Sonny(サニー)

🟡北海道在住の理学療法士 🟡息子の誕生にきっかけにこれまで学んでこなかったこと・何も知…

Sonny(サニー)

🟡北海道在住の理学療法士 🟡息子の誕生にきっかけにこれまで学んでこなかったこと・何も知らない自分に対する危機感を持つ 🟡お金の勉強から始めて、社会や経済にも興味を持つ 🟡お金と健康はセットで重要であり、身体的な資産と金融資産をいかに未来に繋げていくかを考えてます

最近の記事

自分の希少性を高めるためには?【掛け算で希少性を高める】

こんにちは、Sonnyです。 今回は、自分の希少性をどうやって高めるのかを、とある書籍の考え方をもとに言語化・整理していきたいと思います。とある書籍とは👇です。 自分で価値を生み出せる人間になるためには、周りと同じ人材になるのではなくいかに尖った人材になるかが重要だと考えいますが、この書籍はまさにそのヒントをくれるものでした。今から孫正義になれなくても、今から大谷翔平にはなれなくても、自分なりの努力で100人に1人の人材にはなれる。100人に1人のスキルを1つ、2つ、3つ

    • 児童手当について思うこと(今の1万円と将来の1万円の違い)

      こんにちは、Sonnyです。 今年の10月から児童手当の制度がこども家庭庁から発表されています。 大きな変化点としては以下のポイント 所得制限の撤廃 対象年齢が15歳から18歳に延長 もらえる月が偶数月に 第3子以降は30,000円 対象年齢が18歳にまで延長されたことでもらえる金額の総額が増えることになります。2024年10月現在に高校生のお子さんがいる方が、一度支給停止になったところからこども手当が復活することになります。 もらえる金額が増えたのは子育て世

      • 儲かるわけじゃないけど、やったほうがいいことに時間を使える「今」を大事に

        こんにちは、Sonnyです。 サラリーマンとして仕事をしている今、自分は職場に行き、そこで仕事を行えば月末に給料が貰えています。目標は独立して自分自身でしっかりとした価値提供をできるようになることなので、その意味でまだ目標達成はできていませんが。 しかし、このサラリーマンという毎月の給料が入ってくるという生活基盤をがあるからこそ、できることがある。目標に向かって進める上で今の時期というはとても重要なんだと思うんです。 弱者としてできること、というよりも弱者なんだからやる

        • 努力の力学(弱者の戦略#3)

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、弱者の戦略における努力について、自分がやるべき努力の仕方を言語化します。「もっと早く動けばよかった」とか「あの人に比べると」みたいに考えることがありますが、過去を振り返り後悔しても前には進まないので、自分の身体を前に進めるためにも書いてみます。 タイトルに、それっぽく”力学”なんて言葉を使っています。なぜこんな言葉を使うかというと、自分が医療従事者でリハビリの仕事をしており、物理学の考え方を利用するので個人的には身近な言葉だからです。

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          属人性と市場の選択(ジブン株式会社ビジネススクール#2)

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、ジブン株式会社ビジネススクール9月期の第4チャプターで解説された属人性とピンホールマーケティングを自分に落とし込んで考えみたいと思います。 特に、属人性について自分なりに言語化することで、自分が持っている資本などを整理して今後に繋げていきたいと思います。 ♦︎自分に属する性質や特性あたらめて、自分のスペックを棚卸してみます。自分が持っている資格から考えると、本業である理学療法士、そして、とあるコミュニティでお金の教育を推進するために

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          過去の自分の承認欲求との訣別

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、自分が好きだと思って取り組んできた趣味が実は承認欲求を充足させることから始まっていることに気がつき、そこから脱却したという話です。自分が30代中盤にもなり、自分の人生を少し振り返ってみると、今まで見えていなかったことが見えてきたので、この場を借りて言語化しておきます。 ♦︎小学校3年生から始めた野球ぼくは小学校3年生から野球少年団に入団し、そこから30代までずっと野球をしてきました。甲子園に行ったりすることができていませんが、それなり

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          職場内におけるポジショニングとランチェスター戦略

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、自分が今の職場内でとってきたポジショニングをランチェスター戦略という切り口から言語化してみたいと思います。というのも、木下斉さんが【ジブン株式会社ビジネススクール】をVoicyの有料放送を利用する形で開校し、その9月の企画がランチェスター戦略なのです👇 自分のキャリアを振り返り、今、職場内でとっているポジショニングをランチェスター戦略の文脈から言語化することで一度整理してみます。職場内でも特に役職もなければ、ただの若い社員という立場を

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          病院間における診察力の格差ってあるよね

          こんにちは、Sonnyです。 最近の医療は、医療費の増大によりセルフケアの重要性が叫ばれています。医療従事者としても、その考え方には大いに賛成であり健康や身体構造の一般的な知識が浸透し、行動に移す人が増えれば医療費を押し下げることができるかもしれません。 一方で、医学的な処置や手術を必要とする場合があるもの事実で、特に整形外科の分野では、手術をすることで回復し、社会復帰したり経済活動を再開できるようなることが多いです。 日本では国民皆保険制度により、医療が身近にあります

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          ジブンの人生を経営するために

          日々の学びの積み重ねをするためにVoicyを利用している方は多いと思います。ぼく自身も「もっと学ばなくては」と意識変化があったときから、Voicyを利用しており、その中でも、木下斉さんのチャンネルをよく聴いています。 そのチャンネルには人気企画である、【ジブン株式会社経営のすゝめ】というコンテンツがあります。 ジブン株式会社経営のすゝめとは、自分の人生を株式会社の経営と見立てて、「何をやりたいのか」「何を目的とするのか」などという基本を定めて、その基本に沿って人生を歩んで

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