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2020年6月の記事一覧
行動変容デザインとはなにか ~ 『行動を変えるデザイン』を読む
※この記事は「『行動を変えるデザイン』を読む」マガジンの一部です。
こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームの相島です。初回は『行動を変えるデザイン』で紹介されている「行動変容デザイン」について自分なりのことばで紹介し、同時になぜこれを書いているのかもお伝えしたいと思います。
行動変容とデザイン行動を変えたい。誰でもこう思ったことがあるはずです。不健康になりたいと思っている人はいないけ
コミュニケーションの難しさ大切さ(ある薬剤師さんのご経験を通して)
ドラッグストアー調剤薬局があちこちに目立つ時代になってきています。
高齢化時代を迎え、これからますますその需要は増してくると思います。🌿
そんな中、薬剤師の皆さんの世界でも新たな流れが生じてきているようです。
それは、最近特に転職が盛んに行われてるというものでした。
確かに転職をして、好条件厚待遇ならいいとこ尽くしということなのかな、と最初はそんな風にも思っておりましたが、見つけました。
オンライン中心のマネジメントでも心掛けていること(対 個人編)
以前、マネジメントに関わる身としてリモート環境下のオンライン中心のコミュニケーションの中、チームとどう向き合い運営していくかの視点で、下記のような記事を書きました。
今回はその続きとして、リモート環境下のオンライン中心のコミュニケーションの中で対個人にどう向き合っているか、マネジメントを受ける個人としての視点も入れつつ、心掛けていることを書いてみました。
前段(対個人マネジメントにおいても、チ
「ありがとう」を言わないチーム作り
僕はチームでプロジェクトを行なっている時に「ありがとう」と言われるのが好きじゃない。「ありがとう」というのも好きじゃやない。
プロ意識が足りなく感じるのだ。各自が、自分の持ち場で、自分の強みを発揮した。相手のためだけにやったわけではないので、「ありがとう」という言葉が発せられると、その思いが違ったものになってしまうと感じる。
自分の理由で動くと自由。他人の理由で動くと他由。自由で動いている人に
テレビゲームが仕事に欠かせない未来が来る?-組織作りにゲームを活用する-
「遊ぶように働く」
この価値観が、急速に広まっている。「仕事は辛いのが当たり前」という価値観は古いものとなり、「辛いことは機械にやらせて、人間は自分の好きなことをやって生活していこう」という新しい生活様式が芽生え始めている。
プロノイア・グループのピョートル氏は、著書『Play Work』で「遊ぶように働く」事例を数多く紹介している。遊ぶように働くことで創造性が解き放たれ、生産性が飛躍的に高ま
「カフェの店長です。副店長を本気で怒ってしまったのですが」に答えました、と6月20日の日記
【質問】
こんにちは。カフェの店長をしています、25歳女性です(経営者ではありません)
昨日、社員の子(副店長)に本気で怒ってしまいました。
怒ったきっかけはお金のミスで、お客様に損をさせたわけではないのでそれがせめてもの救いですが、何度も同様のミスをしてその度に指導しています。
焦っていたのは分かりますが、呆れてしまいました。
なぜこんなに怒ってしまったのだろうと考えると、この出来事は単
「エイジレス・ライフデザイン」の心得ノート その41 「ホラクラシー組織」はニューノーマル!
リカルドセムラーの「奇跡の経営」の実践的組織「ホラクラシー」の組織は「ヒエラルキー」組織とは対極のフラット型組織です。
今日は「ホラクラシー」組織とはを紹介します。
先ずは《「ホラクラシー」とは!下記参照》
〈日本の人事部〉のサイトから引用
https://jinjibu.jp/smp/keyword/index.php?act=detl&id=725
社長、役員、部長、課長、係長..とヒエラ
アフターコロナのチームビルディング -価値観のシェアから始めよう -
発売から今まで数多くのユーザーの皆様に遊んでいただいた、「自分と相手の価値観がわかる」と評判のwevox バリューカードが本日オンラインでも遊ぶことができるようになりました。
アフターコロナで変わる働き方。チーム間でお互いの価値観を改めて見直すきっかけに全国に多大な影響を与えた、コロナウィルスによってテレワークが中心の働き方にシフトした方や、テレワーク中心にはならないものの、働き方が変わった方や
余力の可視化で組織の負荷分散
プロジェクト数や案件規模の拡大でTodoistからAsanaにスイッチした。
プロジェクトベースではTodoistは一部残っているが主にクライアントのタスク管理用としており、Nue内部は全てAsana管理に完全移管した。
なぜAsanaかというと、これまで松倉担当案件に社員がサポートでつく体制から完全に社員ごとの案件が増えてきたことが主な理由だ。
数・規模ともに拡張されており僕含め、社員全員の「