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#エッセイ
みんなと一緒に最後のお花見ピクニック
レジャーシートを持って、隣駅のやや大きめの公園へ、お花見がてらピクニックをしに行ってきた。
一緒に行ったメンバーは、毎月集まっているママ友さんたち。今回は7人のママと、7人のそのベビーたち、計14人が集合した。
自治体の親子プログラムのイベントで知り合ったのが去年の5月。まだ生後半年にも満たないほやほやの我が子たちを抱えながら集まったあの日から、月に一度、同じメンバーで集まり続けた。そしてその
昭和の女子中学生が本気チョコを渡す
中学2年生の私達は明日のバレンタイン決戦に向けて真剣勝負のチョコレート作りに臨んだ。
お菓子作りがプロ級の同級生マナちゃんに頼み込んで一緒にチョコレートを作ってもらうことになっている。仲良しのマユちゃんとヨッちゃんの4人でマナちゃんの家に集合した。
今みたいに100均なんて便利なお店はないのでラッピング用品を揃えるのは一苦労だった。田舎町にはかわいい雑貨屋さんもなく、いつも行くたこ焼き屋さんで譲
寒い家に暮らす寒がりな私が、この冬買ったもの4つ。
「SASUKE」を見て、胸熱になったり歯を食いしばったりしてヘトヘトになっているオカダですけれども、こんばんは。
こたつで座ってるだけなのに、1kmぐらい走ったかのような疲労感。
番組が終わる頃には、2kgぐらい痩せてそう。痩せないか。
さて、話は変わりまして。
まだ12月だというのに、雪がじゃんじゃん降るし積もるし、なんだか寒くなるのが早くないかね?と思っていたら、来月も引き続き寒いそうで、
2022年を代表する最強マガジンが完成しました!
《連続1256日目!》
みなさん、ついに完成しましたー!
という投げかけに、多くのクリエイターの方が協力してくださり、そのマガジンが本日完成いたしました!!!
その名も
「2022年のいっぽんマガジン」
パチパチパチパチ
作品を寄せていただいたみなさん、企画をシェアしていただいたみなさん。
本当にありがとうございます!
というか・・
このマガジンに載っている作品って、凄すぎじゃないです
今年は12個のチロルチョコ
2月14日、バレンタインデー。
チョコレートが苦手なわたしには嬉しくもなんともない日ではあるけれど、実は大切な日だったりする。
わたしと旦那さんがお付き合いを始める前の高校3年生のバレンタインのエピソードは、過去のnoteで何度か書いているのでここでは省略するのだけれど、毎年個人的に大切だなぁと思っている日(彼はどう思っているかは分からない)。
簡単に言うと、わたしと彼の始まりは、高3のバレ
奥手だった初めてのバレンタインと年賀状の小さな後悔
「はい、バレンタインだから」
手渡したのは、前夜に一生懸命に焼いたクッキー。
ヘタだったけどチョコとプレーンと、2色
初めてのバレンタインのプレゼント、だった。
「えっ、くれるの!?」
思いの外、喜んで受け取ってくれた。
「サンキュー!」
待ち合わせに、20分も遅れてきたのに。
ふ~ん、こんなに喜ぶんだ。
意外だった。
初めてのデートをした、高校2年の冬。
奥手だった。
1か月に1回
成人式にも卒業式にも着物を着られなかったから今、着ているのかもしれない
「高いお金を出したって、どうせ着ないんだから」
母は、そういって私の成人式に着物を買ってくれたことも、レンタルすることもなかった。
私は少し寂しかったけれど、当時は「どうしても」の気持ちもなくて、
「は~い・・・」とうなずいた。
着物姿のみんなには会いたくなくて、成人式の日はスポーツ観戦を決め込んだ。
それはそれでよかったのだけど。
大学の卒業式は、ワインカラーのブラウススーツで出席した。
新しい服を着るように迎えたい新たな年と駆け込んだおせち料理
あけましておめでとうございます。
ひんやりした空気の中で、改まった気持ちになります。
昨日と今日とどう違うのといわれても、気分としか言いようがないけれど。
新しい服を初めて着るとき、いつにしようかなと考えるときがありませんか。
せっかくだから、特別な時か何かあるときに、おろしたいって。
友人と会うとか、コンサートに行くとか、気分のいい日とか。
その服を着ることで自分を盛り上げて、そして服に