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1987年生まれ。都内で働く整体師。 本や映画が好き。小説、エッセイ、自己啓発など、割…

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1987年生まれ。都内で働く整体師。 本や映画が好き。小説、エッセイ、自己啓発など、割といろいろ読みます。 好きな作家さん:はあちゅう、辻村深月、 凪良ゆう、藤崎彩織、東野圭吾、又吉直樹/ 読書メーターもやってます!! noteでは日々思ったことや、書くことに関して発信してます。

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書くことが好きになったのは、いつからだろう。

小、中、時代は全然好きじゃなかったです。 小学校では夏休みの宿題の読書感想文が大の苦手でした。 本を読むことも苦手で、全然今みたいに夢中になって読んでた記憶ないなー。 感想文はあとがきをひたすら写してた気がする・・・。(笑) 行事の感想だったり、決められたテーマに沿って「文章を書く」ってことが本当に苦手でした。 観劇か何かをみんなで見に行った後の感想文を書くとき、友人に「なんて感想書いた?」って相談してた気がする。 「感想」の意味よ・・・。 高校生になって、小論文の授業も

    • 書店でパラパラとめくってみて、 「おもしろそーだなー」と思ったので購入。 読んでるうちに何となく既視感が、、、、。 やっぱり。 去年も同じ本を買っていた。 読書好きあるある?😂

      • 好きな漫画の好きなフレーズ。

        P30____“自分の声を聞き、自分の一部を見つける。 「映画を撮りたい」「創作したい」という欲求。私はそれを、創造する者だけに与えられた特別な力だと思っています。 それは社会のシステムには属せず、「私」が「私」であることの代え難い証明になります。” これは、「書くこと」においても言えることだと思った。 現役美大生の男の子と、65歳の女性が、 共に切磋琢磨しながら映画監督を目指していくストーリー。 この漫画、本当好き。

        • 新年第1冊目の読了本。 P139 「才能っていうのはさ、ものすごく好きだっていう気持ちなんじゃないか。 どんなことがあっても、そこから離れられない執念とか、闘志とか、そういうものと似てる何か。俺はそう思うことにしてるよ」

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        書くことが好きになったのは、いつからだろう。

        • 書店でパラパラとめくってみて、 「おもしろそーだなー」と思ったので購入。 読んでるうちに何となく既視感が、、、、。 やっぱり。 去年も同じ本を買っていた。 読書好きあるある?😂

        • 好きな漫画の好きなフレーズ。

        • 新年第1冊目の読了本。 P139 「才能っていうのはさ、ものすごく好きだっていう気持ちなんじゃないか。 どんなことがあっても、そこから離れられない執念とか、闘志とか、そういうものと似てる何か。俺はそう思うことにしてるよ」

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          普段出来ない貴重な経験。

          転職活動と、お客様への対応と、 目まぐるしい日々だったけど、 久しぶりに就活をして、普段は出来ないような貴重な経験が出来て良かったです。 まだ入社してもないのに、「先生は、、」なんて呼ばれたり。(笑、業界あるある?) 面接が終わった時点で、ちょうど良い時間のバスがなく、駅まで車で送ってもらったり。(めちゃ親切、、、!!そこの会社にしました。) 世の中、いい人が多くて本当ありがたいね。

          普段出来ない貴重な経験。

          怒涛の1カ月を終えて。

          この1カ月、いろいろありました。 給料未払いにより、急遽始めた転職活動。 (1カ月近く遅れてやっと振り込まれたけど) 今後は、介護施設のリハビリ、機能訓練士として働きます。 広く言えば同業?ではあるけど、リハビリは初めてだから未知の世界にドキドキ。 給料がいつ支払われるかも、次がいつ決まるかもわからないし、不安でいっぱいだった。 けど、連日寝不足で勤務するのキツかったし、時々辞めたいなって思ってたから、 辞めるきっかけにはなったかな。 長くみてきたお客様と泣く泣く挨拶

          怒涛の1カ月を終えて。

          何度読んでも良いものは良い。

          「たった1冊だけ、お勧めの本を教えてください」と言われたら、みなさんは何をお勧めしますか? 私は「流浪の月」です。 多くの人に、わかってもらえないって思うと苦しい。 けど、たった1人にわかってもらえれば、それで良いって思えたら、こんなにも見える景色が変わってくる。 この物語以上に、それを伝えてくれる話を私は知らない。 帯に「愛ではない。けれどそばにいたい。」と書いてあるけど、これは紛れもなく「愛」だろう。

          何度読んでも良いものは良い。

          わからないって事がおもしろい。

          この本、めっちゃおもしろい。 「どんでん返しのどんでん返し」 「二転三転どころか四転五転」と言われてるけど、半分読んだ時点でも、何が何だかまだわからない。 久々に、ページを捲る手が止まらない。 この【わからない】って状態が読書で1番 おもしろい時。 本は大好きだけど、ページを捲る手が止まらないって程のめり込めるのは、4、5冊読んで1冊くらい。 映画はもっと打率低くて、めっちゃおもしろい‼︎ってほど思えるのは7、8本見て1本くらい。 それでも好き。 完璧じゃないとこ

