- 運営しているクリエイター
#サッカー
【Jリーグ】サポーター達よ、お前は偉くない
ヴィッセル神戸の初優勝で幕を閉じた2023シーズンから早数ヶ月。待望の2024シーズンが開幕した。
現在(4/5)までにJ1リーグでは6試合を消化し、J1初昇格の町田ゼルビアが首位を走っている状況である。僕が応援しているサンフレッチェ広島も新スタジアムが開業し、集客も成績も良好といったところだ。毎節試合が楽しみでしょうがない。
だが、今シーズンもJリーグサポーターの質が低い事が私の中の気がかり
ユニフォームの色と表面温度の関係
先日たまたまこういう記事を読んだ。
ざっくりいうと、シャツを日向において表面温度を比較したところ、色によって顕著な差が得られたというもの。そして以下の画像がその結果を示したものである。
白や黄色いシャツはより光を反射するため熱を持ちにくく、黒や緑のシャツは光を吸収しやすいので熱くなりやすいという。
この事実について、中学高校時代に習った光の特性や普段の生活の経験で知ってはいたが、日常の中でそ
サッカーのゴール期待値と実ゴールの相関関係は0.502しか無い
サッカーという競技はピッチ上での自由度が高い競技であり、22人の選手が同時に動き回っているチーム競技であるため、「データ化」というのが非常に難しいスポーツである。なので古くより公式記録としては出場試合数とゴール数のみしか残されていなかった。
一方で野球に着目すると、野球は9対9のスポーツであるが1つ1つの局面は投手vs打者の1対1の集合体であり、選手個人のデータ収集が容易であり優位なデータが得ら
好きなJリーグでストレスを貯めるなんて本末転倒
生きてりゃもちろんストレスはたまる。
そのストレスを解消させてくれるのが趣味だったり運動だったりするわけなんだけども、僕の場合そうならないパターンの趣味もある。
それがJリーグである。
かれこれ20年以上のサンフレッチェ広島サポーターであるが、サッカークラブを応援するというのはなかなかに苦行である。
年間リーグ戦が34試合あるうち、めちゃめちゃ強いチームでも20試合くらいしか勝たないし、下位
サッカー日本代表の選考における賛否について
6月シリーズに向けたサッカー日本代表のメンバー発表が行われた。26人のうち22人が海外組、4人がJリーグ組となった。
初選出は森下(名古屋)、川村(広島)、川﨑(京都)の3人である。初選出組は手薄なポジションの新戦力を発掘する狙いと思われる。
メンバー表を見る限り、かなり納得感・妥当感のある選出となっている。欧州リーグで結果を残した古橋(セルティック)、川辺(グラスホッパー)、中村航輔(ポルティ
2023年も天皇杯が始まるが、出場チームはどうなった??【J3クラブは??】
日本サッカー界の3大タイトルといえばJ1リーグ、ルヴァンカップ(Jリーグカップ)、天皇杯の3つである。各クラブはこの3大タイトル制覇を目標に、今年もバチバチ戦い合っている。
天皇杯概要J1リーグ(13節消化)とルヴァンカップ(GL4節消化)はすでに始まっており、ある程度今年の上位争いの雰囲気が掴めてきたところであるが、天皇杯は今週末開幕(5.20開幕)である。
天皇杯は他の2タイトルとは異なり
最近のJリーグは問題が多すぎる。
僕の大好きなJリーグは今年で30年を迎える。だが、お祝いムードにどうしてもなりきれない。最近のJリーグはなにかおかしいのである。
ここ最近、SNS上では毎日のように揉め事が発生している。SNSで誰でも発言ができるようになったことが、余計揉め事を大きくしているような気もする。
Jリーグが30周年ということは、日本におけるプロサッカーリーグの歴史はたった30年しかないということでもある。日本におい
スポーツ選手を評価する指標
人間として生きている以上、競争からは逃れられない。ごくごく一般人でも受験、就職、昇進など、どんなところにも競争がついて回る。
特にエンタメやスポーツの世界では顕著で、そこには常に勝ち負けが存在している。
エンタメの世界では、お笑いであればM-1やキングオブコントといった賞レースで優劣を競い、歌手であれば売上数、映画であれば興行収入で争っている。
スポーツの世界では競技によって異なるが、長いシ
大好きな選手が大怪我をしてしまった【満田誠】
非常につらい。
僕の応援しているサンフレッチェ広島のエース満田誠が、相手の悪質な後方からのタックルにより前十字靭帯損傷の大怪我を負ってしまった。
満田は去年プロデビューした選手で、新人ながら9得点。昨季の広島の大躍進のキーマンとなった選手だ。
今シーズンからは佐藤寿人がつけていた広島のエースバーナンバー11番を継承し、大きな期待が掛かっていた。また、日本代表での活躍も期待される超有望選手で、すぐ