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生後1ヶ月赤ちゃんお世話奮闘記録
娘が産まれてあっという間、50日が経過した。
出産前に想像していたより、赤ちゃんは本当に可愛いし、おもしろくて沢山の喜びを与えてくれる。
・赤ちゃんの鳴き声はオギャーだけじゃない、ネーネー、アー、ピルピル、プン、ガフッ、ハウー、エッエッ、色んな不思議声を出す。
・愛らしい見た目に反しておっさんのようなげっぷ音
・おっぱい飲んだだけで疲れて全身がぐったり、何をしても起きない寝姿
・延々と5分以上
【2021年5月】コロナ禍出産レポ
5月8日。予定日から4日遅れて娘を出産した。
初産だったからこそ、コロナ以前と比べてどうだったか比較はできないし出産ほど人によって感じ方が異なる体験も滅多にない。
産まれてきた娘のかわいさと慣れない育児に追われすでに記憶が薄れかけてしまっている出産について書き起こしておこうと思う。
4月30~5月4日(予定日5日前〜予定日当日)初産は遅れがちなんて聞くこともあるけれど同時期に出産予定の友人は
【まとめ】産休中にやりたいこと・やったほうがいいと思っていること
首を長くして待っていた産休にようやく入った。
幸い、勤めている会社は有休消化を推進してくれたため1ヶ月近く本来の産休期間を前倒しにして有給に入ることができている。
妊娠8ヶ月の後半に入ったことでマイナートラブルが増えてきており、
まず常に腰が痛い。それからよくこむら返りを起こす。
眠りが浅く、朝5、6時ごろに目覚める。
とはいっても経過は順調なので、よく食べて、歩いて、毎日昼寝して産休に
「お母さん」になってからの「仕事」との向き合い方を考える。
子供を産んで初めて普通は「お母さん」と呼ぶのだと思うけど、最近は自分がもう「お母さん」になっているような気がする。
まだ産まれてもないけれど、自分のことよりもお腹の中の赤ちゃんのことを考えている。
ブラブラと街歩きしていても以前はコスメやら服やら、自分の買うものしか見ていなかったのに今は真っ先にベビー用品を見に行ってしまう。
昼寝するときや夜寝る前に限って胎動が激しくなり、「ママを寝かせてく
ハーフの子供の名付け(フランス人とのハーフの場合)
妊娠6ヶ月に入った。いよいよ妊婦期間も折り返しだ。
どんな子を授かっても喜んで迎えたいという気持ちは強いけれど、男の子なのか?女の子なのか?どうしても性別は気になってしまう。
妊娠18週目の検診にて、ついに「8割型女の子だと思いますよ〜」とお医者さんから言われた。
女の子・・・!
どちらでも良いとはいえ素直にうれしかった。と、同時に可愛すぎたら変質者に狙われないか心配だ・・と既に親バカな心
出生前診断は受けないことにした話
妊娠5ヶ月、17週目に入った。世間一般でいう安定期に入り、初期の流産の可能性が高かった頃に比べて気持ちの面でも少し落ち着き始めた。
出生前診断とは、赤ちゃんが産まれてくる前に障害がないか事前に検査するためのもので、
母親の血液検査により障害児の生まれてくる可能性を診断する簡易的なものから、
赤ちゃんの超音波検査や羊水を採取して精密に結果を出すことができる確定検査まで、検査方法は幅広くある。
妊娠・出産ビジネスに振り回されないために。
困っている人のニーズを解決すること。
それが世に溢れる全ての商品の存在する所以であることは疑っていない。
サラリーマンとして働いている以上、会社がどんなに素晴らしいビジョンを掲げていてもビジネスは慈善事業でないことは理解しているし、
前期コロナショックを受けて会社からのボーナスの支給がなくなったこともあり、
事業を継続するために売り上げは欠かせないことも実感しているところである。
世の中には
なぜ子供が欲しいのか。妊活中に考えていたこと。
私たち夫婦が「妊活」を開始したのは結婚して3年目だった。
夫と私の年齢は7歳の年の差がある。
結婚した当初私は25歳だった。
妊娠・出産を経験している友人もおらず、親戚も遠方に固まっているため日常的に子供と接する機会はほぼなく、子供は好きでも嫌いでもない、可愛いとは思うが、ただ自分とは関係のない存在だった。
結婚したとき、いつの日か子供もできて家族をつくるのかな〜とはぼんやり思っていたもの
妊娠初期、眠れなくてアロマ 始めました。
早いもので妊娠4ヶ月目に突入した。安定期と言われる妊娠5ヶ月目まであと1ヶ月。なんとなく下腹がぽっこりしてきたようにも感じられる。
妊娠4ヶ月と言えば、胎盤が完成し、ホルモンバランスも安定してくるためつわりも快方に向かってくる時期となるらしい。
つわり、ときくと映画やドラマで突然吐き気をもよおしてトイレに駆け込むシーンを思い描いてしまうのだが、これはつわりの中でも「吐きづわり」と呼ばれるタイプ
フランス人義母が驚く日本の妊娠あるある
昨日はフランスに住む夫の母へ妊娠報告のためskypeをした。
夫の母といえば顔を合わせると「孫はまだ?!」とすぐ聞いてくる人なのだが、英語が話せないのと、こちらもフランス語がほとんど話せないのとで夫の通訳なしでは意思疎通ができない。
そのため、 ”孫プレッシャー” への対応は夫に任せており、あまり「孫」「孫」と言われることもこれまでストレスに感じることはなかったもののすごく期待してるんだな〜と
雑誌「たまごクラブ」に仏人夫が物申す。
妊娠報告をした友人が、お祝いで「たまごクラブ」をくれた。
「たまごクラブ」は妊娠中の女性を対象に妊娠中の過ごし方や体の変化、マタニティグッズ等が紹介されている雑誌である。
2年間も続いた妊活期間の中で、いつこの雑誌を買える日が来るのだろうと憧れの気持ちで思っていたのでとても嬉しかった。
付録に、「たまごクラブ for Papa」というミニ冊子がついていた。
for Papaには、妊娠中の妻