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気持ちいいことランキング

みなさん、おはようございます!

今日はこれまでとは趣向を変えて、人生における気持ちいいこと(瞬間)をランキングにしようと思います!!!!

ちなみに、気持ちいいことには個人差があると思いますが、条件を設けることでなるべく一般化してみました^^

条件① 体外から物質を取り入れることで、その物質が脳の受容体等を刺激することにより得られる快感(ピエー●瀧)を除く。

条件② 特定の趣味・嗜好を反映しない

条件③ 健康な成人を基準とする

ちなみに、ここでお話しする快感とは、主にドーパミン・セロトニン・オキシトシン等の脳内物質のはたらきによるものを対象としているため、具体的には各物質の分泌を促す行為ということになります。


さーーーーーて、細けぇこたぁ置いといて、それでは第3位から発表しまーーーす!!!



第3位:サウナでととのう(セロトニン・オキシトシン)
言わずもがな、堂々の3位入賞です!サウナでととのう、という言葉や具体的な方法については皆さん各々調べてくださいね^^まぁ簡単にいえば、みなさんの家の近くの銭湯に行って、サウナ(12分)→水風呂(3分)→ベンチで座る(10分)を繰り返すことでこの快感を得ることができます!さいごの「ベンチで座る」という瞬間において、セロトニンやオキシトシン特有の快感を得ることができまーす!この快感は本当に独特で、とても優しい気持ちに包まれて、全てのことに感謝したくなるような感覚になります。特に、夜にととのうことでその日は快眠間違いなしでしょう〜〜


それでは、第2位の発表〜〜〜〜〜!



第2位:トリプトファンの摂取(セロトニンの材料)
意外でしょうか?まさかの、食べ物を食べることが2位にランクイン
!!!トリプトファンとは、例えば納豆などの大豆や、バナナや魚に含まれている必須アミノ酸のひとつです^^これは脳内物質セロトニンの材料になるため、ただちに快感が訪れることはありませんが、日常の生活において得られる快感を最大化(適正化)することができます。なんだよ、つまんねーじゃん、と思ったそこのあなた!!!!一円に笑うものは一円に泣く、ということわざを100回復唱してください!!!!私たちは、健康な体であれば日常生活にあふれている小さな快感を取り出すことができます。たとえば、通勤のために歩いたり、誰かとコミュニケーションをとったり、日光を浴びたり、ここにはたくさんのセロトニンチャンスがあるのです。しかし、そのときに体内にセロトニン材料のトリプトファンが不足していたらどうなるでしょうか。もちろん、気持ち良さが半減します。つまり、日常の小さな快感を積み重ねて取り入れることで、その総和が大きくなるのです!!!また、うつ病にも効果的(*セロトニン仮説という、うつ病の原因がセロトニン不足であるということは学術的に否定されています。しかしながら、うつ病の症状の緩和には効果があるとされており、実際にセロトニンを取り込みやすくする薬SSRIがうつ病患者に処方されています)ですので、是非日常の食事の中にトリプトファンを取り入れるように心がけてくださいね^^



お待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません。それでは第1位〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!




第1位:性交渉(ドーパミン・オキシトシン)
性交渉が、第1位となりました〜〜!具体的な明言は避けますが、これに匹敵する快感というのは自然界には存在しませんね^^;植物も含めてすべての生物は子孫を残す機能を備えていているため、この快感に対する欲求というのは消すことはできません><ですからみなさんは、この欲求をうまくコントロールしつつ間違いを犯さないよう、がんばりましょうね!!!



<あとがき>
よく、セロトニン・オキシトシン・ドーパミンはやる気物質とか、幸福物質などとよばれる。そしてそれらは場合によって、序列がつけられることがある。体に良い順から、セロトニン・オキシトシン・ドーパミンである。ドーパミンは、性交渉やアルコール摂取によって分泌されるだけでなく、精神疾患等によって過剰に分泌されることもある。ドーパミンが増えすぎることで、落ち着きがなくなったり、怒りやすくなるなど日常生活に支障をきたすことがあることから、序列としては最下位に位置付けられている。私はこれまで、やる気が出なかったり極度に不安になることがあった。私はそのとき、手軽にアルコールを摂取することでドーパミンを分泌させていた。しかしながら、今現在は、やる気の減少や不安はセロトニン不足(トリプトファン不足)が原因として大きいのではないかと考えている。現在は、飲み会等を除きほとんどアルコールを摂取せずに、納豆やバナナを毎日食べるようにしている。劇的な変化が自分に起こったかどうか、と言われたらそこまでドラスティックではないが、確実に変化していることは実感している。特に、日常のあらゆることに興味をもてるようになった。たとえば、現在であればオリンピックが開催されているが、種目の一つであるサーフィンの映像をみて、「俺もやってみようかな」と思うことができるようになった。
人間社会は、健康体の成人を対象としてシステムが出来上がっている。つまり、健康ではない人間は、まず健康体にならなければ社会システムに溶け込むことはできない。自分の気づかないところで損をしないよう、みなさんも明日から納豆かバナナを毎日食べてみよう。

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