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理想のパートナーシップ
なぜ一緒にいるのか
誰と一緒にいる時の自分が好きか?
鎌倉で豊かな自然の恵みとともに生きる、とっても素敵なパートナーのおふたりと出逢った。まさに自立した個と個が、ふたりにしか出せないカラーを彩る。透き通ったクリアなカラーが交じり合っているようなピッタリなエネルギー。お互いへのリスペクトがあり、存在自体を慈しみまるごと尊重している。
なぜ、ふたりは出会ったのか?
そのプロセスはとても自然体で、相
私がカレンである限り As long as I am who I am.
恋愛小説というかエッセイ(SATCのキャリーにあやかり恋愛コラムニストと名乗ろうか)、自由な自己表現を楽しんでいるDRAGON LADYの連載を気ままに続けられていることは、とても喜ばしいこと。気づけば、彼のことを愛しすぎている話になってしまって、ちょっと私がおもしろくないので、彼のことは一旦枠に置いて、自分のことを書いてみようと思う。(そもそも自己紹介もストーリー説明もなく、つらつら思うがままに
もっとみる恋に落ちる瞬間 The moment
初めて食事をともにした日、顔がタイプだとストレートに言われた。女性として見られることは、これまで他の人であれば結局それかと求められることへの嫌悪と何とも言えない悲しさがあった。けれど、真っすぐに伝えられた言葉に嘘はなく、急展開に驚いたが、素直に嬉しかった。「これからの未来のあなたが、楽しみでしかたない。」「みててください。やります、わたし。」私がどうしたら輝くか、一日中考えてくれる彼と、その期待に
もっとみる彼は何者なのか Who he really is
マガジンのタイトル「DRAGON LADY」のDRAGONは、彼のこと。龍のごとくこの世を縦横無尽に舞う彼。その龍使いの女、私はカレン。白いワンピースを着た少女が草原を駆けまわる、そんなイメージがずっと心の奥にあった。
さて、衝撃のスタートを切った連載。彼が一体何者なのか?書かずにはいられない。
彼は何者なのか
彼は情熱的で、人情が厚く、困っている人を助けずにはいられない。動物的な嗅覚の持ち主