佐藤さおり

福岡県在住フリーライター|元営業事務員|言葉の力で背中を押したい|編集・ライター養成講…

佐藤さおり

福岡県在住フリーライター|元営業事務員|言葉の力で背中を押したい|編集・ライター養成講座46期|#ききじょうず|生き甲斐はダンス・ヨジャドル・ご飯・ビール・ドラマ鑑賞|不器用ド真面目人間の日常をご覧あれ

マガジン

  • 46期マガジン

    • 95本

    宣伝会議 編集ライター養成講座46期の有志メンバーによるマガジンです。 【出題中のお題】 A. なぜ私はあの時あんなに傷ついたのか B. 今年前半を振り返って(今年後半への抱負) C.フリーテーマ 上記3つから1つ選んで投稿。

  • 読み返したいnote

    学びになった!おもしろかった!など、また読みたいなと思ったnoteをまとめています。

  • 書く習慣1ヶ月チャレンジ2周目

    ライターとしては働く30代女性が、背伸びをせずに文章を書くマインドを取り戻すためのチャレンジ。誰のためにもなりません。

  • 日々のひとりごと

    日々のひとりごとです。 日記、エッセイなど。

  • 振り返り

    毎月の振り返り(月報)をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

「ライターになる」と父に伝えたら

「この記事、私が書いたんよ」 お酒を飲んで陽気な父に、 スマホの画面を見せながらそう伝えた。 「はい?いきなり何なん😂」 ケラケラと笑う父は、もちろん何のことか分かりません。 先日、お盆休みを利用して2日間実家に帰っていました。 その中でのワンシーンが先ほどのくだり。 家族で食事中だったのですが、なぜか急に 「今なら言える!!」 と思い、父にライターを目指していることを告白しました。 今まで大学にも専門学校にも通わせてもらい、専門性を学んだはずの私。 なのに大学・専

    • ライター2年生、今の心境を語る

      書く習慣1ヶ月チャレンジ2周目、Day2です。 2年前のわたしはこちら↓ 2023年の5月から、フリーのライターとして活動しています。先日、1周年を迎えました。まだまだ分からないことや悩むことがたくさんあるけど、日々やりがいをもって仕事をさせてもらっています。 「どんなの書いているの?」と聞かれると、いつも答えに迷っちゃうんですけど。まだ専門ジャンルとか得意分野はないので、いろんな仕事をさせていただきながら、強みを見つけているって感じかなぁ。 ちなみにモットーは「言葉

      • 今日で開業して1年。noteを始めて2年なんだって。この2年で生活がガラッと変わったなぁ。 更新する頻度は少なくなっちゃったけど、私のライター生活を語るうえでnoteは欠かせない存在。すべてはここから始まった。 これからも細く長く、よろしくお願いします🤲✨

        • 平凡な幸せを維持したい

          書く習慣1ヶ月チャレンジ2周目。始まりました~。 約2年前にチャレンジした自分と、今の自分がどんな風に変わっているのか。ワクワクしております。 2年前のわたしはこちら↓ さて、記念すべき1日目のお題はこちら。 日々意識しないと忘れてしまう夢や目標。正直、私も「うーん」と頭を悩ましています。 ここで「そんなものありません」というのは簡単。けど、それも寂しいよねってことで。思いつく限り羅列してみます。小さな目標から大きな夢まで(?)。だって書くのはタダですからね。 新

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        「ライターになる」と父に伝えたら

        • ライター2年生、今の心境を語る

        • 今日で開業して1年。noteを始めて2年なんだって。この2年で生活がガラッと変わったなぁ。 更新する頻度は少なくなっちゃったけど、私のライター生活を語るうえでnoteは欠かせない存在。すべてはここから始まった。 これからも細く長く、よろしくお願いします🤲✨

