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ごく普通の会社員が365日noteを書き続けたらどうなったか
noteの毎日更新を始めてから、今日でとうとう365日です。シンプルに、うれしい!
でもね、厳密に言えば、始めのころは24時間以内に更新していたわけではありませんでした。最初の2か月くらいは、自分が起きてるあいだに1投稿できればOKというルールでやってました(今は24時間以内に書いてます。なぜならnoteからの〇日連続更新おめでとうメッセージが嬉しいから)。
1度だけですが、起きてるうちの投稿
努力しないほうが上手くいく。
昼イチに note のディレクターであるみずのけいすけさんと打ち合わせをしてきた。話題があっちゃこっちゃいきながらも付き合ってくださることに深く感謝しながらオフィスをあとにする。
次の仕事場に移動するとちゅう、桜井章一さんの『努力しない生き方』を kindle で買って読みはじめた。 はじめに と 第一章「努力しないから、いい結果になる」のひと項目めまで読んだ段階で気がついた。
ぼくはこれまで
他人の言いなり歴が長くすぎて自分の意志が分からなくなってしまったときは
私たちは子供の頃から『これしなさい、あれしなさい』とは何度も何度も言われてきたのに
『あなたはどうしたいの?』
って聞かれる機会は滅多になかった。
ちょっと昔にタイムスリップしてみると、自分が何かやろうとしていたら親や先生からから『そんなことしちゃダメだよ!』ってストップをかけられることが多かった。
なぜかと言うと彼らは先回りして、私たちをリスクや失敗から守ろうとしてくれているのだ。
こ
がんばりすぎる人たちへ。
TLで流れてきた記事をきっかけに、がんばりすぎる人について考えた。
おそらくぼくは、がんばりすぎる側にいる人間だ。本をつくるときでも、それ以外の仕事でも、適度に肩の力を抜くということがあまりなく、どうしても「がんばり」が過ぎてしまう。天賦の才を持たない人間のひとりとして、そこに投じる時間や労力は多いほうがいいとは思うのだけど、「がんばり」が自己目的化してしまうのはちょっと違う気がする。
たとえ
成功者の失敗談は、踏み出させてくれる
どこに行っても『成功談』にアクセスできる、実にラッキーな時代を生きていると思う。
例えば書店なんかに行くと、偉人の偉業について書かれた本が無限大にある。
例えば、スティーブジョブズはこんな風に天才だった!とか、マークザッカーバーグはこんな風に革命を巻き起こした!っていう本とかね。
とてもかっこよくて、読めばモチベーションがたしかに一瞬は上がる。
でも、それがきっかけで私も何かにチャレンジし
実験しながら正解を作っていく時代へ、シフト
メリーゴーランドの白馬に乗ると、目の前の景色はゆるやかに、優雅に変化していく。ジェットコースターに乗ると、ものすごい勢いで目の前の景色が変化していく。
1週間ベースでがらり、がらりと世界が変化している今、全地球人はスリリングなジェットコースターにでも乗せられた気分だろう。
ものすごいスピードで、全てが変化していく。新年あけましておめでとうと言っていた時点で需要の高かったものが途端にそうじゃなく
頼りすぎるくらいが、ちょうどいい。
頼るのが苦手な人間でした。とても。
そもそも頼るタイミングがわからないんですよね。頼り方以前の問題がたくさんありました。
いまならなぜ苦手だったのかがよくわかります。
認められない弱さがあった小さい頃から負けず嫌いでした。負けが死ぬほど悔しくて、部活動の試合で負けるたびに泣いていました。
背景には「強くなければ認められない」という強迫観念にも似た思いがありました。その力強さのおかげで得られ