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<小説>完結!「陶邑家当主の知られざる過酷な試練」
<小説>完結!「陶邑家当主の知られざる過酷な試練」
「ヲシテの運命(さだめ)」として一部完結まで書いていた小説を
「カクヨム」という小説サイトで、最後まで書き上げました。
歴史ミステリーのつもりで書き始めましたが、だんだんと家族の物語になっていきました。ミステリーの要素は残していますが、なるべく気楽に読めるように書いていますので、ぜひ読んでください。
できれば、ハートや星の評価をつけて、応援
【幸せの見つけ方】興味と特技から『使命』を見つける!
幸せを感じるためには、ワクワクとニヤニヤを探すのが近道だとお伝えしました。
詳しくは⇩コチラ⇩
より大きな幸せを感じて、心を豊かにするためには、あなたの魂がこの世に生まれてきた目的を達成する必要があります。
つまり、「私は、これをするために生まれてきた!」と実感できるのが、最高の幸せといえます。
魂の目的は人によって違います。また、あなたの目的がいくつあるかも分かりません。一つのことを一生か
【八幡宮の謎に迫る⑨】「八」の由来とスピリチュアル的な意味とは?
いつもありがとうございます。
見えない世界を伝える神社ナビゲーター
市口哲也です。
「八幡神」の由来について「八幡宮」は「八幡神(やはたのかみ)」を祀る神社ですが、その名の由来は「八本の幡(旗)」とされます。
なぜ、8本なのか?
これは「四方八方」の「8」と考えられます。
四方とは東西南北、八方とは東西南北に、北東、北西、南東、南西を加えた八方向のことです。現代では「しほうはっぽう」と読みま
【八幡宮の謎に迫る⑧】最古の八幡宮は「八幡宮」ではなかった⁉
いつもありがとうございます。
見えない世界を伝える神社ナビゲーター
市口哲也です。
「八幡宮(はちまんぐう)」とは、宇佐八幡宮(宇佐神宮)や石清水八幡宮などの八幡宮から「八幡神(やはたのかみ/はちまんしん)」の分霊(ぶんれい/わけみたま)を迎えて祀っている神社です。神様の分霊を迎えて祀ることを「勧請(かんじょう)」といいます。
『誉田八幡宮(こんだはちまんぐう)』(大阪府羽曳野市)は、創建が5
【八幡宮の謎に迫る⑦】なぜ、奈良の「石清水八幡宮」は歴史から消されたのか?<後編>
いつもありがとうございます。
見えない世界を伝える神社ナビゲーター
市口哲也です。
京都と奈良の二つの「石清水八幡宮」の創建の歴史については<前編>をお読みください。
政治的な背景日本史の年号の語呂合わせで
・なんと(710)立派な(きれいな)平城京
・なくよ(794)うぐいす平安京
と暗記した人も多いと思います。
奈良の「八幡神社(元石清水八幡宮)」の創建が807年
京都の「石清水八幡宮」
【八幡宮の謎に迫る⑤】なぜ「八幡神」は出家して「八幡大菩薩」になったのか?
いつもありがとうございます。
見えない世界を伝える神社ナビゲーター
市口哲也です。
八幡宮の神様である「八幡神」は、現代では「はちまんしん」または「はちまんのかみ」と呼ばれることが多いですが、本来は「やはたのかみ」です。
現在の九州の大分県、豊前国「宇佐神宮(うさじんぐう)」を本拠地とする神様です。宇佐神宮の創建は西暦571年とされます。
宇佐神宮創建から約200年後、「八幡神(やはたのかみ
『ナサ・タメ』を実践しましょう!
令和6年の幕開けは、心の痛むことが立て続けに起こり、
改めて「どう生きるべきか」を問われているような気がします。
ある日突然、当たり前の日常が、一瞬にして目の前から消え去ってしまうかもしれません。当たり前のことに感謝しながら、前進または向上するために、次のステップに進む必要があります。
そう思いながらも、特に年明けは毎年恒例にしていることが数多くあります。同じことを繰り返しているようで、その中
【八幡宮の謎に迫る③】武神「八幡神」と有名な「古代英雄」の血脈
武運の神(武神)といわれる「八幡神」が受け継いだ、あの有名な「古代英雄」の血脈について解説します。
全国の神社の中で最も数が多い「八幡宮」の神様、八幡神(やはたのかみ/はちまんしん)とされる「応神(おうじん)天皇」は、実はあの有名な「古代英雄」の血脈を受け継いでいるのです。あの有名な「古代英雄」とは一体、誰でしょうか?
歴代天皇については歴史好きでなければ、その名前や功績などに、なかなか興味を
【日本語の謎】なぜ、地名や県名は漢字二字なのか?
現在の47都道府県のうち、神奈川、和歌山、鹿児島の3県以外は、漢字二字で表記します。他の地名や人名なども、その多くは漢字二字です。
また、旧国名や古い地名には、大和(やまと)や和泉(いずみ)など、漢字二字であるだけでなく、特殊な読み方の名があります。
私の地元の車は「和泉ナンバー」ですが、「いずみ」って読むなら、「和」は必要ないやん、と昔から思っていました。
しかし、多くの人は地名や名前は漢
【ニュースの違和感】なぜ被害者は「男性」で、犯人は「男」なのか?
テレビのニュース番組で、よく使われる表現に次のようなものがあります。
「本日の午後、○○駅で男性(だんせい)が襲われ、犯人の男(おとこ)は現在も逃走中です」
テレビや新聞では、被害者は「男性(だんせい)」「女性(じょせい)」、犯人や容疑者は「男(おとこ)」「女(おんな)」といいます。
これは、メディアのルールとして決めているだけで、本来「男性・女性」に尊称の意味はなく、「男・女」に卑称の意味は