見出し画像

2024.06.17 メッセージ


漢字、古くから使われ続けてる言葉、残り続けているもの、それは大昔の人からのメッセージだと思っている。



例えば「鼻が効く」

使い方や言葉の持つ意味は理解していても
何故「鼻」を用いるのか?


言う人が言うには
人は、鼻によって匂いや、エネルギー、違和感を察知しているそうだ。



もっと身近なところで言うと
地名に氵(さんずい)が使われているところは
冠水しやすいなど

昔の人が残しているもの、今もなお残り続けているものには意味がある、メッセージだと自分は思っている。



今朝読んだ内容もなるほどーー!となったので、備忘録として残しておく。


現在私達が使っている暦(グレゴリオ暦)は、太陽の動きをもとにして作られているため、「太陽暦」と呼ばれます。

一方、太陽暦が明治6年に採用される以前の日本では、月の満ち欠けをもとに、季節をあらわす太陽の動きを加味して作られた「太陰太陽暦」が使っていました。

月が新月になる日を月の始まりと考え、各月の1日として翌日を2日、その次の日を3日と数えた。そして、次の新月の日がやってくると、それを次の月の1日になる。

つまり、太陽よりも月のリズムを意識して生きていたのが、明治以降に完全に狂った てしまった。月を軽視してる現代人。

でも月は海の満ち引きに影響を及ぼすだけでなく、生理や妊娠、さらにメンタルにも影響を与えるし、植物や農作物にも多大な影響を及ぼす。

身体の臓器も全て、月がつく。月を蔑ろにするなかれ。

ともぴこさんのtweet


「臓器にも全て月がつく」

これもメッセージなのかなと思ったり。

日記というか、備忘録として残しておく。



今週もぼちぼち〜




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?