          わからないって事がおもしろい。

          おぞましき、悲しきストーリー。

          💡ネタバレ💡 いくつかの童話から構成された短編ミステリー。 ざっくり言うと、赤ずきんが次々と事件を 解決していく話。 『ガラスの靴の共犯者』 義理の姉たちに復讐するべく、罪を犯し、 その罪を姉に着せようとしたシンデレラ。 『甘い密室の崩壊』 義理の継母を殺めてしまった兄妹、ヘンゼルとグレーテル。 計画的な犯行を隠蔽しようとする兄のヘンゼル。しかし妹グレーテルは、赤ずきんの前でわざと犯行を仄めかすような発言や行動を取ってしまう。その理由が悲し過ぎた。 『眠れる森の秘密た

          おぞましき、悲しきストーリー。

          文章を書くのはとても労力がいるのに、なぜ書きたいと思うのだろう。 考えてみたら、スポーツに似てると思った。 労力はいるけど、書き終えた後にスッキリ出来る。 「書く瞑想」「書くセラピー」って言われたりするけど、「書くデトックス」でもあるよなー。

          文章を書くのはとても労力がいるのに、なぜ書きたいと思うのだろう。 考えてみたら、スポーツに似てると思った。 労力はいるけど、書き終えた後にスッキリ出来る。 「書く瞑想」「書くセラピー」って言われたりするけど、「書くデトックス」でもあるよなー。

          映画「ミステリと言う勿れ」

          公開中のミスなか劇場版。 原作の漫画は大好きだけど、広島編はあんま好きじゃなくって、見ようか迷ってました。 結論、見に行ってめっちゃ良かった!!! 最初から最後まで没頭できた。 やっぱり、少しでも気になる作品は見に行った方が良いです。 本や漫画は、文章や絵でか味わえない良さがあるけど、映像もしかり。 映像でしか体験できない迫力がある。 視覚+聴覚で楽しめる。 犯人を知っていても、十分没頭できたし楽しめた。 なんじゃそりゃって感じの動機ではあるけど。 それでもやっぱり

          映画「ミステリと言う勿れ」

          紙の本でしか体験できない読書。

          「電子書籍では絶対に不可能」「紙の本でしか体験出来ない」ってどうゆう事だろう…。 と思いながら読んでいました。 残り30ページくらいでその理由がわかり、ハッとする。 これは確かに電子書籍では不可能だ。 はっきりとは書かれていないけど、読者に「もしや?」と思わせ、的中する。 これは絶対に紙で読んだ人にしか体験出来ない。 この作品を書き上げるのは、きっとものすごい労力だったんだろう。 今までにない読書体験でした。

          紙の本でしか体験できない読書。

          人は、忘れゆくものだけど。

          時々ふと、嫌なことを思い出してしまって、また嫌な気持ちになる。 今、実際に起きているわけじゃないのに わざわざ嫌なこと思い出して、気分が下がるだけなのに、嫌なこと思い出しループが止まらない時がある。 良いことだってたくさんあったのに そっちの記憶はおぼろげで、 嫌な記憶だけ鮮明に思い出してしまう。 皮肉だ。 自分のこうゆうところが嫌い。 自分の事だって全部が全部は好きにはなれないんだから、そりゃあ人の事だって100%は好きになれないよね。

          人は、忘れゆくものだけど。

          無理=試合終了でも限界でもなく、作戦や手段を変えてみる。 0か100ではなく、もっとグラデーションが広くあっても良いんじゃないか。 令和の時代だからこそ。 そんな風に思えた本でした。 そんなハマれなかったけど、最後のどんでん返しは圧巻!!

          無理=試合終了でも限界でもなく、作戦や手段を変えてみる。 0か100ではなく、もっとグラデーションが広くあっても良いんじゃないか。 令和の時代だからこそ。 そんな風に思えた本でした。 そんなハマれなかったけど、最後のどんでん返しは圧巻!!

          note始めて1周年

          経ちましたーーーーーー!! つっても最近大して書けてないですが。 自転車の乗り方とは違って、文章は書いてないと書けなくなる。 現に最近書けてないから、書けなくなってしまいました。 始めたころは月12~20記事くらい書いてたけど、先月は6記事だった。 フォロワーも増えてないけど、楽しく書いてるのでオッケーです。 山ほどある下書きに、もう少し手を加えれば投稿できるけど、なーんか気乗りしなくてずっとそのままにしてる。 わたしがスラスラ書けてない文章は、読んでる方もスーッと読め

          note始めて1周年

          センスがなくても。

          これだけ長年整体師やってれば、それなりに上手くなる。 他のお店行ってもダメだった、山住さんじゃなきゃ治せないって 言ってもらえた事もある。 でも、これだけやってるとセンスないなーってのも嫌でもわかるんです。 お客さんとの相性なんて言ってしまえばそれまでだけど、 周りを見てればそんなんわかるんです。  けど、超絶丁寧にはやってる。 これ以上丁寧に出来ないだろってぐらい丁寧に。 先天的なものがなければ、後天的なところで補っていくしかないね。

          センスがなくても。