#子育て
愛は、循環する。【#たすけてくれてありがとう】の裏側
先日、「#たすけてくれてありがとう」のnote企画にエッセイを投稿した。
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これは息子が0歳のときなので、今や6年以上前の話になる。
「たすけてくれてありがとう」という言葉を聞いたとき、真っ先に浮かんだエピソードだ。
このときのご婦人は元気でいらっしゃるだろうか。顔もおぼろげだし傘も返せていないけれど、お元気だといいなぁ。
この話に限らず、子供を産んでからというもの、見ず知らずの
もうすぐ父の日。5歳息子の意外な願い。「あのね。ぼくは、ぱぱと・・・」
もうすぐ父の日がやってきます。
父の日といえば、数年前、息子が5歳頃だったときのことを思い出します。
「父の日、何しようか?」
「ちちのひ? ちちのひって、なんにち?」
「次の日曜日だね」
「あ! そのひは、ようちえんの、さんかんびだよ」
!
そうか。幼稚園の参観日か。
確か、前の年もそうだった。
日曜参観なのもあり、お父さんやお母さん、場合によってはおじいちゃん・おばあちゃんまで
日々の宝物は忘れてもいい。きっと、ずっと、なくならないから。
3歳の娘は、歩くのが好きだ。
「今日は自転車だよ。乗らない?」
幼稚園の迎えは、雨の日以外は自転車で行く。
こちらとしては乗ってくれた方が早く帰れるのにな、もうすぐお兄ちゃんが帰ってくるから鍵開けに帰らないといけないのにな、などと思ったりするのだが、彼女は決まって、ぷるりと首を振る。
「のあない(のらない)。あうくの(あるくの)」
幼稚園のリュックや体操服が入った手提げなんかも「かごに入れ
寝る前に、いつもの「なんで?」が出た息子。彼が求める、本当の答え。
「ぼくね。さいきん、じかんが、長くかんじるんだ。」
夜、布団の中で、7歳の息子が呟いた。
「なんでかなぁ。なんでなんだろう。」
息子の興味のアンテナは、いつも、なんの前触れもなくいきなり立つ。
一度気になったことは、ずっと気になっているのが目に見えてわかるし、そういう時は人の話も目の前の景色も何も入らない。
先日は「なんで、ぼくは、ぼくなんだろう」ということを、考えていたみたいだ。
かと思
「正しく叱る」って、難易度高過ぎじゃない?説。世の親御さん・先生方、どうやって叱ってますか?
私は普段、高校で非常勤講師をしながら、家では3歳(幼稚園児)と7歳(小学生)の子育てをしています。
以下のような記事を書いてることからお察しいただけると思うのですが↓
私は基本、「楽しく学ぶ!おもしろく伝える!」ってことはしょっちゅう考えるし得意です。
が、「叱って伝える」こととなると、超超超ヘタです。。。
・・・え・・・だって、難しすぎやしませんか?「叱る」って。
私の中では超ハードル高