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2019年8月の記事一覧
デザインと学際(interdisciplinary)
デザインに於ける学際の視点
学際(interdisciplinary)とはなんだろう。
知の共有であり、研究が分野がいくつかの分野にまたがることでもある。それは、新しい学問が体系化される前の状態だ。
今現在のパラダイム(その時代の論理体系)に収まらない。または、いつくかの、パラダイムに又がる、新しい知の固まり、それが、今後のパラダイムへシフトして、新しいコンテンツの方法論ともなり得る。出来上がった
我々は14歳のころに聴いていた音楽のキメラである
ふと、人生ではじめて人にCDを借りたときのことを思い出した。
14歳のころだった。
家から5分ほど歩いたところに、酒屋の息子で体を鍛えるのが好きだった、雄太くんという同い年の友達が住んでいた。
彼の家はCS放送に契約をしていて、休みの日になると何かと遊びにいっては、アニメや海外ドラマを観ていた。
彼にはお姉さんがいて、居間で遊んでいるとお姉さんがひょっこりと顔を出して、流行りの漫画やアニメ
芸術家はなんで苦しまなきゃいけないの?
noteにはたくさんの芸術家がいる。それで、気のせいかもしれないドグけど、みんなデフォルトで苦しんでない???(*´Д`)
苦しいのはまず、認められないからというのがあるかもしれない。
でも、認められたら苦しくなくなるのか?というと、そうでもない。認められるってそもそも、誰に?
ここで苦しんでいる人は、自分の中の中心に何も無いことがわかるかもしれない。
とにかく成功すれば幸せになれる、とに
多様性と均一性のちがいについて
健全なnoteコミュニティを設計するうえで、チーム向けの多様性に関するメモ。多様性は色で考えるとわかりやすい。
昨今、多様性に関する議論が活発化してきている。不利な人々に優遇措置を与える、アファーマティヴアクションなども、どんどん増えてきてる。
でも、ちょっと怖いのが、「多様性」と「均一性」の違い。これが、あまり議論や区別されないまま、ドンドン進められているに思える。
多様性は色で考えてみよ