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          4本

        記事

          もう一度、初心に戻りたい

          最近、「私はなんでnoteを書いているんだろう」と思うことがある。 このnoteアカウントを作ったのは2022年5月16日。「フリーライターになる!」と決意したばかりの時期だった。書いたことがあるのはメールとInstagramの投稿文くらいだった当時、「すぐには書くことを仕事にできないから」と、練習がてら書き始めたのがnoteだった。 今思えば、あの頃が一番楽しかった。一番素直に自分を表現していた時期だったから。 文章を人に読んでもらえることが、嬉しいことなのだと知った

          もう一度、初心に戻りたい

          「いつか」と言う義母に「今すぐ」と伝えた話

          先日、義母(夫のお母さん)に行きたい場所があるかと尋ねたら、こんな答えが返ってきた。 「昔からDRUM TAO見に行きたいんよ~。死ぬまでに行きたいわ~」 DRUM TAOとは、大分県竹田市を拠点とする和太鼓エンタメ集団だ。九州ではよく公演をしているので、知っている人も多いかもしれない。 私も幼少期からテレビCMを見ていたので、存在はもちろん知っていた。「大分拠点」というのは、この記事を書きながら知ったけど。(てっきり東京だと思ってた)。 チケットは一般席で6500円

          「いつか」と言う義母に「今すぐ」と伝えた話

          1歩踏み出したその先に

          ※主に大学1年生に向けた記事です。 友達も知り合いもいない。私のダンス人生は1人から始まった。 大学1年生の春。高校生から夢見ていたダンスサークルに入った。 踊ることが大好きだった私は「大学に入学したらダンスサークルに入る」と決めていた。でも、知り合いも友達もいない環境へ飛び込むのは、なかなかに勇気が必要だった。 入学当初といえば新入生歓迎会、通称「新歓」がどこのサークルや部活でも行われる時期だ。私が憧れていたダンスサークルでも、新歓(先輩が新入生のために踊ってくれる

          1歩踏み出したその先に

          お久しぶりです!生きてます! 書きたいけど何書けば良いか分かりません。笑 なので最近食べたもの晒します。 薪火で焼いた分厚い赤身肉。煙の香ばしさ(?)がワインとの相性抜群でした🍷 脂身少なめなのも嬉しいポイント。 薪火のゆらぎを見ながら過ごす時間は贅沢でした😊

          お久しぶりです!生きてます! 書きたいけど何書けば良いか分かりません。笑 なので最近食べたもの晒します。 薪火で焼いた分厚い赤身肉。煙の香ばしさ(?)がワインとの相性抜群でした🍷 脂身少なめなのも嬉しいポイント。 薪火のゆらぎを見ながら過ごす時間は贅沢でした😊

          昨日がダメダメでも、今日はうまくいくかもしれない

          先日、インタビューをした。仕事(お金をいただく)でインタビューをするのは、これが初めての機会だった。 結論、ボロボロだった。 何がボロボロだったかというとこんな感じである。 緊張しすぎて話があまり入ってこず、トンチンカンな返答をする 企画趣旨からずれる部分の質問を多くしてしまう 同席していたディレクターさんに話題を戻される インタビュイーに「何度も同じことの繰り返しになりますが」と言われる 思い出すのがつらくなる出来栄え。同席していた方々はどう感じたのか分からな

          昨日がダメダメでも、今日はうまくいくかもしれない

          おもしろい人間じゃないけど、「おもしろい」と思える人生を歩みたい

          つくづく「自分はおもしろい人間ではない」と感じる。 例えばnote。仲良くさせていただいている方々には、いろんなタイプの人がいる。 日常をドラマティックに描ける人、過去の思い出をセリフまで細かく記せる人、予想外なオチで周囲を驚かせる人。私が持っていない才能を「これでもか!」というほど見せつけられる。 note公式に取り上げられる。記事がメディアで紹介される。華々しい功績が目に入って眩しい。 おめでたいことがあった人にはなるべく「すごいですね!」「おめでとうございます!

