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本当の自分に出会えば、病気は消えていく -「あなた自身の人生」を生きていないとき、人は弱く、不調になる!-梯谷幸司2018年三笠書房№830
「自分の人生」を生きていないとき、
人は病気になる!
「本当の自分」のまま、
本来の「生きる目的」に沿って
生きる選択を取り戻したとき、
病気とは無縁になるのです。
「何のために病気をやめますか?」
死にたくないから?痛みから逃れたいから?
それでは病気はなかなかやめられません。
目の前の病気という問題を
回避する事だけに集中しているから。
病気は「敵」ではありません。
「本当の自分」からズレ
ルポ スマホ育児が子どもを壊す 石井光太2024年新潮社№828
現代社会が、成長段階の子ども達に
どんな影響を与えているか可視化しようと、
保育園から高校まで、
200人以上の教師に取材を重ねた衝撃のレポート。
■保育園
園から公園へ。
着いても、無表情で立ちすくむ。
彼らは外で自由に遊んだ経験がないので、
遊び方わわからない。
保育士が遊び方を教えるとするけれど、
自ら遊びを考えることがない。
・大人に余裕が無くなった、親の監督責任が問われるようになった
私を幸せにする食事 -質問で見つける、自分らしい食の喜び-藤代圭一2024年東洋館出版社№827
あなたにとって、本当に
「大切なこと」はなんですか?著者は料理関係の仕事ではなく『質問家』
自分への質問を通して、「食べる」ことを見つめていく。
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「食べる」ことが空腹を満たすことだけになっていませんか?
食べることは身体を満たすだけでなく、
心も満たすもの。
食事中、スマホに集中してしまい、
あとから振り返ると味を覚えていなかったり。
コスパ・タ
元気になりたきゃ、お尻をしめなさい -世界一かんたんな健康法- 船瀬俊介2017年日本文芸社№804
お尻をしめて、ゆっくり呼吸するだけ!
世界一かんたんな健康法①お尻をしめる
↓
②下腹に意識が集中する
↓
③丹田を意識できる
↓
④ゆっくり呼吸をする
↓
⑤肚ができた人になる
お尻をしめると「丹田呼吸」が行なえる。
丹田に意識を集中して、深く、長く、息を吐く。
心が静まるのを実感できます。
全身は調和と平安に満たされるのです。
これが、理想の瞑想です。
最高の死に方 近藤誠2021年宝島社新書№795
最高の死に方=最高の生き方では、最高の死に方とは。
近藤先生が、自らも実践する心得は
①死ぬほどの苦痛がない限り
医者とクスリに近づかない。
②できる限り検査を受けない。
③がんになっても治療しない。
④親身な在宅緩和ケア医を見つけて
苦痛をうまく抑えて、最期まで家で過ごす。
⑤「延命治療お断り」の
リビングウィルを書いておく。
本書に登場する最高のお手本は
ベストセラー『大往生したけりゃ医療
コロナワクチンその不都合な真実 -世界的権威が明かすmRNAワクチンの重大リスク-アレクサンドラ・アンリオン=コード2023年詩想社№786
定期的に接種するか否か。
この本を読んでから決めても遅くはない。
著者は英・仏の二重国籍を持つ遺伝学者。
フランスでたちまち16万部のベストセラー!
日本で2023年12月25日初版。
2024年2月19日第3刷発行なので日本でも注目されている。
mRNAワクチンはありえないほど
早く開発された。
実際世に出てきた時点で治験中。
だから『特例承認』
それにも関わらず多くの人が接種した。
が、感染
病気が治る人の予祝思考! -前祝いの健康術-ひすいこたろう 三浦直樹2020年マキノ出版№781
難病で苦しんでいらっしゃる方、
またそのご家族に是非読んで頂きたい。
読むと治癒力が高まる「言葉のおくすり」
病気は罰ゲームじゃない。
自分の生き方を見つめ直す大事な「イベント」です。
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私が通う自然栽培農学校にも時々現れる
みうらクリニックの三浦先生。
(毎月、100人以上のガンや難病の患者さんが
全国から訪れる人気クリニック)
この先生の治療
燕は戻ってこない 桐野夏生2022年集英社№779
この身体こそ、文明の最後の利器。分厚い小説ですが、面白くて本を閉じられない、
一気読み作品でした。
【第64回 毎日芸術賞受賞作】
【第57回 吉川英治文学賞受賞作】
『代理母』
代理出産は日本では認められていない。
でも日本人の子どもが欲しい。
出来るだけ若い健康な女性を希望。
合法でそれを実現するには?
代理母になる。
それはビジネス?、人助け?
自分の遺伝子を残したい。
それは本能?、エ
ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪吉川充秀2022年あさ出版№769
世界平和という、全人類の夢を
達成する可能性を、
私はゴミ拾いに見ています「習慣化」の専門家でもある著者がたどり着いた最高の習慣が「ゴミ拾い」
著者は年商47億円の株式会社プリマベーラ
代表取締役会長 兼 ゴミ拾い仙人 吉川充秀さん
8年間で100万個以上のゴミを拾ってきた。
家族でディズニーランドにいく時も、
海外へ行くときもゴミ袋とトングは欠かせない。
自分が上機嫌でいるためにゴミ拾いをす
日本が世界地図から消える前に -最悪の時代を生き抜くための社会学-秋嶋亮2023年白馬社№754
2684年間、ダントツ世界一の歴史を誇る日本。
一度も国が滅んだことがない奇跡の国。
私は日本が消えて欲しくないので、
まずは知ることからとこの本を手に取った。
201のテーマで1ページづつ語られている。
少し抜粋。
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3.利権がこどもの権利を奪う
こども家庭庁に年間5兆円。
5兆円あれば保育園から大学まで無料化できる。
また全ての貧困家庭に食費援