Calen White

パートナーシップをテーマに、真実の愛の物語を書き始めたフリーランス5年目です。

Calen White

パートナーシップをテーマに、真実の愛の物語を書き始めたフリーランス5年目です。

マガジン

  • DRAGON LADY

    今起こっている事実をもとに、魂の片割れのふたりのストーリーを描きます。記事1本380円でお試し読みしていただく、もしくはこのマガジンを550円で購入いただくとひとつのストーリーが完成する予定です。

記事一覧

男と女にゴールは必要か

男女関係において、何を目指すのか?ふと問いが立った。たとえば学生の頃のように、告白して両想いになって、付き合うことがゴールなのか。大人になったら結婚して、子ども…

Calen White
2週間前
10

トラブルを引き寄せる予言

どうしても手放したかった感情で書いた、彼が海外へ行く話には続きがある。あれだけ私に反対された後、もう好きにしたらいいよと突き放された彼。私が離れていくのではない…

380
Calen White
4週間前
5

私が解放したものは、なにか

カップのエースがたっぷたぷの水で溢れでるような、終わりのないどこまでも深い愛情。すべてを与えてくれる彼に対して、一体私は何を解放したのか?それは、動物的な本能の…

Calen White
1か月前
8

新しい関係性 Relationship

新しい関係性の探求 パートナーシップとは何か?ずっと考えてきた中で、ソウルメイトであるかどうかは大きな問いであり試されている。それぞれが個として存在して、自立…

Calen White
2か月前
76

どうしても手放したかった感情 Emotion

私がどうしても許せなかったこと、それは2番目の家族(女)のこと。お正月の度に実家の家族の集まりに連れて行く、それが毎年嫌で仕方なかった。親族の中には受け入れられ…

380
Calen White
2か月前
24

彼の何が凄いって Gift

ずっと書きたかったパートナーシップのことを書き始めて、親しい人たちにシェアしたら「カレンの彼に対する愛が凄い。本当に好きなんだね。」と思ってもみなかった反応をも…

Calen White
2か月前
17

恋に落ちる瞬間 The moment

初めて食事をともにした日、顔がタイプだとストレートに言われた。女性として見られることは、これまで他の人であれば結局それかと求められることへの嫌悪と何とも言えない…

380
Calen White
3か月前
13

ツインレイとの出会い Destiny

今から6年程前、共通の知り合いを通じて、仕事の場で出会った。20人程集まったその場に、主役のはずの彼は全く自己主張せずひっそりと佇んでいた。見た目の強烈なインパク…

380
Calen White
3か月前
13

彼は何者なのか Who he really is

マガジンのタイトル「DRAGON LADY」のDRAGONは、彼のこと。龍のごとくこの世を縦横無尽に舞う彼。その龍使いの女、私はカレン。白いワンピースを着た少女が草原を駆けまわ…

Calen White
3か月前
18

女への嫌悪 Disgust

380
Calen White
3か月前
4

破壊 Disrupt

勝海舟という男 船ひとつで世界に打って出る勇気、商売人の賢さ、多くを与えられる者にしかできないこと。この男に魅力を感じずにはいられない。そもそも、結婚という制度…

380
Calen White
3か月前
7
男と女にゴールは必要か

男と女にゴールは必要か

男女関係において、何を目指すのか?ふと問いが立った。たとえば学生の頃のように、告白して両想いになって、付き合うことがゴールなのか。大人になったら結婚して、子どもを産んで、家を建てることなのか。答えがなく、多様化する時代、人間同士の付き合いに、目標設定をするのはほぼ無意味なのかもしれない。

何を目指すか

自分と相手それぞれの個として、またそれが合わさったふたりの存在を大切にしたい。お互いをCar

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トラブルを引き寄せる予言

トラブルを引き寄せる予言

どうしても手放したかった感情で書いた、彼が海外へ行く話には続きがある。あれだけ私に反対された後、もう好きにしたらいいよと突き放された彼。私が離れていくのではないかと孤独と不安に打ちのめされ、何度も問われ、ぶつかり、一度は他人となり出会い直すというプロセスを経て、時は流れ出発の日を迎えようとしていた。

