【シニアネット問題】SNSでのトラブルが急激に増えているのは若年層ではなく50歳以上の中高年層だ。リテラシー教育は全世代に対して漫勉なく必要である。ただ若年層より学ぶ機会や反省する機会の少ない中高年層の方がきわめてデンジャラスである。シニア層がネットを使うのは勧められない。
【ネットを疑う】①常にフィルターバブルの真っ只中にいるという自覚が必要である。②既存メディアや書籍以上にネット記事やYoutube動画は日々工作員やインフルエンサーによる工作活動や印象操作が頻繁に行われている。③逆張り情報こそが正しいという思考回路もネットによる印象操作の例だ。
科学的事実は、誤魔化せません。何故なら、自然を相手にするからです。例えば、環境問題、リサイクル、CO2排出、自然エネルギー発電など、ほとんどが科学的な事実に基づかない施策です。誰が不当に”儲けているのか”が大事な見方です。非科学的なことは、長期視点では必ず馬脚を表します。
毎日note 191日 「ただしく恐れる 割と難しい」 天災例えば地震 人災例えば詐欺犯罪 備えは重要👷けど警戒しすぎも✖ 👉コメ買い占めとか 💡ニュースに関心を持っているほど、政府やメディアの偽・誤情報脅威ナラティブにはまりやすい https://note.com/ichi_twnovel/n/n57333ec15118?sub_rt=share_sb
【ネット信者】メディアリテラシーが高くなればフィルターバブルを自覚しながらネットを活用できる。ゆえにオンラインサロンに入ったり特定のインフルエンサーを信奉する事はしない。他者に判断を委ねる思考は時代や媒体が変わっても必ずデマや詐欺の餌食になる。ネットであれば猶更である。
【真実はない】詐欺やプロパガンダの根底には「どこかに本物/真理がある」という思い込みが存在する。仲良し家族、運命の人、天職、カリスマ教祖や敏腕経営者、素晴らしい国や地域、未来予知のできる占い師やアナリスト、才色兼備な芸能人やスポーツ選手、ネットDe真実や陰謀論などである。