記事一覧
入社10年の節目にコーチングを受けた話
こんにちは。TAM UX/UIチーム デザイナーの和佐(@wa_sser)です。
私が所属する株式会社TAMでは、近年HRが新設され、希望者はキャリアサポートを受けられるようになりました。
もともとTAMにはWDP(Work and Development Plan)というキャリア面談と、PGSTという目的やゴールを明確にするフレームワークがあり、上司や先輩に社外活動も含めたキャリアプランを話
【デザイナー向け】マウスを使わない作業のススメ
こんにちは。デザイナーの木村(@avocadoneko)です🥑🐈⬛
私は仕事でWebアプリなどのUIデザインを担当していますが、一切マウスを使っていません。レタッチやパスの操作を含め、全ての作業をトラックパッドとキーボードだけで行っています。マウスを使って作業をする時期もありましたが、自分には合わないと感じ、1ヶ月ほどですぐにやめました🙅♀️
マウスを使っていないことによく驚かれるので少
デザイナーが取引先のアプリ開発プロジェクトに参加して気づいたこと【画面遷移図の活用法】
こんにちは。TAM UX/UIチーム デザイナーの和佐(@wa_sser)です。
最近ではクライアントの開発部とご一緒して、UX設計からUIデザインまで携わる機会が増えてきました。
そこで、デザインリソースが足りないクライアントのアプリ開発に参加して気づいたことを、画面遷移図の活用法を交えてまとめてみました。
今回例にあげるのは、アプリのリニューアルプロジェクト。“追加機能など開発要件は決まって
すぐにできる!Webパフォーマンス最適化
こんにちは。TAM UX/UIチーム エンジニアの加納です。
主にフロントエンド周りを担当しています。
最近クライアントより「Webサイトの表示が遅いので改善してほしい」や「検索順位を上げたい」といったお問い合わせが多々あります。
またWebサイトの高速化は企業の売り上げにも大きく関わってくる部分なので関心も大きいかと思います。
Webサイトの高速化と聞くと、サーバ側の処理を速くする必要がある
BtoBのWebサイトのユーザーインタビューで気がついたこと
こんにちは!TAM UX/UIチーム デザイナーの杭原です。主にUIデザインを担当しているのですが、最近ではUX設計をする機会も増えてきました。
先日、BtoBのWebサイトの改善のために、ユーザーインタビューを実施しました。インタビューをすることで、ユーザーが商品・サービスに関してどのような行動を取るのかの理解を深め、現状のWebサイトがユーザーのニーズにフィットしているかどうかを確認し、改善
Google Maps APIを使ったGoogle マップのおすすめカスタマイズ
こんにちは。TAM UX/UIチームエンジニアの加納です。
今回ご紹介するGoogle Maps APIというGoogle マップを自在カスタマイズできる機能をご存知でしょうか?
最近Google Maps APIを使ってGoogle マップをカスタマイズをする機会があり、色々と調べてみたところ、想像以上にカスタマイズの自由度が高いことに驚きました。
また便利な機能が多々あるにも関わらず、ど
家族と一緒に一日の行動を見える化したら、自宅での暮らしが快適になった話
こんにちは!TAM UX/UIチーム デザイナーの杭原です。
日常生活をしている中で、最初は「不便」だなと思っても、繰り返している内に慣れてしまうことってありますよね?自慢ではないですが、コンビニもスーパーも徒歩圏外、映画は公開開始から2ヶ月遅れで上映される鳥取の片田舎で生まれ育った私は、人一倍「不便」への耐性が高いです。特に自宅は、私にとって長年「寝るためだけの場所」。多少の「不便」は何の其の
サブスクリプションの課金部分の仕様・UI設計のポイント
こんにちは。TAM UX/UIチームでUXデザインやPMをしています、三内です。
サプスクリプションモデルのUIプロトタイプに関わる中で、サービスの体験設計そのものではなく、課金やサービスの申込、契約、料金の支払い周りについて検討する必要がありました。
サービス体験のコアな部分ではないですが、料金の仕組みは仕様によってマイナスな印象になるケースがあります。サービス設計やシステムの仕様検討の際に
これからディレクターを始める方へ③新コンテンツの企画からディレクションした話
こんにちは、TAM UX/UIチーム ディレクターの平上です。
今回は、新入社員のタスク管理どうしてる?でも触れた「デザインに携われる仕事で楽しそう!」について、働いてみて感じたことをご紹介します。
TAMに入る前は、どんなデザインでも無限大に作成できる、と思っていました。しかし、費用感やスケジュール感などでできることが制限されます。その範囲の中でユーザーにとってもクライアントにとっても最大限
修正地獄を回避して、アジャイルデザインでクオリティを上げよう!
こんにちは。TAM UX/UIチーム デザイナーの萩原です。
デザインをする上で避けて通れないのが「修正」です。
提案したら即オッケー!とはなかなかなりません。
修正の中にも、伝達ミスや誤字脱字などの単純なミスによるものと、なんか違う…違和感があるなど完成イメージの相違があるように思います。
何度提出してもOKが出ない…なんて修正地獄が起きるのはこの完成イメージの相違が大きな原因ではないでしょ