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ワンチャン大学生が増えた理由を考察
2001年、W大学のイベントサークルで、「スーパーフリー事件」という事件が起きた。大学のサークル活動において、主に女性に対してお酒を飲ませ、泥酔させたうえで輪姦するという悪質な事件である。
2019年、K大学の学生ら2人は、女性に酒に酔わせてわいせつ行為に及んだ挙句に財布を盗み、逮捕されるという事件が起きた。
若者に限らず、時代を問わずこうした悲惨な事件というのは日々発生している。しかしながら
メンタリストDaiGoさんは悪くない
メンタリストDaiGoさんが炎上しているらしい。私はこれまで一度もDaiGoさんの動画をみたことがないが、炎上に至るまでの一連の流れについてを複数の記事で知った。個人的な感想としては、叩かれすぎているという印象を受けた。
事の顛末については各新聞記事を読んでいただくとして、なぜ叩かれすぎていると感じたかについて述べようと思う。
まず、メンタリストDaiGoさんは学者でもなければ政治家でもない。
TikTokについて
中華人民共和国のByteDance社が提供している、主にスマートフォン向けの短編動画のプラットフォームである、TikTokを使ってみた。TikTokに関しては、これまで個人情報等コンプライアンス上の不安があったのだが、増加し続けるユーザー数と知名度に伴い、試しに使ってみようかと思い立った。なお、コンプライアンス上の不安、とは中華人民共和国の国家情報法という法律によるものである。つまり、中国共産党が
もっとみる人生の目的と生きる意味
私はこれまで何度か、死ぬことについて考えたことがある。
憂鬱による消極的な意味における死というよりは、単純な興味という意味の方が強い気がする。
死んだらどうなるのか、ということはこれまでのところよくわかっていない。ダヴィンチやダーウィン、エジソンやアインシュタインといった天才たちも、死の向こう側については誰も解明することができていない。
死を考えるということは、同時に生きるということについて