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好きな漫画の好きなフレーズ。
P30____“自分の声を聞き、自分の一部を見つける。
「映画を撮りたい」「創作したい」という欲求。私はそれを、創造する者だけに与えられた特別な力だと思っています。
それは社会のシステムには属せず、「私」が「私」であることの代え難い証明になります。”
これは、「書くこと」においても言えることだと思った。
現役美大生の男の子と、65歳の女性が、
共に切磋琢磨しながら映画監督を目指していくスト
おぞましき、悲しきストーリー。
💡ネタバレ💡
いくつかの童話から構成された短編ミステリー。
ざっくり言うと、赤ずきんが次々と事件を
解決していく話。
『ガラスの靴の共犯者』
義理の姉たちに復讐するべく、罪を犯し、
その罪を姉に着せようとしたシンデレラ。
『甘い密室の崩壊』
義理の継母を殺めてしまった兄妹、ヘンゼルとグレーテル。
計画的な犯行を隠蔽しようとする兄のヘンゼル。しかし妹グレーテルは、赤ずきんの前でわざと犯行を
映画「ミステリと言う勿れ」
公開中のミスなか劇場版。
原作の漫画は大好きだけど、広島編はあんま好きじゃなくって、見ようか迷ってました。
結論、見に行ってめっちゃ良かった!!!
最初から最後まで没頭できた。
やっぱり、少しでも気になる作品は見に行った方が良いです。
本や漫画は、文章や絵でか味わえない良さがあるけど、映像もしかり。
映像でしか体験できない迫力がある。
視覚+聴覚で楽しめる。
犯人を知っていても、十分没頭で
紙の本でしか体験できない読書。
「電子書籍では絶対に不可能」「紙の本でしか体験出来ない」ってどうゆう事だろう…。
と思いながら読んでいました。
残り30ページくらいでその理由がわかり、ハッとする。
これは確かに電子書籍では不可能だ。
はっきりとは書かれていないけど、読者に「もしや?」と思わせ、的中する。
これは絶対に紙で読んだ人にしか体験出来ない。
この作品を書き上げるのは、きっとものすごい労力だったんだろう。
今までに