ただ

性別を間違われる=恥ずかしい

ってことだけ覚えてました。



いや実際

「なんでそんなずっと引っかかってんのー?!」

って思うんですけど、、😭

これがおそらく大学生になって、
トイレ問題に繋がっていくんですよね。


それまでにも
セクシュアルで感じてたきことは
いくつかあるんですが、

いったん大学生に、ぶっ飛びー!笑



トイレ問題

ねぇ。大学生ですよ。笑

大学生でトイレ問題ってなんやねんw

漏れるんかー?!?って言うのではなくてw




JR大阪駅の女子トイレで、おばちゃんに
「えっっっ?!」って言われる事件ですね。笑


幼少期の「ぼく」から → 大学生のトイレ問題にたぶん繋がってるんですよ😭



大阪駅の女子トイレ

12年以上前ですよw
驚きー笑

当時の古ーいipodで音楽を聴きながら、
意気揚々とトイレから出ると、おばちゃんが自分を見て

「えっっっ?!?!」

って言うんですよね。

ビックリして上から下まで見るっていうww



そうです!
男性に見られたんですよね。

たぶんこの時がトイレで初間違い。
(知ってる限り)



FtXの人ならあるあるなんですが、

自分の頭の中では、うお!どうしよ!ってなってるわけですよ。

もちろん華麗にクールにスルー
したわけですが。


やべぇ間違われた。大丈夫かな?
ってなるわけですね。



その後も幾度かあるわけです。

手を洗ってるとトイレに入ってきた女性が
鏡に写る自分を見て

え?!あれ?!とか言いながら、
いったんトイレの標識見に行く


胸膨らんでるよな?みたいな目線


トイレの列に並んでると、出てきたおばちゃんがまた「へぇっっっ?!」って言うわけですね。


そんなことが積み重なっていくうちに

慣れる、どころか気持ちが変化していきます。



気持ちの変化

幼少期に感じた
性別を間違われる → 恥ずかしい  →から

トイレでの視線がこわいとなり

さらに気持ちの変化が起こっていきます。


それはまた次回。


ではまた。


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