佐久間みつこ

心理カウンセラー 「言ってもらうカウンセリング」を行っています。

佐久間みつこ

心理カウンセラー 「言ってもらうカウンセリング」を行っています。

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言ってみるカウンセリング

「言ってみるカウンセリング」を紹介しています。 動画の中で、私が言う言葉をそのままリピートしてほしいです。 心の奥にある「悲しみ」は、みんな同じ。みんなが同じ「悲しみ」を抱えていたりします。でも その気持ちにみんなが気づいていない。自分の心の中にある「大切な気持ち」に気づいてあげてほしいです。「言ってみるカウンセリング」は、心の深いところにある「自分自身にわかってほしい気持ち」に気づいてあげられるように作っています。 少し厳しい内容になったりしていますが、切実な「自分の

    • 「自分を責めている人へ」

      本当は、自分を責めなくてもよかったりします… 自分の何も「悪い・まずい・良くない・間違っている」と思わなくてもいい。でも自分を責めてしまうのは、「自分を責めることを求められた体験」があるからだったりします。それは とても とても悲しい体験だったりします… 「言ってみるカウンセリング」を紹介しています。動画で私が言っている言葉を そのままリピートして言うことで「気づいていない自分の気持ち」に出逢ってみてあげてほしいです。自分の気持ちと仲良くなると、自分に自信がもてて自由に生き

      ¥300
      • プロフィール

        「言ってみるカウンセリング」を紹介しています。心理カウンセラーの佐久間みつこです。動画で私が言っている言葉を そのままリピートすることで「気づいていない自分の気持ち」に出逢ってみてあげてほしいです。自分の気持ちと仲良くなると、自分に自信がもてて、自由に生きられたりします。自由になれないのは、「大切な自分の気持ち」を自分から切り離しているからだったりします… 「心」について・ 「心が変わる方法」について 無意識にタブー視している自分の気持ち(「感情」や「欲求」)を 自分が受

        • 「気持ち」の発見

          タブー視している「自分の気持ち」を 見つけてあげる そうすると変わってきます 今、「感じること」をタブー視しています 自分に自信がないのだとしたら 「感じること」を自分が禁止していて そのことに気づいていない状態だったりします 「そんなことはしていない」と意識は思います でも「言ってもらうカウンセリング」で 本当は心の中にある「大切な自分の気持ち」を 言ってもらうと 気づいたりします 「自分には大した価値がない」と思うとき 感情や欲求は 自分から切り離されていたりしま

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        言ってみるカウンセリング

          安心できること

          自分を受け入れることができたら 安心できたりする 「これでいい…」って思えること 「これでよかったんだ」って 心の底から思えることが 今まで味わったことがない安心を 感じさせてくれる 私は ずっと「消えたい」と思いながら生きていた 「生きていることが間違っている」と 物心ついたころから感じていて ずっと死にたかった 怖くて死ねないことが 申し訳なくて 情けなかった 32歳のときに自助グループに通って 自分の気持ちを 仲間たちに話し続けた どうしても受け入れられなかっ

          安心できること

          気持ちを受け入れる

          自分の気持ちを 受け入れることができたら 自由になったりする 人との関係が 心地よいものになったりする でも それはものすごく難しいこと やったことがないことだったりする 「自分が 自分を受け入れる」 それが どんなに遠いものか… やろうとして はじめて気づいたりする 今まで 自分を否定することばかりを やってきている 自分を責めて「これじゃいけない」と 受け入れられなかったりする 「この私でいい」と受け入れることは 果てしなく遠いことだったりする 「現状のままでい

          気持ちを受け入れる

          肯定されると変わっていく

          「それでいいよ」って肯定してもらえると 心は変わっていく 気持ちは 肯定されて 受け入れてもらえると 変わる 「つらいって思ってもいいよ」って 誰かに思ってもらえたら つらい気持ちを 十分に感じることができる 十分に「感じること」ができると 次の気持ちが生まれてきます 十分に感じてあげると つらくなくなる… 怖くなくなったりします 気持ちは感じてあげると 流れていく 「泣いてもいいよ」 「怒ってもいいよ」 「落ち込んでもいいよ」 「くよくよしてもいいよ」 そう思って

          肯定されると変わっていく

          自由になるということ

          自分の気持ちを 自分が受け入れてあげられたら 「大切な私」ということがわかってきます 自分のことが大好きになったりします 自分に自信がもてなかったり、 言いたいことが言えなかったりするのは 自分の気持ちを 自分が知らないから だったりします 「自分の大切な気持ち」を 自分が気がついていないのです 自分の気持ちを 自分が気づいてあげて 感じてあげて 受け入れてあげられたら 不安じゃなくなったりします 「自分にとって 大切なもの」がわかって  それを守れるようになったりし