          おもしろい人間じゃないけど、「おもしろい」と思える人生を歩みたい

          「見える化」してできた自分を褒めること

          恥ずかしながら、ライター業で食べていける稼ぎはまだありません。 クライアントが悪いわけでも、「ライター」という仕事が悪いわけでもないんです。ただ力不足なだけ。とにかく遅い。何をするにも時間がかかる。リサーチ・構成・執筆・入稿。どれをとっても遅い。 だからこなせる案件数も少ないのです。 今月も請求書を出して、ちょっぴり悲しくなりました。会社員時代の給料と程遠い金額に「このまま続けて大丈夫なのかなぁ」と不安になっちゃって。 いや、でも不安になっていても何も始まらないですよ

          「見える化」してできた自分を褒めること

          コメダ珈琲に並ぶ女子高生

          木曜日の18時15分。エスカレーターを昇りながらコメダ珈琲を眺めると、女子高生っぽい3人衆が並んでいた。 「学校帰りにコメダに寄るなんておしゃれだなぁ」と思いながら、ダイソーに向かう。 私の高校生活といえば、0限〜6限をこなし、部活で走り回り、へとへとで家に帰る毎日だった。カフェに寄る元気も時間もなかった。というか、帰り道にカフェがない。 福岡にコメダ珈琲が上陸したのは2013年らしい。すでに大学生だった。かといって大学生でコメダ珈琲を謳歌したわけでもない。オレンジ色の

          コメダ珈琲に並ぶ女子高生

          「流行の最先端」は本当だった

          高校生の頃、ユニフォームのズボンがやたらと短くて嫌だった。 当時、どこの高校のユニフォームもひざが隠れるズボンだった。なのにうちは丸見え。いつも恥ずかしかった。 「先生、うちのユニフォームなんでこんなに短いんですか?」 生意気にも聞いたことがある。 長い方がかっこいい。そう信じて疑わなかった。 だが、先生から帰ってきた答えは意外なものだった。 「なん言いよるんねぇ~!流行の最先端やろうもん!うちのユニフォームが一番かっこいいちゃ~」 ・・・ 「先生、本気やん」

          「流行の最先端」は本当だった

          ちょっとだけ名前変えました! ただの視覚効果かもしれないけど、気が楽になる。 noteでは自分を自由に表現したい。 知識ばかりを気にした文章じゃなくて素直に。 ライターだろうがなんだろうが、私は私なのだ。 今もこれからもずっと変わらない。 ※ライター辞めていません。

          ちょっとだけ名前変えました! ただの視覚効果かもしれないけど、気が楽になる。 noteでは自分を自由に表現したい。 知識ばかりを気にした文章じゃなくて素直に。 ライターだろうがなんだろうが、私は私なのだ。 今もこれからもずっと変わらない。 ※ライター辞めていません。

          自分を知るお手伝いがしたいー経血管理アプリ開発者が語る「生理との向き合い方」

          本記事は、宣伝会議主催「編集・ライター養成講座」卒業制作を再編集したものです。 現代の女性が経験する生理の回数は450~500回。期間に換算すると約6年を費やしていると言われている。ほぼ毎月訪れる生理は、女性と切っても切り離せない恒例イベントだ。しかし多くの女性が抱く生理へのイメージは、マイナスと言って間違いないだろう。 「生理が来る度に、自分らしくなれる世界が実現したら?」 日々この問いと向き合うのは、浅井しなのさん(24歳)だ。自身の壮絶な生理痛・過多月経(生理の血

          自分を知るお手伝いがしたいー経血管理アプリ開発者が語る「生理との向き合い方」

          初めて作った無水カレー!! スパイシーかつ濃厚な味を想像してたけど、トマト味強めな仕上がりに😂 辛いもの好きとしては、物足りなかった… でも「作りたい!」の思いを形にしたのは成功かな☺️ 何事もトライ&エラーである!!

          初めて作った無水カレー!! スパイシーかつ濃厚な味を想像してたけど、トマト味強めな仕上がりに😂 辛いもの好きとしては、物足りなかった… でも「作りたい!」の思いを形にしたのは成功かな☺️ 何事もトライ&エラーである!!