佐藤さおり

福岡県在住フリーライター|2023年4月 ゆるゆる営業事務員→専業ライターに進化!|編…

佐藤さおり

福岡県在住フリーライター|2023年4月 ゆるゆる営業事務員→専業ライターに進化!|編集・ライター養成講座46期|愛読書は#書く習慣 #書く仕事がしたい|不器用ド真面目人間の奮闘記をご覧あれ

マガジン

  • 書く部|みんなでつくるマガジン

    • 685本

    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

  • 書く習慣1ヶ月チャレンジ2周目

    ライターとしては働く30代女性が、背伸びをせずに文章を書くマインドを取り戻すためのチャレンジ。誰のためにもなりません。

  • 46期マガジン

    • 84本

    宣伝会議 編集ライター養成講座46期の有志メンバーによるマガジンです。 【出題中のお題】 A. 好きな色について B. これって私だけ? C.フリーテーマ 上記3つから1つ選んで投稿。

  • 読み返したいnote

    学びになった!おもしろかった!など、また読みたいなと思ったnoteをまとめています。

  • 日々のひとりごと

    日々のひとりごとです。 日記、エッセイなど。

記事一覧

固定された記事

「ライターになる」と父に伝えたら

「この記事、私が書いたんよ」 お酒を飲んで陽気な父に、 スマホの画面を見せながらそう伝えた。 「はい?いきなり何なん😂」 ケラケラと笑う父は、もちろん何のことか…

314

平凡な幸せを維持したい

書く習慣1ヶ月チャレンジ2周目。始まりました~。 約2年前にチャレンジした自分と、今の自分がどんな風に変わっているのか。ワクワクしております。 2年前のわたしはこち…

佐藤さおり
12時間前
12

もう一度、初心に戻りたい

最近、「私はなんでnoteを書いているんだろう」と思うことがある。 このnoteアカウントを作ったのは2022年5月16日。「フリーライターになる!」と決意したばかりの時期だ…

佐藤さおり
2週間前
44

「いつか」と言う義母に「今すぐ」と伝えた話

先日、義母(夫のお母さん)に行きたい場所があるかと尋ねたら、こんな答えが返ってきた。 「昔からDRUM TAO見に行きたいんよ~。死ぬまでに行きたいわ~」 DRUM TAOとは…

佐藤さおり
3週間前
59

1歩踏み出したその先に

※主に大学1年生に向けた記事です。 友達も知り合いもいない。私のダンス人生は1人から始まった。 大学1年生の春。高校生から夢見ていたダンスサークルに入った。 踊る…

佐藤さおり
3週間前
24

お久しぶりです!生きてます!
書きたいけど何書けば良いか分かりません。笑
なので最近食べたもの晒します。

薪火で焼いた分厚い赤身肉。煙の香ばしさ(?)がワインとの相性抜群でした🍷
脂身少なめなのも嬉しいポイント。

薪火のゆらぎを見ながら過ごす時間は贅沢でした😊

佐藤さおり
4週間前
19

昨日がダメダメでも、今日はうまくいくかもしれない

先日、インタビューをした。仕事(お金をいただく)でインタビューをするのは、これが初めての機会だった。 結論、ボロボロだった。 何がボロボロだったかというとこんな感…

佐藤さおり
2か月前
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おもしろい人間じゃないけど、「おもしろい」と思える人生を歩みたい

つくづく「自分はおもしろい人間ではない」と感じる。 例えばnote。仲良くさせていただいている方々には、いろんなタイプの人がいる。 日常をドラマティックに描ける人、…

佐藤さおり
5か月前
64

「見える化」してできた自分を褒めること

恥ずかしながら、ライター業で食べていける稼ぎはまだありません。 クライアントが悪いわけでも、「ライター」という仕事が悪いわけでもないんです。ただ力不足なだけ。と…

佐藤さおり
6か月前
49

コメダ珈琲に並ぶ女子高生

木曜日の18時15分。エスカレーターを昇りながらコメダ珈琲を眺めると、女子高生っぽい3人衆が並んでいた。 「学校帰りにコメダに寄るなんておしゃれだなぁ」と思いながら…

佐藤さおり
6か月前
54

「流行の最先端」は本当だった

高校生の頃、ユニフォームのズボンがやたらと短くて嫌だった。 当時、どこの高校のユニフォームもひざが隠れるズボンだった。なのにうちは丸見え。いつも恥ずかしかった。…

佐藤さおり
6か月前
42

ちょっとだけ名前変えました!
ただの視覚効果かもしれないけど、気が楽になる。

noteでは自分を自由に表現したい。
知識ばかりを気にした文章じゃなくて素直に。
ライターだろうがなんだろうが、私は私なのだ。

今もこれからもずっと変わらない。
※ライター辞めていません。

佐藤さおり
7か月前
34

自分を知るお手伝いがしたいー経血管理アプリ開発者が語る「生理との向き合い方」

本記事は、宣伝会議主催「編集・ライター養成講座」卒業制作を再編集したものです。 現代の女性が経験する生理の回数は450~500回。期間に換算すると約6年を費やしている…

佐藤さおり
7か月前
58

初めて作った無水カレー!!
スパイシーかつ濃厚な味を想像してたけど、トマト味強めな仕上がりに😂

辛いもの好きとしては、物足りなかった…

でも「作りたい!」の思いを形にしたのは成功かな☺️
何事もトライ&エラーである!!

