マガジンのカバー画像

共感できる記事

41
悩んでる人が多いと思うので、纏めて見れるように。
運営しているクリエイター

#自分

リアルな感情

リアルな感情

感情をそのまま表現すると
めちゃくちゃ愛される

「怖い」
「つらい」
「寂しい」
「悲しい」
「みじめだ」
「恥ずかしい」

リアルな感情を
素直に人に見せていく

そうすると
助けてもらえるし
優しくしてもらえる
みんなと一緒に 幸せになっていく

感情を表現できるのは
自分に自信があるから…

弱い自分を そのまま見せられるのは
自分を信じていて 世界を信じているから

自分には「大した価値

もっとみる
集団による価値観の押し付け

集団による価値観の押し付け

今日の写真は外郎(ういろう)、山口県が外郎の発祥の地だそうです。

集団から価値観の押し付けを受けた時には、距離をとりましょう。距離をとることは問題の解決策ではありません。集団との関係を完全に断ってしまうのではなく、あくまでも距離を置いて冷静になるための手段として使うことが重要です。

集団から価値観の押し付けを受け、心を揺さぶられるのは辛い経験ですよね。そんな時、距離を取ることは確かに有効な手段

もっとみる
恥を知る、日本の価値観

恥を知る、日本の価値観

恥ずかしいとは恥ずかしい とは、主に以下の3つの意味を持つ日本語の言葉です。

自尊心が傷つき、情けない気持ちになる: 失敗や過ち、みっともない行為をした時などに感じる感情です。

人に見られたくない: 自分の欠点や秘密を他人に知られたくない、隠したいと思う気持ちです。

照れくさい: 褒められた時や、異性と親密になった時など、嬉しいような、きまりが悪いような気持ちです。

これらの意味は、状況に

もっとみる
「ひどい自分」になれない

「ひどい自分」になれない

生きづらくなる 理由のひとつ
「こんなひどい人間になりたくない!」と
思うような自分に なれないこと

シャドー(影)と呼ばれているもの

「こんなひどい自分」は 本当は存在する…
でも それを受け入れることができなくて
「いないこと」にしたい

この「いないことにしたい」という欲求は
ものすごく強烈で …でも無意識なんです

その投影として
「こんな自分はいないでほしい」と
願うような人を見ると

もっとみる
肯定できない

肯定できない

自分を肯定できなくてもいい
「肯定できない気持ち」を
尊重してあげられれば十分と思う

「この自分でいいと思えない」
その気持ちを 肯定してあげる

「そう思っていいよ」って
自分に優しく言ってあげる

そうすると 新しい気持ちが
浮かんできたりする

悲しかったり 切なかったり 苦しかったり
怖かったり…
とても寂しい気持ちになったりする

次々に浮かんでくる気持ちを
丁寧に 肯定していく
優し

もっとみる
責任の「取りすぎ」と「取らなさすぎ」

責任の「取りすぎ」と「取らなさすぎ」

自助グループで 教えてもらった考え
責任の「取りすぎ」と「取らなさすぎ」

人の感情の 責任は取れない
人の感情は その人のもの
他の人が「私のせいだ」と思う必要がない

その人は 怒りたくて 怒っている
イライラしたくて イライラしているので
「それでいいですよ」と思ってあげる

「したくて」というのは 言い過ぎかもしれないけど
その人の傷ついた体験を 元に
その感情が 生まれているので
理由は

もっとみる
慕うこの子を親はどう感じ取るか

慕うこの子を親はどう感じ取るか

幼い子供は無力です。
親がいなければ生きて行けない存在です。
だから、子は親を慕って慕って、慕い尽くす仕組みになっています。

幼い子供は真っ白です。
疑うべきもの、信じるべきものの選別は出来ません。
だから、子は慕って止まない親が発することなら何でも、どんなに理不尽でも、応えようとします。

心のこと、は全ての答えは自分の心の内にある、と思っています。

ただ、唯一違うのが、幼少期です。
子供は

もっとみる
自分の中にあるメンヘラを自覚しないとメンタル病む

自分の中にあるメンヘラを自覚しないとメンタル病む

小さい頃から
お利口さんでいることを
求められて

人として
真っ当な人間であることを
求められて

結果として
立派な大人になるのかも
しれないんですが

その一方で
人間って
そんなに聖人君子では
いられないと思っているんですね。

どんな優しい人でも
どんな穏やかな人でも

人には
言えない
見せられない
そんな腹の中って
あると思うんです。

ただ
それを表に出さなければ
良いだけなんです

もっとみる
自分と価値観が異なると判断して関係を断つことは尊重しているとは言えません。コミュニケーションを続けることが大切です。

自分と価値観が異なると判断して関係を断つことは尊重しているとは言えません。コミュニケーションを続けることが大切です。

他人を尊重するというのは、その人の存在や考え方、感情を認め、大切にするということです。たとえその人の価値観が自分の価値観と異なっていても、その人自身を尊重することは可能です。

他人を尊重するということは、その人の価値観が自分の価値観を害すると判断しても、尊重する態度は変えないことです。それは、その人の価値観を否定したり、軽視したりすることなく、あくまでもその人自身を尊重するということです。

もっとみる
変化を求めるのでは無く、受け容れた時、変化は訪れる

変化を求めるのでは無く、受け容れた時、変化は訪れる

充分な愛情を注がれない環境に生まれ落ちた人は、苦しい人生の幕開けとなってしまいます。

その様な環境に育った人は得てして、自分は人並み以上に愛されて育った、と思い込みます。

そう思い込むのには、幾つもの理由が絡まり合っています。

生まれた時から、その環境しか知らないので、環境を疑い様がありません。

一日でも、愛情を惜しみ無く注がれる環境を経験したなら、自分の置かれている環境が如何に理不尽なの

もっとみる
孤独はなぜつらいのか

孤独はなぜつらいのか

「孤独はなぜつらいのか?」「どうすればこの寂しさを乗り越えられるのか?」孤独感に苦しむ多くの人々が抱えるこの疑問に、心理学的視点から答えを提供します。本記事では、日常で感じる孤独の瞬間の理解から始め、孤独の心理、効果的な対処法、そして孤独感の解消と向き合い方に至るまでを解説します。専門家の知見に基づく信頼性の高い情報で、あなたの「孤独」への理解を深め、心の健康を取り戻す手助けをします。

孤独を感

もっとみる
自分の価値観を尊重する人だけを尊重する考えは自分の価値観を押し付けているのと同等です。自分の価値観を無視する人に興味を持たせて関心を引くことや、自分から自分の価値観を披露する行動になってもらうことが本当の尊重です。無かったことにしたり、居なかったことにするのは、存在を認めないことです。そのような行為は自分自体の存在も否定される結果となるのです。

自分の価値観を尊重する人だけを尊重する考えは自分の価値観を押し付けているのと同等です。自分の価値観を無視する人に興味を持たせて関心を引くことや、自分から自分の価値観を披露する行動になってもらうことが本当の尊重です。無かったことにしたり、居なかったことにするのは、存在を認めないことです。そのような行為は自分自体の存在も否定される結果となるのです。

「尊重」とは、相手の人格や価値観を認め、その存在を肯定することです。自分の価値観を尊重する人だけを尊重するということは、自分の価値観を基準に相手の存在を判断していることになり、相手の人格や価値観を認めていないことになります。

自分の価値観を無視する人に興味を持たせて関心を引くことや、自分から自分の価値観を披露する行動になってもらうことは、相手の価値観を理解しようとする姿勢です。相手の価値観を理解

もっとみる