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📸生きづらいと感じる、カメラ女子の皆さんへ |他者と比べず、言葉を受け止め、自分のペースで動くこと。
近年、球場で一眼レフを構える女性が増えました。彼女たちは試合を見て楽しみ、撮って記録に残すことを喜びと感じています。
カメラ女子といえる年齢でなくなった私ですが、今現在も野球を撮り続けています。記憶に留まらず、自分の力で一瞬を残せることに嬉しさを感じています。
近頃SNSが発展したことも相まって、作品を発表する機会も増しました。その中で、カメラを構える皆さんの悲鳴が、時折聞こえてくるのです。
⚾️卒業してからわかること。
大人にならないとわからないことが、たくさんある。
何年も大学野球を見ている。
それこそシーズン中は球場に入り浸っている。
野球を中心に一年のスケジュールが成り立っている。
だんだん顔見知りにもなってきて、球場にいくたびに選手と挨拶を交わすようになる。
こいつ毎回いるなって思われている、はず。
(あれだけ通い詰めていればそりゃそうだ)。
しかし、意外と選手と話す機会はない。
その場をあえて作ら
📒大切なのは三つの『あ』
今年度が終わります。
物凄く早かった。
明日から新年度を迎えるにあたって、不安に感じている人もいるでしょう。私でさえも、毎年この時期は身が引き締まる思いです。
新入社員はどんな人だろう。
新しくやってくる人はどんな人だろう。
優しい上司だといいな。
なんて。
でも、なんとかなってしまいます。
この私がいうのだから本当です。
学生時代も楽しかったですが、社会に出て自由度がさらに増しました
⚾️上に立つ者の心得ー首都OB元主将たちの言葉ー
つい先日、とあるチームのキャプテンから悩み相談の連絡がありました。
どうやってチームを作り上げたらいいかわからない。
待って。
私にできることならと思ったけれど、
生まれて一度もキャプテンなんてやったことありません。
相談にのるどころか、私が悩んでしまう始末。
本末転倒。これではいけない。
机上の空論で答えることはしたくない。
考えた末、経験者の言葉が一番響くと思い、首都リーグOBの元
📒社会人野球の分岐点
野球“が”できる人
ではなく
野球“も”できる人
一人でも多くの選手が自分の可能性に気づき、より素晴らしい人生になることを願っています。
社会人まで野球を続ける選手は、主に2つのパターンに分かれます。
※あくまで私の周囲の話です。
① NPB入りを目指す
② 野球を長く(できるところまで)続けたい
大卒の選手の場合、ドラフト指名解禁年である2年目が、NPB入りの勝負の年になります。ここ
📒記録とともに生きるー7回目の写真展を終えてー
今年の写真展が終わりました。
やっと「年が明けた」と、清々しい気持ちです。
今回、3日間で140人あまりもの方が来場してくださいました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
7年前、第1回目の開催の前日、年始に倒れた祖母が闘病の末、亡くなりました。当時のことを今でも鮮明に覚えています。
写真展開催を報告したときに、一番に喜んでくれた人。
入院中も「私が死んだとしても絶対に展示会に