佐藤さおり
7か月前
23

noteを一気読みする時間が好き。
最近noteを開く機会が減っているから、勝手に「久しぶりですね!」と思いながらスキを押している。

久しぶりにしているのは自分のせいなんだけどね。

今日も書いてくれてありがとう。

あなたの文章に救われています。

佐藤さおり
7か月前
27

「習い事」と生きてきた

「習い事」には個性が表れる。何をきっかけに始め、どこに魅力を感じたのか。人それぞれ違うはずだ。 私はこれまで6つの習い事を経験した。自分を語るうえで、習い事は切…

佐藤さおり
8か月前
49
「ライターになる」と父に伝えたら

「ライターになる」と父に伝えたら

「この記事、私が書いたんよ」

お酒を飲んで陽気な父に、
スマホの画面を見せながらそう伝えた。

「はい?いきなり何なん😂」

ケラケラと笑う父は、もちろん何のことか分かりません。

先日、お盆休みを利用して2日間実家に帰っていました。
その中でのワンシーンが先ほどのくだり。
家族で食事中だったのですが、なぜか急に
「今なら言える!!」
と思い、父にライターを目指していることを告白しました。

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平凡な幸せを維持したい

平凡な幸せを維持したい

書く習慣1ヶ月チャレンジ2周目。始まりました~。

約2年前にチャレンジした自分と、今の自分がどんな風に変わっているのか。ワクワクしております。

2年前のわたしはこちら↓

さて、記念すべき1日目のお題はこちら。

日々意識しないと忘れてしまう夢や目標。正直、私も「うーん」と頭を悩ましています。

ここで「そんなものありません」というのは簡単。けど、それも寂しいよねってことで。思いつく限り羅列し

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もう一度、初心に戻りたい

もう一度、初心に戻りたい

最近、「私はなんでnoteを書いているんだろう」と思うことがある。

このnoteアカウントを作ったのは2022年5月16日。「フリーライターになる!」と決意したばかりの時期だった。書いたことがあるのはメールとInstagramの投稿文くらいだった当時、「すぐには書くことを仕事にできないから」と、練習がてら書き始めたのがnoteだった。

今思えば、あの頃が一番楽しかった。一番素直に自分を表現して

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「いつか」と言う義母に「今すぐ」と伝えた話

「いつか」と言う義母に「今すぐ」と伝えた話

先日、義母(夫のお母さん)に行きたい場所があるかと尋ねたら、こんな答えが返ってきた。

「昔からDRUM TAO見に行きたいんよ~。死ぬまでに行きたいわ~」

DRUM TAOとは、大分県竹田市を拠点とする和太鼓エンタメ集団だ。九州ではよく公演をしているので、知っている人も多いかもしれない。

私も幼少期からテレビCMを見ていたので、存在はもちろん知っていた。「大分拠点」というのは、この記事を書き

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1歩踏み出したその先に

1歩踏み出したその先に

※主に大学1年生に向けた記事です。

友達も知り合いもいない。私のダンス人生は1人から始まった。

大学1年生の春。高校生から夢見ていたダンスサークルに入った。

踊ることが大好きだった私は「大学に入学したらダンスサークルに入る」と決めていた。でも、知り合いも友達もいない環境へ飛び込むのは、なかなかに勇気が必要だった。

入学当初といえば新入生歓迎会、通称「新歓」がどこのサークルや部活でも行われる

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お久しぶりです!生きてます!
書きたいけど何書けば良いか分かりません。笑
なので最近食べたもの晒します。

薪火で焼いた分厚い赤身肉。煙の香ばしさ(?)がワインとの相性抜群でした🍷
脂身少なめなのも嬉しいポイント。

薪火のゆらぎを見ながら過ごす時間は贅沢でした😊

昨日がダメダメでも、今日はうまくいくかもしれない

昨日がダメダメでも、今日はうまくいくかもしれない

先日、インタビューをした。仕事(お金をいただく)でインタビューをするのは、これが初めての機会だった。

結論、ボロボロだった。

何がボロボロだったかというとこんな感じである。

緊張しすぎて話があまり入ってこず、トンチンカンな返答をする

企画趣旨からずれる部分の質問を多くしてしまう

同席していたディレクターさんに話題を戻される

インタビュイーに「何度も同じことの繰り返しになりますが」と言わ

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おもしろい人間じゃないけど、「おもしろい」と思える人生を歩みたい

