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#簡単レシピ
ほっこり木の葉、ほっこり衣笠。
木の葉。この言葉を聞いてなにが浮かびますか。たとえば初夏の緑に染まる山。秋を彩る紅、黄色。季節が深まると地面を埋めつくす、そんな自然の風景のパーツ。
🍂丼の木の葉でも、それだけじゃないんです。これ、これも木の葉。
丼です。
丼にはいろいろあるけれど、その中でも定番のスタイルが卵とじ。カツ丼、親子丼、ずばりそのまんまの玉子丼。だしの効いた甘辛いつゆに卵を溶いて、半熟とろとろに仕上げてごはんの
焼肉鉄板の気分を味わいたい。
ご当地グルメのアレンジ再現もずいぶんとたくさんのレシピをつくってきました。
いつしかその数、100本を超える記事を書いてきた自分に、あらためて驚きです。それと同時に、ちょっとほめてあげたい、そんな気分にも。
🥩テレビで見た福岡の味今回、つくってみるのは、テレビの特集で見かけて、おいしそうだなと思ったひと品。
福岡県のびっくり亭本家さんのこのメニュー。お肉と野菜を鉄板でじゅうじゅういわせたと
焼きカツレツはおしゃれだ。
いよいよ、あした今週木曜日はボージョレ・ヌーヴォー解禁日ですね。クリスマスやお正月とおなじく、ワイン好きにとっては、また1年が過ぎたんだなと思う瞬間です。
🍷手早くつくれるワインのお供ワインのお供というと、やはり洋食。すこし前にビーフシチューを紹介しましたが、煮込み料理は時間がかかるのが難点。なので我が家では休日に多めに仕込んで、小分けして冷凍しておくようにしています。そうしておくと、仕上げだ
箱やで。大阪のお寿司は四角いんや。
商店街や繁華街を歩くと、必ず一軒や二軒、回転寿司屋さんを見かける気がします。お寿司は高級なイメージが強い反面、回転寿司なら、けっこう気軽に食べることもできますよね。
🍣日本のファストフードハンバーガーがアメリカンなファストフードなら、お寿司は元祖日本のファストフード。高級なお寿司屋さんの非日常な魅力もすてきですが、短時間で好きなものを食べて、お財布にも優しい回転寿司はやっぱりなくてらならない気
夏の常備菜ゴーヤのピクルス
どのおうちにも、常備菜ってあると思いますが、夏になると我が家の冷蔵庫のラインナップに加わるのが今回紹介するひと品です。
🥒デパ地下での出会いゴーヤをはじめて食べたときは、そのあまりの苦みに、ただただびっくりしましたが、なれてくると美味しくなってきます。そしてそんなある日、デパ地下のお惣菜屋さんで見つけたのが、これでした。
ゴーヤのピクルスです。なんとなく箸休めによさそうだなと思ってみていたら
南の島の鶏出汁ライス鶏飯
鶏肉を使ったごはんものもいろいろありますね。
🍗鶏肉ごはんいろいろたとえば洋食の定番、オムライス。それを卵で巻かなければチキンライス。チキンカレーも人気のひと品。鶏のスープで炊き込んだごはんに、茹で鶏をのせた海南チキンライスも人気のエスニック鶏ごはんです。
和食なら親子丼、焼鳥丼の丼もの。炊き込みごはんの具も、牛肉や豚肉より鶏肉が多い気がします。鶏肉は日本の家庭に根付いた素材で、だからこそ登
から揚げそばリターンズ
ご当地グルメのアレンジ再現シリーズを読み返してみると、麺類全体では中華系、ラーメン系が多いように思いますが、和の麺類としてそばも紹介しています。
西は京のにしんそば。
東は立ち食いそば屋さんでも人気のコロッケそば。
どちらも地元の人気メニューで、京都、東京を中心に隣県でも定番のひと品といっていいと思います。
🍗から揚げの人気そんなご当地そばですが、以前にテレビの旅番組だったかグルメ番組で
栃木のポテト入り焼きそば
今回はひさしぶりの国内ご当地グルメシリーズ。
いつの間にか回を重ねた再現アレンジですが、栃木県のメニューを紹介するのは3回目になりました。
🥔栃木のご当地グルメ第3弾振り返ると最初はこれ。
2回目はこれ。
そして今回はこちら。
ポテト入り焼きそばです。
名称が“じゃがいも入り”と“ポテト入り”の2パターンありますが、栃木市と足利市で呼び名が違うとのこと。これまでに紹介した栃木のご当地
ロコモコ気分な日曜日
ある雨の日曜日。土曜の夜から降りはじめて、明日のお出かけはどうかなぁと思っていました。朝になればもしかしたら雨はやんでいるかもしれない。天気予報が雨でも、予定があるとそんな期待をしてしまいます。
でもやっぱり起きても雨。それもけっこうな本降りです。ホントは朝から散歩して、その足でランチを食べにいこうと思っていたけれど、外に出るのもおっくうになるくらいの雨脚。
☔雨ならおうちごはんにしようそれな
焼きそばにスープを注ぐ。
ご当地グルメとの出会いって、いくつかパターンがありますよね。
もちろんまずは、現地に旅したとき。でも、そんなにしょっちゅう旅行に行けるわけではないので、地方の物産展やテレビ番組で見たというパターンのほうが多いかもしれません。
そんな中で以前、栃木県の那須塩原から日光のほうに旅したときに、現地で気になるメニューと出会いました。
スープ入り焼きそばというのがそのメニュー。
本来焼きそばって焼い
京都のにしんは蕎麦にも茄子にも。
今回は前回の千枚漬けに続いて、帰省中に食べた懐かしいご当地グルメのお話です。
バリエーションのある料理って、その中にいわゆる定番ってありますよね。
🍜うどんならきつね、そばならたとえばうどんなら、きつねうどんに月見うどん、丼なら牛丼、親子丼、カツ丼。スパゲティならミートソースにナポリタン、そしてお蕎麦ならざるそば、天ぷらそば。
そんなお蕎麦には、地元に帰るとこれだという、ご当地カラーのある
京都のタヌキに化かされる
寒くなってくるとふと思い出すメニューのひとつに“たぬきうどん”があります。
温かいうどん、美味しいですよね。
でもなんで“たぬき”名指しなの?
と思いますよね。
♨ひさしぶりのご当地グルメそれにはちゃんと理由があります。
ちょっと久しぶりのご当地グルメアレンジ再現シリーズです。
たぬきうどんがご当地グルメってどういうことなの。
となるかもしれませんが、実はこのメニュー、奥が深いんです。
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肉巻きおにぎりはテンション上がる
ご当地グルメをアレンジして再現してみる企画、今回は宮崎県の肉巻きおにぎりにチャレンジです。
🍙見た目で美味しい宮崎の肉巻きおにぎりは、甘辛い味付けのお肉と中につつまれたおにぎりが間違いなく美味しい組み合わせ。
こういうメニューってひと目で間違いなく美味しいのが想像できるので、見た目からいきなりテンション上がりますよね。
🍙さあ、巻きましょうさあ、トケイヤkitchenおもてなし流の肉巻き