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UXリサーチをアップデート!「北欧、暮らしの道具店」流お客さまインタビューのコツ
こんにちは。デザイナーの白木です。早いもので入社して1年が経ちました。前回は入社3ヶ月目の印象とデザイナーの役割について書いたのですが、そのときに今後やっていきたいこととしてUXリサーチ(ユーザー体験に関わる調査)をあげていました。
その後、UXリサーチを少しずつ進めていき、現在では定期的にユーザーインタビューを行い、改善に繋げられるようになってきました。
今回はUXリサーチの立ち上げから半年間
ブランドコンサル会社が使う「ブランドの人格を視覚化するブランドアーキタイプ」とは
こんにちは。B&H Inc.でストラテジックプランナーとディレクター・プロジェクトマネージャーをやっております金山です。第2回目の投稿です。
前回は、こちら記事で弊社のビジュアルがアウトプットされるまでのフローを記事にしてみました。まだの方はこちらもぜひ。
今回は弊社がブランドデザインを行うにおいて、とても大切にしている「12種類のアーキタイプ」という人格分析(ブランドパーソナリティ分析)とし
会社のお金の流れを図解する #会計の地図
この記事は、2021年3月16日発売の書籍「会計の地図」を全文無料公開するものです。3月8日から項目ごとに約1ヶ月連続で、200ページをまるごとすべて公開しています。最初から見たい方は、以下の記事へ(本記事は2つめの記事です)。
「会計の地図」の購入はこちらからになります。記事を読んでピンとくるところがあれば、ぜひお買い求めください。
注)もともとこの記事は「会社のお金の流れを図解する」という
プロジェクトが迷走したときに読むnote
これまでいくつものプロジェクトを進める中で、目の前の「何をするのか」を考える時間がチームとして長くなればなるほどプロジェクトが迷走してしまうという経験が何度もありました。
そんな迷走を避けるため/抜け出すために実践して効果があったのが以下の3点です。
1. 目的を分解する
2. 分解した小目的を関連づけてマイルストーン化する
3. 状態目標/想定アウトプット/判断軸を明らかにする
今回はプロ
【超突貫】株式会社nanocolor ウェブサイトリニューアルの全記録
ぼくが経営する株式会社503では主にBtoC、BtoBのウェブサイトの制作全般をかれこれ16年ほどやっているのですが、nanocolorさんのサイトリニューアルを、ひょんなことから完成までお手伝いすることになり、その仕事の進め方や流れを見たいというリクエストを仲間からいただいたので、このnoteで発表することになりました。
ちなみに、わたくしかげやまは、ウェブデザインを16年やっていて、いまはデ
正常性バイアス(変化がキライ):行動経済学とデザイン33
現状を変えたくない思考のことを、正常性バイアスとか現状維持バイアスといいます。災害を例にこのメカニズムを整理してみます。
生き残る判断 生き残れない行動
アマンダ・リプリー(著)、岡真知子(訳)
筑摩書房 2019.01
人はなぜ逃げおくれるのか
広瀬弘忠
集英社 2004.01
正常性バイアスとは警告があったにも関わらず行動を変えなかった結果、悲劇を招く事故は数多く起こっています。例えばこ
Adobe XD ユーザーフェス 2020に「Vtuber枠」で登壇しました。 #xdufes2020
デザイナーのモンブランです。
2020年9月26日(土)のオンラインで開催された「Adobe XD ユーザーフェス 2020」にVtuber枠的な感じで登壇しました。
実際に発表した内容や、発表時にお話しきれなかったことを書いていきたいと思います(やはり10分は短い…!!!!笑)
お話したこと。
テーマは「みんなのXD」ということで、チーム内でXDをどう活用していくか、といった内容お話をしま
なぜ、女子サッカー選手は「"女子"サッカーの魅力」を考えなければいけないのか。
「女子サッカーの魅力ってなんだと思いますか」
今まで死ぬほど聞かれてきたこの質問。聞かれるたびに、うまく答えられずに困ってしまう自分がいた。
「ひたむきな姿ですかね」
「まっすぐに頑張ろうとする姿勢だと思う」
「男子よりも繊細で気が効くプレーかな」
「女子サッカーの魅力ってなんですか」の質問に対して、よくこんな回答を耳にしてきた。どれも間違っていないと思う。むしろ、正しい。けど、他の選手や指