おもしろい人間じゃないけど、「おもしろい」と思える人生を歩みたい

つくづく「自分はおもしろい人間ではない」と感じる。

例えばnote。仲良くさせていただいている方々には、いろんなタイプの人がいる。

日常をドラマティックに描ける人、過去の思い出をセリフまで細かく記せる人、予想外なオチで周囲を驚かせる人。私が持っていない才能を「これでもか!」というほど見せつけられる。

note公式に取り上げられる。記事がメディアで紹介される。華々しい功績が目に入って眩しい。

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「見える化」してできた自分を褒めること

「見える化」してできた自分を褒めること

恥ずかしながら、ライター業で食べていける稼ぎはまだありません。

クライアントが悪いわけでも、「ライター」という仕事が悪いわけでもないんです。ただ力不足なだけ。とにかく遅い。何をするにも時間がかかる。リサーチ・構成・執筆・入稿。どれをとっても遅い。

だからこなせる案件数も少ないのです。

今月も請求書を出して、ちょっぴり悲しくなりました。会社員時代の給料と程遠い金額に「このまま続けて大丈夫なのか

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コメダ珈琲に並ぶ女子高生

コメダ珈琲に並ぶ女子高生

木曜日の18時15分。エスカレーターを昇りながらコメダ珈琲を眺めると、女子高生っぽい3人衆が並んでいた。

「学校帰りにコメダに寄るなんておしゃれだなぁ」と思いながら、ダイソーに向かう。

私の高校生活といえば、0限〜6限をこなし、部活で走り回り、へとへとで家に帰る毎日だった。カフェに寄る元気も時間もなかった。というか、帰り道にカフェがない。

福岡にコメダ珈琲が上陸したのは2013年らしい。すで

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「流行の最先端」は本当だった

「流行の最先端」は本当だった

高校生の頃、ユニフォームのズボンがやたらと短くて嫌だった。

当時、どこの高校のユニフォームもひざが隠れるズボンだった。なのにうちは丸見え。いつも恥ずかしかった。

「先生、うちのユニフォームなんでこんなに短いんですか?」

生意気にも聞いたことがある。

長い方がかっこいい。そう信じて疑わなかった。

だが、先生から帰ってきた答えは意外なものだった。

「なん言いよるんねぇ~!流行の最先端やろう

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ちょっとだけ名前変えました!
ただの視覚効果かもしれないけど、気が楽になる。

noteでは自分を自由に表現したい。
知識ばかりを気にした文章じゃなくて素直に。
ライターだろうがなんだろうが、私は私なのだ。

今もこれからもずっと変わらない。
※ライター辞めていません。

自分を知るお手伝いがしたいー経血管理アプリ開発者が語る「生理との向き合い方」

自分を知るお手伝いがしたいー経血管理アプリ開発者が語る「生理との向き合い方」

本記事は、宣伝会議主催「編集・ライター養成講座」卒業制作を再編集したものです。

現代の女性が経験する生理の回数は450~500回。期間に換算すると約6年を費やしていると言われている。ほぼ毎月訪れる生理は、女性と切っても切り離せない恒例イベントだ。しかし多くの女性が抱く生理へのイメージは、マイナスと言って間違いないだろう。

「生理が来る度に、自分らしくなれる世界が実現したら?」

日々この問いと

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初めて作った無水カレー!!
スパイシーかつ濃厚な味を想像してたけど、トマト味強めな仕上がりに😂

辛いもの好きとしては、物足りなかった…

でも「作りたい!」の思いを形にしたのは成功かな☺️
何事もトライ&エラーである!!

noteを一気読みする時間が好き。
最近noteを開く機会が減っているから、勝手に「久しぶりですね!」と思いながらスキを押している。

久しぶりにしているのは自分のせいなんだけどね。

今日も書いてくれてありがとう。

あなたの文章に救われています。

「習い事」と生きてきた

「習い事」と生きてきた

「習い事」には個性が表れる。何をきっかけに始め、どこに魅力を感じたのか。人それぞれ違うはずだ。

私はこれまで6つの習い事を経験した。自分を語るうえで、習い事は切っても切り離せない。人生のほとんどを費やしてきた「超重要項目」なのだ。

今回は、私が習いごとを始めたきっかけや思い出を書いてみようと思う。誰のためにもならないが、どうか許してほしい。

バレエ

幼稚園年少~小学校5年生(歴6年)

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