#エッセイ
あったかを求めて彷徨った深夜の梅田
梅田で遊んだ。
終電を逃した。
まぁ、仕方ねえかと思った。
仲間とその辺をふらつく。
テキトーなお店でダラダラと酒を飲む。
たまたま居合わせたお姉さんに声をかけ、勝手に意気投合し、そのまま消えていったのはモテるあいつで、非モテのボクともう一人のツレは、置いてけぼり。困り果てる深夜の非モテ。あぁ、ツラい。
時刻は、深夜の2時。とにかく暖かい場所に入りたい。場所だけでなくて、いろんな意味で温かくな
『推しに触れることの是非を元ジャニオタが真面目に考えてみた』
Twitter界隈で話題になってるアレ。
詳しくは見てないんだけど、イベントでパフォーマンスした女性DJさんに周りの観客がベタベタ触りまくったとかなんとか。
コレって難しい問題だと思うのです。
個人的に思うところがあったので、今日はこのテーマで久々に真面目に語ろうかなと。
いや、もちろん痴漢がクソ悪いのは前提として、犯罪行為を肯定するわけでも擁護するわけでもないし、このDJさんに触った観客が、
悩みの原因はぜんぶ大脳新皮質にある。
基本的に悩まない。悩んでもしょうがないことを悩んでも、しょうがないからだ。
基本的に悩まない、と書いたけれど、
だけど悩むこともある。前言撤回だ。
最新の悩みは「あぁ、なぜ俺は本を読まずに積んだままにしてしまうのだろう」とか「また23時台にシュークリームを食べてしまった」とかそんなこと。
いまのところありがたいことに、人間関係や仕事のこと、プライベートのことで悩んだり、他者との関わりの中にあ
読む事で、自分の感覚を確認できる。
P114
「僕が本を読んでいて、おもしろいなあ、この瞬間だなあと思うのは、普段からなんとなく感じている細かい感覚や、自分の中で曖昧模糊としていた感情を、文章で的確に表現された時です。自分の感覚の確認。つまり共感です。」
「わかっていることをわかっている言葉で書かれていても、あまり共感はしません。言葉にできないであろう複雑な感情が明確に描写された時、『うわ、これや!』と思うんです。」
「自分の心
すきま時間と仕事と。
今日の午前中は、娘たちがふたりで遊んでくれていたので、仕事を進めた。少し目処が立ったものの、集中しすぎてしまった。娘たちを公園に連れて行くのを忘れてしまい、反省している。
「すきま時間を有効活用して仕事をする」のが苦手だ。ほんの少し空いた時間で構成案をつくる、電車移動の時間にスマホで執筆する……、この手のことはあまり向いていないと実感している。今までの経験から。
すきま時間で仕事ができたらどれ