          自由になるということ

          大切なメッセージ

          「自分の気持ち」とつながって 自分を大切にできるようになると 周りにいる人たちを 幸せにしていくことに なったりする 劇的な変化が起きて 自分が 一番驚いたりする 「あなたは 自分を大切にしてもいいんだよ」 というメッセージを  無意識に 贈るようになっていくから 「自分を大切にする生き方」そのものが メッセージになって 周りにいる人たちを 変えていく これが 心を満たしていくんです… めちゃくちゃ幸せな気持ちになります 人を変えようとしている間は つらい気持ちにな

          大切なメッセージ

          「気持ち」とつながると見えてくる

          自分の気持ちを「自分」がわかってあげると 「どうすればいいのか」がわかってくる 「どうすればいいのか」というより、 自分にとって「何が大切なのか」が わかってきて 幸せにつながる選択肢に 自然に動いていけるようになったりする 自分に自信がなく、 自分の気持ちがわからないと 「外側の基準」に頼らざるを得ない 「外側の基準」というのが 「良いか・悪いか」「正しいか・間違っているか」 というようなジャッジに基づくものだったりする その「外側の基準」が当たり前になりすぎて 「

          「気持ち」とつながると見えてくる

          「親の期待」に応えられなくてもいい

          子どもは 親のために生きている 子どもは「親の期待」に必死に応えようとする 親を幸せにしたくて 親を笑顔にしたくて 懸命に頑張ります 子どもの「親への愛」が 親に届くことはないけど、 子どもは自分の命を削って 自分の気持ちを押し殺して 「親の期待に応えられる自分」になろうとする でも  「親の期待」は どんどんエスカレートして 尽きることがない 親は「よかれ」と思って 「子どものため」と思って 「こうなってほしい」を求めてくる 親の全部の期待に 応えられるはずはなくて

          「親の期待」に応えられなくてもいい

          「気持ち」を現状肯定する

          現状肯定するのは「自分の気持ち」 自分の気持ちを「そのままでいい」と 現状肯定できると途端に楽になる 心がつらくなるのは 自分の気持ちを 現状肯定できないからだったりする 苦しい状態を現状肯定するのではなく、 「私、つらい」という気持ちを 現状肯定できると 楽になる道が見えてくる 自分の気持ちを見つめてあげて 感じてあげる 自分の中に生まれた大切な気持ちを 自分がわかってあげて 感じてあげると 感情は流れていく 流れていって つらくなくなる この心の仕組みを理解

          「気持ち」を現状肯定する

          「みじめさ」を感じてあげる

          「自分が向き合いたくない気持ち」を 自分の心の中から 排除している 「自分に自信がない」というのは このような状態にあるということ 自分の気持ちと仲良くできていない 自分の気持ちを大切にできない そのことに気づいたら 変わっていく 「向き合いたくない気持ち」というのは 「親から愛されない私」というみじめさ だったりする 意識から この気持ちを排除している 感じていたら 生きられないから 心を守るために「ないこと」にしていたりする そのまま生きられるなら そのままでいい

          「みじめさ」を感じてあげる

          気がついていない気持ち

          心の中には 自分が 気づいていない気持ちが いっぱいあります 気づいていない気持ちは 「ないこと」になっています カウンセリングで問いかけても 「そんな気持ちも 記憶もありません」 と本気で感じる 意識は その存在を感じとることができない でも、カウンセリングで 「本当は甘えたかった」 と言ってもらったりすると 涙が流れたりします 「声に出して言ってみる」 すると 思わぬ反応が現れたりする 気づいていない気持ちを 自覚すると 感じ方が変わったりします 気づいていな

          気がついていない気持ち

          「意志の力」の信じすぎ

          自分をコントロールしようとする 意志の力で コントロールできると 信じていたりする 32歳のとき、回復してわかったのは 「人も自分も コントロールできない」 ということ そして  コントロールを手放したほうが 楽で 幸せで 周りの人も 幸せにできるということ ゆだねて、自分を信じる コントロールするのではなく、 ゆだねる コントロールできると思うから 人を「良い方へ変えたくなったりする」 「その人のため」と意識は信じているけど、 それは相手の心を寂しくさせること だ

          「意志の力」の信じすぎ

          「怖さ」を外す

          困り事を引き起こしているのは 「何かを責める気持ち」だったりします。 自分のできないことは 当たり前として やり過ごしていると思いますが 「怖さ」を外して、 それをできるようにしていくことで、 楽になったりします。 空気を読んで、言いたいことが言えない 特定の人に対して、自分の気持ちを言えずに 飲み込んでしまう それを当たり前と思って やり過ごしている その「当たり前」を外していく 意識で外そうとすると 逆効果になったりします 「言うのは怖いけど、言うようにしよう」

          「怖さ」を外す