予言

女の子どもを使ったつなぎとめ作戦と、彼の罪悪感を埋めるかのような自分への嘘で固めた言葉た

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私が解放したものは、なにか

私が解放したものは、なにか

カップのエースがたっぷたぷの水で溢れでるような、終わりのないどこまでも深い愛情。すべてを与えてくれる彼に対して、一体私は何を解放したのか?それは、動物的な本能の覚醒であり、男性性の解放だった。

性の覚醒

私は性的に見られることも、求められることも、その行為自体が好きではなかった。欲にまみれ、自分本位で、男のためにあるもので、女は我慢しなくてはならないものだと前向きには捉えられなかった。
そんな

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新しい関係性 Relationship

新しい関係性 Relationship


新しい関係性の探求

パートナーシップとは何か?ずっと考えてきた中で、ソウルメイトであるかどうかは大きな問いであり試されている。それぞれが個として存在して、自立しているとはどういうことなのか。自分という個があり、相手という個があり、ふたりという存在の中に重なり合い共通する部分がある。同じ人間ではなく、他人であり、完全に重なり合うことはないだろう。お互いを尊重するとはそういうことなんじゃないか。ベ

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どうしても手放したかった感情 Emotion

どうしても手放したかった感情 Emotion

私がどうしても許せなかったこと、それは2番目の家族(女)のこと。お正月の度に実家の家族の集まりに連れて行く、それが毎年嫌で仕方なかった。親族の中には受け入れられない人もいるからその人たちには隠して、家族ごっこをしているかのようで、誰のなんのためにそんなことしないといけないのかさっぱりわからなかった。今度は、子どもが留学したいと言い出したそうで、海外の学校見学に連れていくそうだ。それが、子どもを盾に

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彼の何が凄いって Gift

彼の何が凄いって Gift

ずっと書きたかったパートナーシップのことを書き始めて、親しい人たちにシェアしたら「カレンの彼に対する愛が凄い。本当に好きなんだね。」と思ってもみなかった反応をもらって、嬉しいやら、恥ずかしいやら。改めて、惜しげもなく真実の愛を伝えていこうと心に誓った。

彼の真骨頂

前回の彼は何者か?のエピソードから、彼の凄さについて、書きたくなった。彼と話す中で、もしかしたら彼は、人を焚きつける伝道師なのかも

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恋に落ちる瞬間 The moment

恋に落ちる瞬間 The moment

初めて食事をともにした日、顔がタイプだとストレートに言われた。女性として見られることは、これまで他の人であれば結局それかと求められることへの嫌悪と何とも言えない悲しさがあった。けれど、真っすぐに伝えられた言葉に嘘はなく、急展開に驚いたが、素直に嬉しかった。「これからの未来のあなたが、楽しみでしかたない。」「みててください。やります、わたし。」私がどうしたら輝くか、一日中考えてくれる彼と、その期待に

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ツインレイとの出会い Destiny

ツインレイとの出会い Destiny

今から6年程前、共通の知り合いを通じて、仕事の場で出会った。20人程集まったその場に、主役のはずの彼は全く自己主張せずひっそりと佇んでいた。見た目の強烈なインパクトはないが、何とも言えない存在感があった。
イベントのスピーカーとして話し始めると、真っすぐに物事の本質を見抜く聡明さ、人の良さや優しさが滲み出ていた。話がシンプルでわかりやすく、とても共感でき親近感を覚える。誰よりも一番に手を挙げ質問し

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彼は何者なのか Who he really is

彼は何者なのか Who he really is

マガジンのタイトル「DRAGON LADY」のDRAGONは、彼のこと。龍のごとくこの世を縦横無尽に舞う彼。その龍使いの女、私はカレン。白いワンピースを着た少女が草原を駆けまわる、そんなイメージがずっと心の奥にあった。
さて、衝撃のスタートを切った連載。彼が一体何者なのか?書かずにはいられない。

彼は何者なのか

彼は情熱的で、人情が厚く、困っている人を助けずにはいられない。動物的な嗅覚の持ち主

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破壊 Disrupt

破壊 Disrupt

勝海舟という男

船ひとつで世界に打って出る勇気、商売人の賢さ、多くを与えられる者にしかできないこと。この男に魅力を感じずにはいられない。そもそも、結婚という制度が意味を成さない時代になってきているのかもしれない。時代を生き抜いた女性たちは、自分の思い通りにコントロールできない現実に嘆き悲しむことなく、自分なりの幸せの形を見つけ、自立し、強く生きていたのだろう。

はじめに

この物語は、自分に今

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